ニジイロ段位道場2022 五段

Last-modified: 2023-06-15 (木) 01:07:26
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詳細

  • 合格条件
    条件1条件2条件3条件4
    合格条件魂ゲージ99%以上良1276以上不可19未満連打数126打以上
    連打数199打以上
    連打数28打以上
    金合格条件魂ゲージ100%以上良1325以上不可9未満連打数141打以上
    連打数222打以上
    連打数32打以上
  • 補足
    合格条件可+不可360以下&不可19未満良は総ノーツの 約78.0%
    1曲目約12.44打/秒
    2曲目約12.71打/秒
    3曲目約13.27打/秒
    金合格条件可+不可311以下&不可9未満良は総ノーツの 約81.0%
    1曲目約15.55打/秒
    2曲目約16.82打/秒
    3曲目約16.36打/秒

攻略

  • 1曲目はタベテモタベテモ。中高速ハネリズム譜面。
    • 24分は存在せず、一番高密度な間隔は12分なので高速処理は不要。
    • 難所は31~34小節。大音符混じりの12分が見づらく、33・34小節にまたがる長複合が複雑で叩きづらい。事前に配色と区切りを確認しておくといい。
    • ゴーゴーの風船はいずれもすぐ後に音符がくる。早めに風船を割ってしまおう。
    • 84小節の6分で崩されないように。
    • 大音符認識難や長複合こそ厄介なものの、ハネリズム譜面としては難しい箇所は少なめ。
  • 2曲目はMani Mani(Prod. TAKU INOUE)。2連打と4連打が多い偶数譜面。
    • BPMが134と低めな割に16分は長くて4連打。複合もカカカドンの4連打が少し厄介なくらい。
    • 非ゴーゴーのリズムに癖があるが、配置自体も繰り返しが多い。ゴーゴーになると3連打が増えて叩きやすくなる。
    • 五段としては難しい箇所が無く、譜面自体の難易度は高く見て実質三段程度。
      • ただし、今作ではコンボ数ではなく精度が求められる。いくら譜面自体が簡単でも、フルコンできるだけでは不十分。3曲目が難しいこともあるが、この譜面も精度をある程度取れるようにすべし。
  • 3曲目は化物月夜。縁の多さと多くの縁から入る複合が特徴的。
    • 元々★×8でも高難易度な譜面であり、前2譜面と比べて格段に難しくなるので注意。
    • 開幕からいきなり2連打ラッシュがあるので出オチしないように。
    • 前半はHS0.75がかけられている。多少見づらいかもしれないが、16分はほとんど3連打なので、ここはできるだけ良を出していきたい。
    • ゴーゴーになると見た目が速くなり、○○○○や長い16分が頻発する。
    • 複合だけ見れば決して難しいものではないが、縁から入る複合やラッシュ・長複合の多さにより、腕の上げ下げが激しく見た目以上に体力が必要。
      • 少なくともこの譜面の代名詞である○○○○ ○○○○という5連打2連続は確実に繋げたいところ。
    • 中盤からは変拍子も混ざるためにリズムがやや掴みにくくなっている。
    • 77小節から長めの複合が畳みかける。単純な複合だがそれまでの体力消費を考えると見た目以上にキツく感じられることも十分にあり得る。
      • 79小節の2連打からの8連打で引っ掛からないように。
    • 黄色連打は59小節の短い1本のみ。風船を全て割った上でこの連打で1打以上出せば連打条件はクリアとなる。くれぐれも直後の音符を巻き込まないように。

対策

  • イエロー四段のような1、2曲目と3曲目の難易度差が大きい段位なので、1、2曲目がうまくできても3曲目をこなせる実力が無ければ合格は厳しい。今回はコンボ数条件ではなく、良条件なのでフルコンボよりは高い精度を取れることを意識して練習すべし。
  • この段位と六段のノーツ数の差は大きく譜面傾向も異なる上に、ここまでの段位と違い★×9の譜面が課題曲となる。また、魂ゲージ条件が赤合格でも100%になり、ラストの油断や体力切れ、ラス殺しなどによるミスが許されなくなる。従って、この段位を赤合格した程度の実力で六段にノリで挑むと返り討ちに遭う可能性が高い。この先は、次の段位にノリで挑まず課題曲を中心に自分の地力に合った難易度の様々な譜面を研究・練習し、地力を上げていくと共に、腕立て伏せなどで腕を強化し、体力をつけていくことが重要。

その他

  • これまでとは違い、初段~五段でもコンボ条件から良条件となった。
    • 五段に良の条件が課されたのはキミドリ以来。
  • ニジイロVer.になってからの段位道場の五段では3作連続でレッドVer.段位道場で課題だった譜面が再び課題となっている。
    • 2020五段では夜想曲Op.9-2(レッド四段)とXa(レッド七段)、2021年五段ではらんぶる乱舞(レッド五段)、2022五段では化物月夜(レッド六段)がこれに該当する。意外なことに、4譜面ともレッドVer.段位道場では全て別々の段位の課題となっていた。
  • 『ジャパンアミューズメントエキスポ2023』では初段や十段と共にリアル段位道場の課題曲となった。詳細はこちら

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