RTW3 中国生存記 1917年

Last-modified: 2024-05-19 (日) 07:24:31

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1917年

戦後処理をしたり航空機を採用したりしたところから。

1月

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ドイツからAON armourの売却交渉が!目安が12年なので5年遅れの技術ですがAONは有用なので購入します。
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そして自国の技術者が前部背負い式砲塔の技術を開発!!目安が1906年なので苦節11年…長い戦いでした。

2月

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レガッタレースを伴った国際海軍集会を主催します。ほとんど得しかないイベントな気がしますが予算出す以外にデメリットあるんでしょうかねぇ?戦争したい時はテンション下がるのがデメリットになりますが。
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そして対空砲の分野が解禁されました。優先度はHighに設定します。

4月

ライセンス購入した露飛行艇が活動を始めたり、航空爆撃の技術が開放されたりしだしたので海軍航空基地を建設します。とりあえず占領されることがないであろうNorth chinaのWenchowに建設開始です。

5月

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経済が低迷し軍事予算が減らされてしまいました。この状況でどうしましょう?というイベントです。普段は3つ目の社会改革を選びますが、何となく2つ目の慈善団体に何かできることは無いか聞いてみるを選びました。社会改革は確かbase resourceが上がった気がしますが慈善団体は何かあるんでしょうかね。デメリットが少ない代わりに得る物も無いというだけの選択肢かもしれません。

6月

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最初の空港が完成したので飛行艇20機の飛行隊を設立します。初の飛行隊はYakovlev Yak-1を装備する3921飛行隊となりました。

7月

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潜水艦の建造要求です。潜水艦のような卑怯で不公平な船は必要ありません!予算のマイナスと引き換えに威信を獲得します。

9月

前回も発生していたマルクス主義による経済力の増加が発生しました。やはりマルクス主義…!!通常の経済成長イベントと違いがあるのかは不明です。

11月

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ドックの拡張が完了してイギリスとの差を広げました!このまま世界1位を維持する為さらに拡張します!

12月

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経済危機が回復し予算が少し戻ってきました。他の変動要素もあるかもしれませんが年間予算が3000ほど増えました。この年代ならば駆逐艦1隻の建造費が大体そのぐらいです。
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日本と戦争になればほぼ確実に北海道に上陸が来るので、増えた予算を使用して大口径の砲台を建造します。建造するのは13in沿岸砲塔で、戦艦クラスの主砲を国産するのはこれが初めてになりますね。前回で開発していた品質0があるので他国の物に引けを取らない良い砲台になることでしょう。
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豪華客船の名前を引き継いだ水上機母艦が就役しました。いつもの事ですが設計速力が出ていません。いつか貧弱な造船業の国家特性が外れるといいんですが…。

1918年

1月

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新年早々日露の緊張度が高まっているので応援しておきます。やっちゃいましょうロシアさん!まだ緊張度は高くありませんが一応一部の艦を動員しておきます。もし開戦したら間に合うようにしておかねばなりませんからね。
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Improved firefighting equipmentの研究が完了しました。優先度Highにしているダメコン分野の技術で、目安は1917年なのでほぼ遅れ無しですね。優先度Highを絞って12%つぎ込めば中国でもなんとか目安付近で開発できています。

4月

前回ドイツに設計を依頼していた16in搭載戦艦を起工します。予算が少し厳しいのですがスパイからの情報によると世界中で結構いい感じの戦艦が就役しつつあるのでちょっと無理をしてでも建造しておきます。
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この時点で15・16inを搭載している各国の戦艦です。ドイツは自国用にはまだ13in戦艦を建造中でした。Chen Yuenは完成すれば他国戦艦に引けを取らない艦になりそうです。イギリスのJupiter級よりいい性能をしていそうですがこちらの方が防御力が低めなので実戦ではどうか分かりません。

5月

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なんと日露が開戦!1月の挑発後に見たときはまだ11だったので戦争が起きるとは思っていませんでした。
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直後に参戦要請が来たかと思いきや将来どの国と戦争になる可能性が高いかインタビューされるイベントでした。もちろん日本と回答します。

6月

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同盟しているロシアから参戦要請が来ました。少し前に動員開始したばかりで訓練が終わっていないのでもう少し待ってほしい…。あと1か月で重巡が就役するので最低でもそこまで、あわよくば訓練が終わるまで待ってくだされ…。
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少しずつ大型化していた駆逐艦が1500tに到達しました。砲は5inを2門と心もとないですが3連装魚雷発射管を2基装備しており32ノットを発揮します。戦艦の時間を稼ぐ突撃隊として頑張ってもらいましょう。

8月

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参戦要請の催促が来ました。正直なところまだ戦争したくなかったのですが、ロシアさんが主力になってくれると思うので要請を受諾します。参戦の情報を受けたためか、早速通商破壊されております。こちらは商船8隻と潜水艦3隻が沈められてしまいました。対して沈めることのできたのは商船1隻のみ…。やはり潜水艦技術が若干遅れてるのと更新があまり出来ていないのが効いている気がします。

あとがき

戦争が始まってしまったのでいったん区切ります。
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ロシアの主力艦隊が極東に到着していないのでまだ日本を封鎖することは出来ていません。この世界ではバルチック艦隊が東南アジアの中国領土で十分補給できるので全力で戦ってくれそうです。
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こちらが参戦国の最新主力艦艇たちです。ロシアはImperatritsa Elizaveta Petrovna級戦艦が2隻とNavalin級巡洋戦艦が4隻、そして少し古めの14in搭載戦艦が多数活動しています。対する日本は相模級戦艦が2隻と赤城級巡洋戦艦が4隻です。性能的にも数的にもロシアの艦艇が上回っていますね。両国とも海外発注をやめており、純国産艦同士の戦いになりそうです。そして我々の最新主力艦はYu Yuan級重巡洋艦!装甲厚がスパイの情報通りなら5000ヤードぐらいまで寄れば自慢の10in砲で赤城級のベルト装甲を抜くことが出来そうです。現実世界でのユトランド沖海戦がこの世界では日本海海戦とか黄海海戦になりそうです。日露の巡洋戦艦たちの活躍を特等席で見せてもらいましょう。
今回はここまで


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