エレメンタリスト/紋章

紋章の概要はスキル・紋章を、スキルの詳細はスキルページを参照。

エレメンタリストの紋章一覧

2011/08/18正式稼動後の紋章一覧。
2011/11/22のアップデートで高級紋章が追加されました。
2013/02/13のアップデートで修正された箇所です。
新しく追加された効果の他、既存の紋章の消費ポイントを減らしたものも存在しています。

評価は　必須：☆　有用：◎　価値有：○　微妙：△　無価値：×

スキル別紋章考察

加筆、修正をお待ちしております。
評価は　必須：☆　有用：◎　価値有：○　微妙：△　無価値：×

エレメンタルバレット

「闘志」：エレメンタリストはソロの効率が悪く、メインとなるPTでも攻撃をする必要がないため、基本的には入れなくて良い。
ソロでクエストを進めざるを得ない時などでのみ優先して入れることになる。他のスキルの闘志やソロ向きの紋章も同様。

ヒールエネルギー

「迅速」：ヒール、マナ共にCTが長めで、あまり恩恵を得られない。他にポイントを回そう。
「忍耐」：貴重な自己回復スキルとして代用が可能、ポイントも軽く組み込み易い。
2013/02/13UDで回復量が30％増えたことにより、HP回復量がHP50,000の場合、「(例)50,000×0.3=15,000+HP回復効果OP分」で即時回復効果は優秀。

懲罰の幕

「闘志」：闘志系の例に漏れず、ソロ時のみ有用。

魔力回復

「精神」：インサニティとMP玉の生産をしすぎなければMPは枯渇しないため、総回復量400UPのために5ポイントつぎ込むのは少し厳しい。
他に使いたい紋章がない場合、あるいは半端なレベルでポイントを持て余している時には採用できる。
「迅速」：護符が入って入ればMPは足りるので、優先順位は低め。MP管理が厳しいようなら採用してもいい。

プロテクションエレメント

「集中」：精霊が消えるまで10分あるため、特に対一般型ではCTに引っかかることはまずありえない。
「闘志」：紋章有りでインサニをつければソロでは十分な火力に。
「保護」：一般MOB相手のソロ時には素の状態で十分な耐久があり、PTプレイでは標準時以上に防御力が必要なシーンはほぼないため不要。

「協同」：装備の防御値が高まった事により価値が上昇。発動時にバフが付与されるため、精霊が消滅しても効果は続く。

アースレイジ

「集中」：ソロ時の最大火力技なので、入れると多少快適に。
「連精」：元々消費MPが少なめの技なのであまり効果はない。
「迅速」：やや長めの詠唱が緩和される。ソロ時のみ有用。

テレポート

「集中」：唯一無二の回避スキルのため、必ず組み込んでおきたい。
「集中」：こちらは高級紋章、必ず入手しておきたい紋章の1つ。
「迅速」：1対1のPvPで特に効果を発揮する。距離を離した上で回復という流れを素早く行える。
「迅速」：同上。相手の追撃前に発動できる可能性が上昇する。

ヴィガー:イン

「均衡」：上昇率は高いがポイント消費が厳しく、確実にダウンしなくなるわけではないので過信はできない。
「保護」：入力した瞬間から効果が発動し、持続は短くなるが即キャンセルでCTを発生させないことも可能。ランタゲ等への耐性が増す。
「連精」：ウィガー自体がそれなりにMPを消費するため、合計では減少にならず本末転倒。

サンダーエレメント

「闘志」：ソロ時には安定した火力源になるため使うなら必須。
「保護」：元々の耐久が低すぎるため無駄な抵抗である。
「時」：ソロ時には多少のMP効率の改善に。PTプレイでは遠距離ターゲットAIを搭載したMOBに対して有効だが、必須テクではない。

反撃

「闘志」：転倒しやすく攻撃スキルが少ない都合上、ソロでは貴重な攻撃手段になりうるが、やはり元の威力が不足している。
「集中」：PTでは費用対効果としてポイントに見合わない。PvPでは転倒が頻繁に起こり生死に直結するため有用。
「均衡」：所詮はローブ職、5倍になってもあまり体感はできない。
「集中」：緊急脱出に有用、但し反撃CT時は無駄になる事も。

タッチスランバー

「精神」：CTが長いこともあり、入れたところでMP効率の改善にはならない。
「集中」：PvPの基本技の1つであり大いに有効。PTでも使用場面は多い。

ペインカーズ

「時」：掛け直しの猶予が増えるため、ソロと1対1のPvPには一定の効果がある。
「連精」：減少量がかなり少ないので入れても違いが実感できない。
「追跡」：精霊の性能上昇により使う頻度が低下したため選択。PvPではポイントの高さから採用を見送りがち。

プリフィケーションバレット

「追跡」：腕前によるが、危険な状態異常の増える後半のIDではこれが無くては間に合わない場合がある。前半では省略可能。特にLv58IDのビビッシュの実験場では状態異常の嵐なので入れておいて損はない。また、業火も魔石破壊時に全員にデバフがかかるので入れていると楽。

ライフエレメント

「保護」：PvPでは精霊が殴られて消えてしまうのをある程度防止できる。
「集中」：どれだけ削られてもこの技が出せれば何とかなるので、特にPvPにおいては命綱。
範囲は狭いが継続的に状態異常を治してくれるため、意外と重宝する。
高級紋章では消費ポイントが3減少するため常用も選択肢に。
「時」：精霊の行動回数が1回増える程度、対人で使えないこともないが微妙である。

廻天の祈祷

「精神」：MPが足りずに蘇生ができないという事態が少なくなる。即死要素の多い黄金ID以降では便利。
「集中」：58IDなどでは敵に即死の範囲スキルなどが出てくるので、味方が集団死する場合がある。集団死したときの立て直し時など、緊急時の10秒はかなり大きいと思われる。あくまで58IDでの話なので58までの使い勝手は微妙かもしれない。
「迅速」：スキル詠唱の硬直時間が減るので、蘇生を行えるチャンスが格段に増す。常に危険が付き纏う終盤のIDでは必須に近い。

リカバリーバレット

「追跡」：回復の殆どをこの技に頼るエレには必須である。Lv20になったらまず取得しよう。
「命中」：対象同士が遠く離れている場合や「盾_MOB_自分」という配置になった場合など、自身の安全を確保しながらヒールできるケースが増える。最優先クラス。

ヘイストオーラ

「精神」：オーラ系の消費MP減少紋章は「発動時のMPのみ」が対象であるため、全くの不要である。

同胞の助力

「精神」：このスキルを使用する際は大抵MPが満タンであり、連発するスキルでもないため不要。
「集中」：紋章ポイントが非常に少ないため、Lvカンスト時に1ポイント余ったら存在を思い出そう。暗黒中の移動時に役立つ事もある。

ブレシングデバフ

「集中」：主にLv42以降のIDで活躍。CT中に貼り直されてしまう場合には選択肢になる。PvPではCT毎に使いたい良スキル。

インサニティエレメンタル

「時」：上昇率が高めで、余裕のあるIDでは有効だがポイントが厳しい。
「連精」：ポイントの割に恩恵が薄いため不要。
「範囲」：増加するのは半径の数値なので、かなり広くなる。ポイント消費も軽いため有用。

マナエネルギー

「迅速」：ヒールエネルギーの紋章と同様、CTでの制限があるため効果は見込めない。

ロックレストレント

「集中」：使いどころがやや難しいが、PvPでの行動阻害の1つとして。

デストラクションエレメント

「集中」：半分になってもまだ長い。ソロでは効率の改善に。
「闘志」：火力はあるため、ソロでは有用。
「迅速」：これもソロではそこそこ。眠らせてから撃った方が安全ではある。

クランプバレット

「時」：対人において9秒の鈍足は非常に有効だが、当てるのが難しい。
「減速」：確率発動とはいえ、新たな使い道が出てくるためPvPでは一考の余地がある。

リバースブレシング

「集中」：死亡して効果が消えてから掛け直すまでの時間が短縮でき、安定度が増す。
「助力」：必須紋章。回復職は他の職よりも死んだ際のPTの立て直しが厳しいので、この効果がむしろメイン。PT構成にもよるが主にタンカーと自分にかけるのが一般的。習得次第付けておこう。
「集中」：高級紋章、ポイント軽減のため必須。
「助力」：高級紋章、ポイント軽減のため必須。

ラジネスチャーム

「集中」：それほど技の効果が大きくないので、余ったら入れる程度。

フラッシュバレット

「時」：活躍する状況が非常に多く、多数の対象を4.2秒も止められるのは他職に比べても大きな強みとなる。
「活力」：戦闘状態での緊急移動時に重宝、効果時間が短いのがネック。

レイジオーラ

「精神」：発動時の消費量が多いものの、切り替えない限り永続するので気にしなくて良い。

カオスチャーム

「時」：スタンとは違い低減を受けないため、PvPで真価を発揮する。PTプレイでは恐怖IDのクーマス等の特殊な戦法が必要になるMOBに対してのみ有効。

ガードスピリット

「精神」：頻繁に使用するスキルではないため、MPに困る事はほとんどない。よって不要。
「救済」：339/2秒の回復量がやや増える程度（約400/2秒）。もともとの回復量が少ない為、有用性は低い。

紋章セッティング例

オススメであり絶対ではありません。追記編集していきましょう♪

Lv58 高級紋章取得でのセッティング例

Lv60 高級紋章取得でのセッティング例

※1：シャン上お薦め紋章

コメント(編集できない方やメモ等に)