軌道エレベータ
Project Assemblyの要となる施設、それが軌道エレベータです。
その名のとおり、地表から静止軌道までを物理的に繋ぐ「エレベータ」です。
残念ながらエンジニアはこれに乗って宇宙に行けるわけではありませんが*1。かわりにこれを用いて、ドロップシップでは送れない大量の資材を送ることになります。
軌道エレベータの建て方
必要な素材は建築物/スペシャルを、建築の方法は建築物をご覧ください。
サイズが54m×54m(土台7×7枚弱)と巨大な建築物のため、建てる場所は吟味しましょう。
今後の開発の邪魔にならず、それでいて拠点の近くであれば、そびえ立つ巨塔は島内のどこからでも見える目印になるので迷子防止になります。
まぁ、何回でも解体して建て直すことはできますが。
軌道エレベータで資材を宇宙に送る
マイルストーンの中盤・後半のティアを解禁するためには、FICSIT社から求められた資材を軌道エレベータに詰め、送り届ける必要があります。
この要求を達成することで、Project Assemblyが次の段階に進みます。
これらの資材はワークベンチにおいて手で作ることはできず、組立機等の生産設備で製作する必要があります。
プロジェクトフェーズ | 要求資材 | 解放されるマイルストーン | |
プラットフォーム (Platform) | スマート・プレート | 50 | ティア3 ティア4 |
フレームワーク (Framework) | スマート・プレート | 500 | ティア5 ティア6 |
自動ワイヤー | 100 | ||
多目的フレームワーク | 500 | ||
システム (Systems) | 多目的フレームワーク | 2500 | ティア7 ティア8 |
自律制御ユニット | 100 | ||
モジュラーエンジン | 500 | ||
惑星従業員 (Propulsion) | 組立指揮システム | 4000 | AWESOMEショップでの ささやかなご褒美 |
磁界発生装置 | 4000 | ||
熱推進型ロケット | 1000 | ||
核パスタ | 1000 |
資材の搬入は、計6個ついている搬入口からコンベア・ベルトを使って行えます。軌道エレベータ自体へのEキーで開くUIからでも納品できます。
要求数が揃ったあとのSEAL(梱包)とSEND(配送)はUIから手作業で行う必要があります。