シークレットウェポン
Last-modified: 2022-06-27 (月) 23:39:12
カード考察
- 山札から任意のアタックカードをサーチして手札に加えるスキル。
- 山札にアタックが無い場合はプレイできない。また、ドローとは異なり、山札が空でも捨て札のシャッフルは起きない。
- 0コストで山札にある任意のアタックと交換できるため、決定力のあるアタックや付加価値のあるアタックを多用する手段として使える。
高ダメージのアタック、ドローやバフ・デバフが得られるアタックは全キャラ共通で狙い目だが、各キャラに特徴的なものとしては以下のような例がある。
- アイアンクラッドなら、旋風刃や焼身を拾って対集団戦を手早く済ませやすくなる。ランページにヘッドバットとこのカードを絡めて連打するような使い道も。
- サイレントなら、エナジー還元を受けられる状態でスニーキーストライクを使うチャンスが増える。本来の2コストを払いたい打点ではないが、実質0コストで多用できるなら悪くない。
- ディフェクトなら爪や切断が狙い目。また、オールフォーワンと0コストアタックで手数攻めを狙う場合は、0コストアタックを先に捨て札へ送りやすくなる強みがある。
- ウォッチャーなら、噴火や悪しきを恐れず、無の型:拳などを使ったスタンスチェンジの機会を増やせる。平静・憤怒を行き来する型なら戦術の中核に関わるため、高額な無色レアカードではあるが、商人から買う判断もアリだろう。
- 山札が厚い状態で引ければ、そのターンに必要なアタックと交換しやすい。一方で、山札の底付近から引くと機能を失い、実質的なドロー阻害カードになってしまうことも。
当たり前だがデッキの総枚数が少ないほど不発の可能性も高まるため、ピックの際はデッキ自体の厚さも考慮したい。
- スキル対応版としてシークレットテクニックがある。ドローカードを引いて間接的にアタックを引くこともできる分、汎用性はこちらより上。
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