第八回 博麗神社秋季例大祭

Last-modified: 2024-03-23 (土) 23:51:17

絵札一覧



基本情報

画像詳細
第八回 博麗神社秋季例大祭.jpg名前第八回
博麗神社秋季例大祭
レアリティ★5
属性
イラストALISON
入手第八回
博麗神社秋季例大祭
応援ログインボーナス
備考'21/10/16

'21/10/31
装備時上昇ステータス
強化値+0+1+2+3+4+5+6+7+8+9+10強化値
陽攻+30+36+42+48+54+60+66+72+78+84+90陽攻
陰攻+30+36+42+48+54+60+66+72+78+84+90陰攻
#特性
限界突破0限界突破4
特性1使用時に自身の命中を1段階アップ(3T)使用時に自身の命中を1段階アップ(3T)
特性2装備スペカの無属性の威力を15%アップ(1T)装備スペカの無属性の威力を25%アップ(1T)
特性3使用時に自身の幻想郷に住む者から受けるダメージを10%ダウン(3T)使用時に自身の幻想郷に住む者から受けるダメージを15%ダウン(3T)
#解説
解説1今年もこの季節がやってきた。
いつも以上に騒がしい博麗神社では、霊夢が空を飛び、狛犬が境内を駆け回り、
魔理沙がそんな様子を屋根から眺めて笑みを浮かべている。
他所の神社から、どこぞの山奥に至るまで。
そんなところから声をかけたわけでもなく寄り集まってくる人影の群れ。
これぞ博麗神社の例大祭。
解説2年に一度、祭神や神社に由緒ある日に執り行われる祭りを例祭といい、
これが祭祀の分類の中で大祭に分類されることから、例大祭と呼ばれる。
正式には、大祭式例祭であるとされるが、
一般的に普及した呼称として例大祭が用いられることが多い。
人物神を祀る神社では、その誕生日や命日に。
そうでない場合は、四季の祭りを兼ねて執り行われることもあるようだ。
解説3幻想郷に住まう神々にとっては、祭りは即ち、戦のようなものである。
否、逆かもしれない。
戦いが祭りへと変化した妖怪の世界だからこそ、その境界も曖昧なのだろう。
余興としての『弾幕ごっこ』であろうが、
ひとたびそれが数多の観客の見守る中で行われれば、
それは信仰の取り合い、そして勝敗は崇拝へと直結することとなる。
解説4祭事の季節に浮足立っているのは人間たちだけではない。
ましてや、秋を司る姉妹だけでもない。
様々な神。そして、それらを支持する宗教家たちにとって、
信仰を得るための祭事であるこの祭りは、他に替え難いほどに重要視されている。
故に、信仰心が集まれば集まるほどに、その機能は増し、
幻想郷の空はより密度の濃い弾幕で彩られることとなる。
解説5幻想郷の名だたる強者たちは皆、固唾を飲んで待ち望んでいた。
祭りの幕開け、その宣言を。
幻想郷全土を巻き込んだ一大行事の開幕の音頭を取るに相応しいのは、
東の端に社を構えるこの少女。
そうして霊夢は、諸手を広げて参拝客たちへと告げた。
「素敵なお賽銭箱はここよ」
 

コメント

  • 絵柄が気持ち悪い -- 2021-11-24 (水) 22:05:08

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