ニジイロ段位道場2020 超人

Last-modified: 2023-11-25 (土) 13:17:55
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名人超人 CHOJIN達人
グリーンニジイロ2020ニジイロ2021

詳細

  • 合格条件
    条件1条件2条件3条件4
    合格条件魂ゲージ100%以上可15未満不可4未満連打数151打以上
    連打数8打以上
    連打数34打以上
    金合格条件魂ゲージ100%以上可6未満不可2未満連打数159打以上
    連打数9打以上
    連打数36打以上
  • 補足
    合格条件
    (最低限)
    可14以下+不可3以下良2552以上良は総ノーツの 約99.34%
    1曲目約17.67打/秒
    2曲目約15.69打/秒(風船なし)
    3曲目約16.58打/秒
    風船が割れない場合には黄色連打の速度要求が上がる
    金合格条件
    (最低限)
    可5以下+不可1以下良2563以上良は総ノーツの 約99.77%
    1曲目約18.75打/秒
    2曲目約17.65打/秒(風船なし)
    3曲目約17.69打/秒
    風船が割れない場合には黄色連打の速度要求が上がる

攻略

  • 1曲目のカラフルはリズム難ながら鋭い24分が特徴的な譜面。
    • 40.48小節の は逆手から入ると捌きやすいが、苦手な場合は とアレンジすると良いだろう。
    • 45小節の は利逆 利 利逆とゴリ押しするか、 とアレンジすると叩きやすいだろう。
    • 連打条件に関してはさまざまな箇所に黄色連打があるため、予め連打する場所を決めておくと良い。
      • 例を挙げると2拍以上の黄色連打と風船以外無視する形などがある、この場合は一振りでおおよそ10程度連打が入るなら最後の黄色連打で余裕を持って金合格条件に到達出来る。
  • 2曲目の彼は誰時の誘惑(裏譜面)はHS0.75により譜面が見辛く、かつBPMは216と高水準の速さを誇るリズム難譜面。
    • 最初を上手く通せるかが攻略の鍵になるといっても過言ではないほど最初が困難のため譜面をよく確認するように。
      • 3~5打目の とアレンジし4打目から交互打ちをすると12分3打以外全て利き手から入ることが出来る。
    • 頻出する○○ ○の形は手前2打をほぼ同時押しすることを意識すると良で通りやすい、また15小節のように単色ならばのようにアレンジするのも良いだろう。
  • 3曲目の儚姫は原初に舞う(裏譜面)はBPM224の24分3打が頻出する高速ハネリズム譜面。
    • 24分3打をロール処理するか正攻法で叩くかを予め決めておかないと痛い目に遭うので必ず運手を確認すること。
      • これはほんの一例でしかないが○の形のみロール処理しそれ以外は全て正攻法にする方法がある。
    • 76~77.97~102小節がやはり最大の難所か、当然予め運手を決めて挑まなければコテンパンにされてしまうので決めておこう。
      • 上の一例に沿って叩くと77小節の24分縁3打や、100小節の のみ正攻法になる。交互が苦手、またはシングルが追いつかない場合は逆アレンジが要求されるがここだけ全てロール処理をするのもありだろう。
    • 70~71.87~88小節も同じく予めロール処理をするか正攻法にするかを決めておこう。
      • ロール処理をする場合は関係ないが正攻法にする場合24分が来る度に入り手が逆になることを意識しよう。例えば70~71小節なら / / / / と区切った部分で交互になる。ただし、87~88小節は複合の手前に1打だけ縁が増えてるので注意するように。

対策

  • この段位では、★×10難関レベルの譜面を精度良くかつ叩き間違いをしない実力が求められる。
  • 今回の超人は、前回・前々回と違い全体的に難易度が分散しているので自分の得意分野に応じて精度の目安を決めておくといいだろう。
    • 特に、カラフルは曲が短く局所難なので確実に抑えるべきだろう。
      • とはいえ過去作同様の許容範囲で非常に狭いため、無駄な可や不可は十分に避ける必要がある。単純な箇所のイージーミスが大きく響く。
      • 一曲あたりの平均値は、赤合格で可4~5・不可1、金合格で可1~2・不可0~1である。

その他

  • 総ノーツ数は2569と、ブルーVer.超人の2886ノーツを大きく下回り超人では歴代最低ノーツ数となった。
  • また、総ノーツ数が名人より少ないこと、1000コンボを超える曲がないこと、3曲とも平均密度が8打/秒より低いことは、超人としては初の事例である。
  • また、3曲とも九段の3曲目よりコンボ数が少ない。このようなケースは、イエローVer.以来2例目となる。
  • BPMについては、今作は最小BPM204、最大BPM224と振れ幅が小さく、超高速譜面や中低速技術譜面は存在しない。
    • つまり、超高速で体力を大量に使う譜面はないと言えるが、裏を返せば、全体的にまんべんなく体力を必要とする構成になっていると言える。

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