プリースト

基本情報

武器は僧杖、防具はローブが装備可能。

初期ステータス

スキル

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スキル

パニシュメントライト

備考：

• ソロ時には闘志紋章は有用。PT時は不要のため他に紋章Pを回すべき。
• 距離によるダメージ減衰は無い、他職の遠距離基本攻撃と違い誘導はしないので当てるには偏差撃ちが必要。

ヒールプレイア

備考：

• 詠唱が早く回復量もそれなりでCTも短めと非常に優秀な自己回復スキル。
  ヘイトは高いため序盤（LV20代）のID等で使い過ぎると盾からヘイトを奪ってしまうので注意。
  被弾を抑える様に心がければこのスキルの出番は少ないため問題ない。
• ヘイトの高さは一部IDでタゲを取る際に有効。

魔力回復

備考：

• 攻撃スキルを使用したり戦闘状態になると解除されるため、常時戦闘状態となる弱化ダムネとの相性は最悪。
  マナレジェンを使用し自分とPTMのMPを回復するのがプリーストの基本行動になるため、
  このスキルはPT開始時や休憩時にバフを掛ける前やMP枯渇手前で使うのが基本。

懲罰の幕

備考：

• 3m以内で当てると2HITする。
  敵が多いとダメージが分散されて低くなる。

ダムネーションチェイン

備考：

• パニッシュメントライトと違い照準内に相手を入れてから使用すると誘導する。
  逆に言うと照準内に入れてないと当たらないので注意。
• 弱化紋章を装着時は通称で弱化ダムネと呼ばれる。
• 弱化紋章の100％は状態弱化に抗体や耐性がない相手に対しての確率であり
  抗体がある相手には無効化され耐性がある相手には発動率は大きく下がる
  状態異常を無効化するバリア発生中も無効化される
  ※抗体持ち (ケルサイク上級)
  ソロにPTにPvPと全ての場面で弱化紋章は有用なため抗体持ち以外では装着して置きたい。

後方跳躍

備考：

• 後方へ8m素早く跳躍する。
  跳躍中は無敵時間が発生するが無敵時間は短いので過信は禁物。
• 後方跳躍後にフェリーエスケープを使うと瞬時に18m移動する事が出来る。
  フェリーエスケープは着地直後にスキルが使用出来ないため順序を逆にした場合は連携がスムーズではない。
• プレイヤーキャラやMOBをすり抜ける事も可能。

フェリーエスケープ

備考：

• 攻撃と同時に後方に10ｍ跳躍する攻防一体の近距離攻撃スキル
  跳躍に無敵時間は存在しないので注意。
• 戦闘用スキルに分類されるので、使用すると魔力回復の効果が切れる点に注意。
• プレイヤーキャラやMOBをすり抜ける事も可能。

リプロダクションサンクチュアリ

備考：

• 消費MPは大きいが発生するヘイト量は小さいため
  盾職のヘイトスキルや紋章が揃っていないLV20代ではこちらを回復のメインに使い
  ロックヒールであるヒールライトは補助として使うのが良い。
  中盤以降（邪教徒ID以降）はヒールライトをメイン、サンクチュアリを補助として使う。
• クールタイムがヒールウィンドと同期している。
  サンクチュアリを使った後は5秒間ヒールウィンドが使えず、
  ヒールウィンドを使った後は5秒間サンクチュアリが使えない。
• 回復量に上限があり1回当たりスキル回復量の6倍が上限となる。
• 並サイズの中型ならば丁度重なる様に発生させると盾と近接火力に綺麗にかかる。
  サイズが大きい中型だと重ねて発生させると誰にもかからないので臨機応変に。
• 時紋章はLV60になるまでは非常に有用なため装着は推奨。
  LV60到達しシリュカのMP回復紋章入手後はMP回復スキルとしての面が強くなるので外してもよい。
• MPを50ずつ回復する精神紋章は50*5=250で回復量は固定。
  時やスキルOP装備等を装備しても回数は増えないので注意。

ヒールライト

備考：

• リプロダクションサンクチュアリと比較するとヘイト量が非常に高く
  盾職のヘイトスキルや紋章が揃っていないLV20代で連発すると直ぐにヘイトを奪ってしまうので注意。
  中盤以降（邪教徒ID以降）は多少連打した所で奪う事はないのでメイン回復として使える。
• 命中紋章を装着する事で最大距離の回復スキルとなるので出来れば付けておきたい。
• ヘイトを稼ぎたいときはこれかヒールプレイアの出番となる。

パニシュメントハンド

備考：

• ソロ時やPvP時の心強い味方。ダウン誘発能力が高い。
• 単発で使用するとモーションがとても遅いため
  『懲罰の幕』『ダムネーションチェイン』『スカージングハンド』
  このいずれかを一つ手前で使い連携スキルとして発動する事で素早いモーションで使う事が出来る。
  連携の入力猶予は各種スキルで異なるため練習してタイミングを掴もう。

反撃

備考：

マナレジェン

備考：

• スキルキーを押し続ける事でチャージされる。
• フルチャージまでの時間は迅速無しで2.5秒、迅速ありで2秒。
  スキルキーを押し続けるとフルチャージ後もチャージが3秒ほど維持された後に自動発動するが回復量は増えない。
  無駄なく使いたい場合はフルチャージ確定後にスキルキーを直ぐに離す事。
• チャージを始めると後方跳躍かフェリーエスケープでしかキャンセルできない。

スカージングハンド

備考：

• プリーストが回復にしては火力が高いと言われる主因のスキル。
  多段6HITスキルでありダメージが分散されるためクリティカルの恩恵はやや薄い。
  有効範囲が狭いため相手への密着が必須となる。
• 詠唱は即時とあるがスキル使用から発動までに間がありその際に動かれたり回避をされると簡単に外れるので注意。
• 連闘紋章は火力としては有用なためソロでの育成時には推奨。

イシャラソング

備考：

• フィールドのモンスターや対人では約9割と非常に高い確率で眠らせる事が出来る。
  睡眠はどんなに弱い攻撃でも一撃入ると即解除されてしまうので注意。
  ソロ時やPT時に体制を立て直したい時に睡眠宣言後に使うと便利。
• IDでもNM以外の一般型にはほぼかかるため痛い範囲攻撃をしてくるソーサラータイプ等が
  範囲攻撃のモーションに入った時（法環を上に構える）に眠らせると範囲攻撃をキャンセルする事が可能。
• 60IDや58上級のNMには抗体持ちや耐性持ちが多くこれらにはほぼ使い道がない。
  耐性はあるものの出来れば掛けたい中型も存在する。
  例：神殿上の赤クーマスの充電時や玉クーマスのおもちゃ同士での弾発生時等

プリフィケーションウィンド

備考：

• 即座に広範囲の自分を含めたPTMの状態異常を回復出来る優秀なスキル。
  標準でもクールタイムが短いため万が一外しても直ぐに使い直す事が出来る。
• ギリギリの距離で発動すると発動直前に対象が動くと外れてしまう。
  余程緊急に解除すべき場面で無い限りは範囲ギリギリで使用するのは避けよう。
• このスキルで解除不可能な状態異常も幾つか存在するため注意。
  解除不可能な状態異常はID及びPvPでしか存在しないため各種ページを参照。
• スキルモーション中は硬直・ダウンに対して完全抵抗がある。
  これを利用すると便利な場面は多いので(特に対人)覚えておこう。

リプロダクションウィンド

備考：

• サンクチュアリとの違いは範囲の広さと回復量の少なさ。
  主にスキル使用でＨＰの削れる職のフォローとなり、即死の危険性を減らすことができる。
• 回復範囲は広いが発動まで時間が掛かり回復量も僅かである割にサンクチュアリよりもヘイトが高い。
  またサンクチュアリと違い使用者には効果が発生しない点にも注意が必要。
• 回復量に上限があり1回当たりスキル回復量の6倍が上限となる。
• 定期的にデバフによるダメージが発生する場面では多少有用ではあるが無理に使う必要は無い。
• ID道中の小型や一般複数処理時にサンクチュアリと同時に掛けておくと
  二つのスキルの持続回復効果で戦闘中のメンバーが死亡する危険性を減らすことは出来る。

廻天の祈祷

備考：

• 迅速紋章はPT時は装着推奨の紋章。
  死亡者が出なければ一切必要ないのは確かだが万が一の時に文字通り迅速な復活が可能。
  2人以上の死亡者が出た時に備え名品館売りの復活の聖典も所持して置くとベター。

トロット

備考：

• 戦闘状態のキャラクターには効果が発生しないため注意。
  バフの効果は非戦闘時の移動速度のみが上昇し戦闘時の移動速度には反映されない。
• 戦闘状態ではバフ自体はかからないが活力紋章の効果は発動する。
• プリーストは弱化ダムネを多用し戦闘状態で居る事が多い為、
  活力紋章と武器クリスタルの加速戦闘は必須と言える。

同胞の助力

備考：

• 別chにいても同じchに召喚される
• 同じ領内にいても、ペガサス移動中のメンバーは、召喚できずに失敗する

アルス

備考：

• 基本的に反撃のCT中、またはダウン率の高い攻撃を出したら被弾に重ねるように使うとよい。
• 中型の歩行にうっかり巻き込まれてしまった味方に使用すれば連続転倒を防ぐことができる。
• 転倒したPTMを即座に起き上がらせるのが本来の利用法であるが
  黒紋塔の5F通路沼等の硬直が発生すると危険性が高まる場所を通過する際に使用すると
  均衡2倍の効果で硬直の発生率を低下させる事が可能。

フィーブルプレディクション

備考：

ヒールウィンド

備考：

• 回復量が非常に大きいがヒールライトよりはヘイトの発生量が少ない。
  スキル取得以降は回復対象が近くに居る場合はこちらを使うと良い。
• スキル使用から効果発生まで若干の間があるため、
  範囲ギリギリで使おうとして回復対象に動かれると外れてしまうので注意が必要。
  範囲を把握し範囲内に余裕を持って収まってる事を確認してから使用する事。
• クールタイムがリプロダクションサンクチュアリと同期している。
  サンクチュアリを使った後は5秒間ヒールウィンドが使えず、
  ヒールウィンドを使った後は5秒間サンクチュアリが使えない。

パワーブレシング

備考：

• ダメージの上昇率は各職業や装備の力値に左右されるが大体Iで10%、IIで15%程度上昇。
  元の力が高いほど効果は下がる。

キャンプリターン

備考：

• 同胞の助力と同様、PTMには確認ダイアログが出る。承諾するとローディング画面になり、Mobのヘイトはクリアされる
• 移動先の最寄りの焚き火とは、プレイヤーの焚いた焚き火を含む。野営地とは限らない
• インスタンスダンジョンでは利用不可
• 最寄の焚き火ではなく、街にもどってしまうバグあり
• 一定範囲内に焚き火がないと不発に終わる。どれくらいの範囲なのかは不明
• 「最寄」の判定で上下方向は参照されない。その為多層構造の建物内は遥か上(下)の焚き火まで飛ぶ場合がある

プロテクションブレシング

備考：

• 耐久力+6や+11と言われると僅かに思えるが装備やアクセクリスタルや護符での耐久上昇がない場合
  約5%と約10%の被ダメ軽減効果があるスキルであり十分有用なスキル。
  特にランサーやバーサーカー等は素の耐久が極端に低いため効果が大きい。

ブレシングバルダー

備考：

• スキル性能のみの目安時間ごとの計算回復量は以下の通り：

  Lv	HP /2秒	10秒	30秒	1分	15分	19.5分
  36	55	275	825	1,650	24,750	32,175
  42	62	310	930	1,860	27,900	36,270
  48	67	335	1,005	2,010	30,150	39,195
  54	72	360	1,080	2,160	32,400	42,120

カルム

備考：

• 詠唱完了直後に敵の攻撃に当たってしまったりすると即座にタゲられてしまうので、
  使用する場合は敵との距離に余裕をもって発動しなければならない。
  事前にフェリーエスケープで鈍足にしたりイシャラソングで睡眠にしたりすることで安全に敵対値が初期化できる。

シークレッドサンダー

備考：

• プリーストの主力支援スキル。移動しながら発動できる。
  このスキルで攻撃しても戦闘状態にはならないが魔力回復は解除されてしまう。
• 効果範囲が35mと広範囲でまずバフが掛から無い事は無いのでPTではクールタイム毎に常時使用する事。
• スキル射出からバフ効果が発動するまでのあいだに若干のタイムラグがある為
  モーション中に攻撃を受けてダウンや硬直が発生した場合
  モーション中に使用対象から離れ過ぎた場合
  バフ効果が発動する前に命中対象が倒されてしまった場合
  対象が無敵判定中で攻撃が当たらない場合
  以上の場合に効果が発動せずクールタイムのみ発生してしまう。
• 紋章は決意を装着する事で更に性能を底上げし時を装着する事でほぼ常時化が可能になるため二つ共に装着推奨。

プロテクションアーマー

備考：

• スキル使用後一瞬で広範囲に発動するため緊急時のダメージ軽減として便利だが
  このスキルの最大の特徴はダメージ無効化量を超えても最低一撃はダウンと硬直を無効化する点で
  ダウンや硬直を防ぎたい場面で使用すると非常に有用。
  例：PvP時の敵集団との衝突直前、黒紋塔IDの5F通路沼を渡る際等
• 一定量のダメージとダウン・硬直は無効化するが、状態異常は無効化できないので注意。
• ダウン確定攻撃のモーション見たらすかさず掛けておくと事故を減らせる。

エンデュランスブレッシング

備考：

ガーディアンサンクチュアリ

備考：

• これを使用している間（5秒間）はPvP時スタンやスリープをほぼ喰らわなくなる。

リカバリーブレシング

備考：

• シークレッドサンダーと同様に移動しながらの発動が可能。
  動きを止めると危険な時などに逃げつつ回復が出来る。
• 最大HPの1.8%が10回と聞くと非常に少量の回復に思われるが
  実際には1回の回復毎に装備の回復量が乗るため絶大な回復量を誇る。

ヒーリングフェザー

備考：

• 回復スキルの中ではヘイト発生が圧倒的に低く殆ど存在しない。
• シークレッドサンダーと同様に移動しながら発動できる。
  ヒールウィンドと違い遠距離から放てるため瀕死のメンバーを安全な距離から大回復出来る。
• 見た目の円は広いが意外と範囲は狭いので複数対象を回復する時は纏まって居ないと一度に回復できない。
  また範囲に入っていれば自身も回復の対象となる。

リザレクションサイン

備考：

• エレメンタリストのリバースブレシングと両方かけることはできるが、
  復活時はリバースブレシングが優先され、コンディションの回復は無い。
• 集中紋章は使用時に装着していればCTが短縮される。効果が付与されたら外してしまってもよい。

コメント(編集できない方やメモ等に)

スキル連携

• リプロダクションサンクチュアリ>マナレジェン
  • マナレジェンが終わった後にどちらも同じCTになるため、非常に管理しやすい。
    60になり、サンクの精神紋章を手に入れ、MP回復スキル化した後はおすすめ。
    
    
• ダムネーションチェイン1>リプロダクションサンクチュアリ>マナレジェン>ダムネーションチェイン1>2>3
  • 上の連携にダムネーションチェインを加えた場合。
    出し切った後、ダムネのCTが1秒ほど長くなってしまうが、ほぼ常時弱化をつけることが可能。
    2回目以降はサンクやマナレジェンの後に2回目のダムネを入れるなど、工夫すると良い。
    尚、オオワシの秘薬III以上を使えば最後のダムネーションチェインを使った後、
    3つ全てが同じCTになるので、このまま綺麗にループさせることが出来る。

紋章

• プリーストの紋章

クリスタル

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以下はプリーストに有用なクリスタル、絶対というわけではないので参考程度に。

武器強化クリスタル

• パーティ
  • マナの奔流
    パーティの場合、基本的に攻撃する必要がないので、マナの奔流3つと下記の加速戦闘1つが鉄板。
  • 加速戦闘
    戦闘状態での移動速度が最大15増加する。
    活力の紋章を入れたトロットと併用すると戦闘状態でも動きやすくなる。

• ソロ
  • 執行者 / 挑戦者の威容
    フィールドでLv上げを行う際に使用すると良い。戦う相手に合わせて使い分けていこう。
    これを4つ、または3つに加速戦闘1つがおすすめ。

防御強化クリスタル

• 共通
  • 執行者or挑戦者の意志
    フィールドでは執行者、対中型やIDでは挑戦者、などと戦う敵に合わせて使い分けていこう。
  • 平和の速度
    非戦闘状態時での移動速度が大きく上がる。
    回復とはいえ、動き回る機会も非常に多いので、必ず1個はつけておくと便利。
    ただし弱化紋章のあるダムネーションチェインを使う場合、ほぼ戦闘状態で戦うため、
    被弾時のダメージを気にするようであれば、これを外して意志を4つ入れてもよい。

アクセサリー強化クリスタル

• 共通
  • 忍耐の教え
    自バフがあるとはいえ元の耐久力がローブ職中最弱なので伸びがいい。
    ランタゲ等を引き受ける機会が多いので少しでも防御は上げておいた方が良い。
  • 治癒の手
    回復量の底上げ。
    武器の性能と相談して付けるか付けないか決めよう。
  • 快速の逆流
    全体の行動モーションは早くなるが上昇値は微妙。
    少しでもヒール硬直を減らしたいあなたに。

初心者プリのためのインスタンスダンジョン歩き方指南

本編はインスタンスダンジョンを参照ください。
ここは、初心者プリの各ダンジョンの歩き方を指南いたします。
先輩プリさんの自分の経験を後輩にご指南頂けると幸いです。

ただし、やり方は十人十色。無理に合わせる必要はありません。
よいエッセンスを自分のものにしてください。

また、過度な煽り、一方的な理由のない批判はできるだけ控えてください。

コメント

過度な煽りや主観的な感想はできるだけ控えてください。
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