疾風怒濤(おに)

詳細

譜面構成・攻略

• BPMは67.99-272。基本BPMは272。
  • 高速地帯はToon Town's Toys' Tuneの高速地帯と同じ速さ。
• 連打秒数目安・・・約0.643秒－約1.691秒－約0.533秒－約0.754秒×3－約0.533秒－約3.511秒：合計約9.173秒
• かなりの高速で8・12・16分の絡みを捌いていく、束ね糸のような譜面。
  • ただし、あちらのように容赦なく8・16分が襲い掛かる訳ではなく、8分が多い。16分も単色の3連打が多く、高速地帯に配置されている16分は長くて5連打まで。5連打もゴーゴーに1回のみなので、あちらより難易度は低いといえる。
    • とは言っても、速度に慣れてないと厳しいのは変わりないので舐めてかからないように。
• 18～24小節は16分は1回のみだが8分がやや複雑かつ大音符の弊害で認識が難しい。また、26～35小節は16分が4回混ざった8分長複合が襲い掛かる。16分を全て利き手入りするのはかなり危険である為、2・4回目の16分を逆手入りするなどの対策をしておくとよい。この2つの箇所はノンストップなので、一度混乱すると置いて行かれる危険性が高い。
• 中盤はTaiko Drum Monsterのように高速12分が多く出てくる箇所がある。長めの12分は中々鋭いので気を抜かないように。ハネリズムと付点配置が多く絡み、精度が取りづらい。
  • 12分とはいえど、BPM204の16分と同じ速さである。
• ゴーゴー後半からは再び8・16分主体の譜面になる。付点配置が絡む96・102小節で崩されないように。
• 105～116小節は「8分13連打＋(12分4連打＋8分7連打)＋黄色連打」を3回繰り返す。配色は3回とも異なるが、そんなに複雑でない。
• ラストは16分3連打がラッシュでやってくるラス殺し。ゲージがギリギリの時は注意したい。
• 裏譜面と同じ★×10だが、実際の難易度差は非常に大きく、★1つ分以上の難易度差があると言っても良い。この譜面をやっとクリアした段階ではあちらをクリアできる見込みは皆無と言っても過言ではない。
• 1曲を通しての平均密度は、約6.40打/秒である。
  • ★×10としてもこの速度帯にしても低い。
  • なお、高速地帯に限れば約7.17打/秒。8分が多めではあるが、決して密度は低くないのである程度の体力は必要となる。

その他

• 疾風怒濤とは「激しい風が吹き荒れ、大きな波が荒れ狂うさま」という意味である。
• 疾風怒涛ではなく、疾風怒濤と難しい方の漢字になっているので表記揺れに一応注意。
• 全コース最高難易度かつ★×10裏譜面も収録された曲である。
  • 2019年9月4日に裏譜面が追加されたことにより、星屑ストラックとともにパン vs ごはん！ 大決戦！に続く6曲目の表裏★×10となった。
• 24分のないおに★×10譜面のひとつである。
• アーティストは、xi。
  • 本曲は「『最上位一歩手前位の難易度でリズム難属性のある総合譜面』が作れるようにレベルデザインして作ってる楽曲」とのこと。
• 譜面作成は、裏譜面と同じくすえP。
  • 2020年9月4日付の公式ブログ内で、Parousiaが紹介された際に初めて明かされた。
• グリーンVer.でこの曲を解禁するにはAIバトル演奏で25勝する必要があった。
  • その後、2020年6月30日にどんメダルショップによる解禁となり、2021年3月25日に無条件解禁された。
• 新筐体でこの譜面をフルコンボすると、称号「疾風怒濤ドンだー」を獲得できる。
• 家庭用のサブスクリプションでは、以下の日をもってプレイできなくなった。
  • 2024年3月29日(金)：iOS/AR
  • 2024年12月2日(月)：RC
• 曲IDは、spdoto。

• かんたん
• ふつう
• むずかしい
• おに/裏譜面

コメント

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譜面

BPM変化

13小節：220.78 → 214.83 → 216.26 → 180.87
14小節：238.7 → 232.53 → 212.99 → 181.47 → 165.86 → 117.43 → 67.99