ゲームプレイ
- 言語
- 文字通り。
- ネットワーク品質
- 未調査。マルチプレイヤー時にゲームが使用するネットワーク帯域幅の上限を定めるらしい。
- 頭の上下運動
- 未調査
- カメラの動きのフィードバックの強さ(%)
- ハイパーチューブでカーブに差し掛かった際にカメラがどの程度ロールするか。
なお、ロールするだけなので、進行方向にカメラが向くわけではない。 - オートセーブ間隔(分)
- 何分ごとにオートセーブするか。
セーブが重い場合は間隔を伸ばすと快適になるが、リロード時のロールバック時間も延びる。 - オートセーブの通知
- チェックを入れると、オートセーブ前に画面左上に予告が出るようになる。
キャンセルはできないので、オートセーブを避けたい場合はメインメニューかデスクトップに戻るしか無い。 - ゲームプレイデータの送信
- ゲームプレイに関する統計データを開発者(Coffee Stain Studios)にフィードバックするか否か。
- クモ恐怖症モード
- リンク先を参照
- 休憩の通知
- ver.0.4.2.11現在、未実装。
- リリース時の階段建設
- チェックを入れると、2クリックで建造する設備の一部(主に支柱類)が1クリックで建造できるようになる。
マウスボタンを離した瞬間が2クリック目とみなされる。
「リリース時の建設ステップ実行」の誤訳。 - 自動領域分離
- 建造時に他施設と干渉する位置にカーソルを合わせた場合の処置を決める。
チェック無しの場合、建造できない旨が表示される。
チェックありの場合、最寄りの建造可能な場所にスナップされる。
地形やプレイヤーと干渉している場合は、チェックにかかわらず建造できない旨が表示される。 - X軸を軸とした陽関数による柱の傾き
- パイプライン支柱などの上下方向の傾きが設定できる設備は、通常1クリック目と2クリック目の間で上下方向の傾きを設定する。
チェックあり場合、1クリック目と2クリック目の間にマウスホイールで上下方向、Ctrl+マウスホイールで水平方向回転となる。
チェック無しの場合は逆になる。
おそらくは、「明示的なX軸による柱の傾き」または意訳して「柱のX軸方向の角度変更を明示化」辺りが妥当。 - 季節イベントを無効にする
- 文字通り。
メインメニュー(タイトル画面)からオプションに入った場合のみ表示される。
季節イベントの詳細は、こちらを参照。 - マウススムージングの有効化
- v.0.5.1.5現在、機能していない
(チェック有無に関わらず、視点移動はスムージングなし、マウスカーソル移動はOS設定準拠)
オーディオ
- マスターボリューム・各音量
- 文字通り。
一部の項目は、右の▼をクリックすると更に細かい分類に基づいて設定できる。 - 指向性字幕を有効にする
- 敵性生物の足音や呻き声などがあった場合、その大まかな方向を画面下部に表示する。
ある程度大きな音でないと表示されない。 - 残響のリセット
- 未調査
- 音恐怖症モード
- バレベリー等の回復アイテムを使用した時の音を電子音に差し替える。
ビデオ
グラフィック周りの専門用語に疎い人にも分かるように書いた(つもりな)ので、正確性に欠く表現もある。
- 解像度・スクリーンモード
- 文字通り。
- グラフィックAPI
- グラフィック描画に使用するソフトウェア。
良く分からないならデフォルトのままで良い。 - テクスチャの品質
- 地形・設備・生物・その他一切の物体をどの程度綺麗に描画するか。
- 影の品質
- 影をどの程度綺麗に描画するか。「低」にすると影が無くなる。
- ポストプロセッシング
- モーションブラーやフォグなどの後処理効果に影響する。
低にすると影とフォグの効果が弱まり画面が若干明るくなり、超にすると影とフォグの効果が強くなり画面が若干暗くなる。 - アンチエイリアシング
- 画面のギザつき防止処理の程度。高いほうが物が滑らかに見える。「低」にすると処理を全く行わない。
- 視覚効果の品質
- 不明。(アンチエイリアシングが高以上でない場合、高以上にすると反射描画がおかしくなる不具合がある)
- 葉の品質
- 地面に生えている葉っぱの数量を調整する。
ゲーム的には意味の無い飾りとしての葉のみが調整対象で、Eボタンで拾える草木は対象外。 - 光の品質
- 主に光の反射処理の質を調整する。例えば、設定が高いとガラス窓で光が若干反射するようになる。
- 最大FPS
- どの程度頻繁にディスプレイを更新するか。通常は無制限のままか、ディスプレイの数値に合わせる。
- 描画距離
- 「LODディザリングを有効にする」をチェックしている場合のみ機能する。
どのくらい離れたらLODの適用するかを定める。
高い方が中距離~遠距離の物が綺麗に見える。 - 視野
- 視野角決める。大きい方が広い範囲が見えるが、その分サイズが小さくなる。極端な数値にすると不自然に見える。
- 垂直同期
- 垂直同期の有無を決める。
画面の一部が引き裂かれたかのような描画不良が出た場合は、チェックを入れると改善する場合がある。
画面のカクつきがある場合、チェックを外すと改善する場合がある。 - モーションブラー
- チェックを入れると、視線を高速移動させた際に残像が残るようになる。カメラの手ブレみたいなもの。
- 階層型Zバッファオクルージョン
- 他のオブジェクトの後ろにある視界に映らないオブジェクトの処理を減らして負荷を抑える。
チェックを入れるとGPU負荷が下がる一方で、CPU-GPU間の通信量が増えるなどの弊害もある。
チェックを入れるべきか否かはケースバイケースなので、動作が重いと感じたらチェック有無を変えてみるのも選択肢。 - LODディザリングを有効にする
- 遠方のオブジェクトをLOD(簡素なモデル)に置き換える処理を実施するか否か。
通常は、これを有効にした上で「描画距離」を調整して綺麗さとGPU負荷のバランスを取る。 - コンタクトシャドウを有効にする
- コンタクトシャドウ(影の品質を上げるための処理)を有効にするか否か。
有効にすると影が自然な感じになる。 - Y軸のFOVアスペクト比を維持
- 画面横を視野角の基準のするか、画面縦を視野角の基準のするか。
16:9を超える横長ディスプレイを使っている時以外はチェックする必要性は薄い。 - 一人称視点でのFOVの調整
- 画面上における自分自身との距離感を調整する。
雑に言えば、自分の手足の見かけ上の長さを調整する。
大きくすると腕が長くなるが、あくまで見かけだけ。武器射程は伸びない。 - ガンマ
- ガンマ値を設定する。
大きい程、全体的に明るく見えるようになる。
極端な数値だと、不自然な見え方になる。 - 実験的コンベアアイテムレンダリングの使用
- 不明。
操作
- マウス感度・上下反転
- 視線移動の速度や向きを変更する。マウスカーソルの移動には影響しない。
- 長押しでダッシュ
- チェックありだとダッシュキーを押している間だけダッシュする。
チェック無しだと、ダッシュキーが通常モードとダッシュモードの切り替えキーとなる(トグル式)。 - ゲームパッドの入力を有効にする
- 操作方法を参照。
キー設定
操作方法を参照。
ユーザーインターフェース
- HUDの倍率
- HUD(インベントリや画面左下の体力ゲージ等々)のサイズを変える。
- コンパスおよびホットバー背景の透明度
- 数値を上げると画面上部のコンパス部分と画面下部のホットバーに黒い背景が追加される。
視野が狭くなる代わりに明るい場所でもコンパスとホットバーがが見やすくなる。 - インベントリのアイコンを大きくする
- インベントリやコンテナのアイテムアイコンを大きくする。
一度に表示されるアイコンの数が4割程度に減り、スクロールが必須になる。
一方、個々のアイコンは見やすくなる。 - アイテムの略称
- 一部アイテムのアイコン左上に文字が表示される。
鉱石・インゴット・コンクリートなど、似たようなアイコン形状のアイテムが複数あるものが対象になっている。 - 建築/解体モードのハイコントラストモード
- 建築/解体モードで表示される文字に黒い背景が表示される。
- 建築/解体モードの小コストスロット
- 建築/解体モードで表示される要求/返還部品数のアイコンを小さくする。
つまり、「"小コスト"スロット」ではなく「小"コストスロット"」。 - ホログラムの色・解体ホログラムの色・ハードクリアランスホログラムの色・ソフトクリアランスホログラムの色
- 建設・解体時の各ホログラムの色を変更する。
- HUDに現在のゲームフェーズを表示・HUDに現在のマイルストーンを表示
- 画面右上にプロジェクトやマイルストーンの要求資材等を表示する
- ゲーム進行状況に合わせて小さなスロットを使う
- 前項の設定で表示されるゲームフェーズやマイルストーン表示に関する設定。
このアイテムアイコンを小さくする。
「ゲーム進捗表示に小さいスロットを使う」の誤訳。
デバッグ
- Quick Language Switchingを有効にする
- コンソールコマンドから言語を切り替えられるようにする。
- 切り替える言語
- Quick Language Switchingで切り替える言語を選択する。