カナシミのデグチ

Last-modified: 2024-06-17 (月) 08:38:39

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基本情報

画像詳細
カナシミのデグチ.jpg名前カナシミのデグチ
レアリティ★5
属性
イラスト夢野ろて
入手記憶遺跡」課題
VS複霊
備考'24/6/14~
装備時上昇ステータス
強化値+0+1+2+3+4+5+6+7+8+9+10強化値
速力+20+22+24+26+28+30+32+34+36+38+40速力
陰防+30+38+46+54+62+70+78+86+94+102+110陰防
#特性
限界突破0限界突破4
特性1装備スペカの星属性の威力を25%アップ(1T)装備スペカの星属性の威力を50%アップ(1T)
特性2装備スペカの御札弾の威力を25%アップ(1T)装備スペカの御札弾の威力を50%アップ(1T)
特性3回復式が使用時に味方全体の陰攻を1段階アップ(3T)回復式が使用時に味方全体の陰攻を1段階アップ(3T)
#解説
解説1──かごめ かごめ
  かごのなかの とりは──

【摩多羅隠岐奈】
何がはじめで、何がおわりか。
どちらが未来で、どちらが過去か。
それを分からなくするのが、後戸の神にして秘神である。

【貴方】
空は飛べるようになったかね?
解説2【絹の道】
シルクロードに関する学術的な説明については、豊富に存在する他の文献へ譲るものとする。
ユーラシア大陸を横断するような形で、絹を代表とする様々な物品の貿易的やりとりが時代をまたいでなされてきた。
それは複数の経路をたどりうるものであり、シルクロードは概念的な道であるともいえる。
そこを通ってきたものは、目に見えるものだけではなく、技術や思想、宗教などの文化も含まれる。
シルクロードとは、人類の広域文化の森林的体系であるとも言える。

なお、秦氏は絹と関係が深いとされている。
解説3【幻想郷保護区仮説】
幻想郷が保護区として機能しているという説。
それは、幻想郷が古来からの人妖の在り方を保存しているだけでなく、他界からの干渉から守られているということも意味している。
幻想郷はこれまで、何らかの理由で侵攻を企てられた事例がある。
しかしすべての事例において、最終的に「幻想郷を見守る」という形へと落ち着いている。

それゆえ、幻想郷は最後の安住の地である。
誰もがいつかは幻想郷へ行くと分かっているからこそ、今は見守るという判断に至るのかもしれない。
解説4【幻想郷プラネタリウム仮説】
幻想郷が存在し、そこに住む者たちがいる。
そこで起きる出来事、過去の歴史、多様で複雑な自然と文化。
……もし、それらが「そう見えているだけ」であり、実際に存在しないとしたら?

いや、それは流石に考えすぎであろう。
解説5【後戸の国】
映画館には、映写機というものがある。
観客席の後ろか、もしくはスクリーンの裏側からか、映像を光として放ち、光景を映し出す。
映画の中の物語は時間とともに進む。
しかし実際は、フィルムとして全てのシーンが空間上に同時に存在しているのだ。

後戸の国は、幻想郷の全てを見てきた。
同時に、今も見ている。
刻一刻と変化する幻想郷の姿をすべて記録していくと、データ量は巨大なものとなる。
想像を遥かに凌駕する膨大さである。
想像できる大きさなど、とうに超えているのである。

想像を超えたものを、ひとは幻想と呼ぶ。
 

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