ニジイロ段位道場2022 六段
Last-modified: 2023-06-15 (木) 01:09:24
詳細
攻略
- 1曲目はイイコ進化論(feat. O-LuHA)。8分が主体でたまに16分が現れる超高速譜面である。
- BPMは270だが、開幕の風船はHS0.5が、サビに入る前まではHS0.75がかかっている。
- 8小節の縁の16分3連打は縁に挟まれているが故に見づらいので注意。16分は逆手入りすることになる。
- 第1ゴーゴーと第2ゴーゴーの16分はいずれも16分の前に単音がくっついたような形で現れる。こちらも16分は逆手入り。こういう16分を逆手入りする配置を難なくこなせるようになれば★×10の高速譜面などでも大いに役に立つ。
- このような配置を精度良く通過するのは難しめなので、精度よりは接続重視でいる方がよいか。その分、8分では良を積極的に狙っていこう。
- サビではHS1となる。77小節を除けば前半よりも簡単になっており、どちらかといえば速さについていけるかの問題。81小節以降の16分も全て利き手入りできる。
- 如何せんかなりの高速となるサビを見切れないと苦戦し兼ねない。不安な場合はこの譜面をやり込んだりBPMが260~300程度の8分譜面などを見切れるようになるなど、苦手な場合は準備しておくこと。幽玄ノ乱などの最難関曲のふつう~むずかしい譜面が高速譜面を見切る練習にいいかもしれない。(ただあちらは300だが)
- 2曲目はエリンギのエクボ。ゴーゴーのリズム難が非常に特徴的である。
- 27小節までは六段としては難しい配置は無いため、可や不可はできる限り抑えたい。
- 31小節に縁の24分2連打が3回現れ、3回目のものは16分と隣接している。ちょっとしたリズム崩し程度なのでここは接続重視でも問題ない。
- ゴーゴーに入ると、「16分2連打-16分3連打-16分2連打」というリズムを基調としたリズム難譜面になる。時折4連打や6連打も入ってくる。
- かなり独特なリズムとなっているため、慣れないうちは苦戦することも多い。何度もプレイして慣れることが重要。
- 58小節にもちょっとしたリズム崩しがある。
- 66小節の長複合にも注意。
- 連打条件が厳しい。表の通り16.81打/秒と、高い連打力が必要。終盤にある風船は約11.76打/秒と重くない。
- 3曲目はめたるぽりす(裏譜面)。休憩が全く存在しない。
- 強いて休憩となりそうな箇所を挙げると、16・61小節だが、1小節分しか無い上に特に後者は終盤なので休憩地帯とは言い難く、1曲通して完全にノンストップであるといっても過言ではない。
- 難しい複合は一切無く、16分も長くて5連打だが、数が非常に多い。体力譜面が苦手な場合は苦戦を強いられ得るので、最低でも★×8上位~★×9下位の体力譜面に耐えられるほどの体力は必要。蒼の旋律などハイレベルな体力譜面が出来ると心強い。
- 体力譜面が苦手であれば、太鼓の達人の中でも特にノンストップであるこの譜面が今回の六段で最大の難関にもなり得る。特にラストで体力が切れて不可を出してしまうと魂ゲージで不合格になってしまうので注意。
- 一方で得意なら難しい複合がないので稼ぎにしやすくなるが、ノンストップであるために一度でもミスすると立て直しが難しい。
- 48・49小節の12分7連打→8分単音→16分3連打という配置は崩されやすいので注意。
- 連打音符が一切無い完全精度曲であるため、連打条件は無条件で金合格状態。
対策
- 3曲とも高速、速度変化、リズム難、変拍子、ノンストップといった、それぞれ独自の要素を持つ特徴的な譜面であるため、課題曲を理解することが合格・金合格の近道になると言える。
- 特に2曲目は運手が身につくと格段に安定する。また、3曲中最もノーツ数が多く、かつ個人差の大きい3曲目の出来が合格を左右すると言っても過言ではない事から、十分な体力をつけられると合格に大きく近づける。
- 今作の初段~五段はコンボ条件ではなく良条件が課されていて順当にステップアップできる環境であるため、六段に苦戦しているならそちらを先に受けるのも良い。
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