クールベ級戦艦
性能諸元
性能諸元の数値は、アップグレード・基本特性・艦長スキル・ブースター・迷彩などの補正がかかっていない素の状態の数値を入力してください。
部位ごとの装甲厚や散布界など、ゲーム内には載っていない情報は将来ゲーム内で見れるようになる可能性があるので暫定で0や0-1などとする
・基本性能
Tier | 3 | 種別 | ツリー艦艇 |
---|---|---|---|
艦種 | 戦艦 | 派生元 | Duguay-Trouin |
国家 | フランス | 派生先 | Bretagne |
生存性 | 継戦能力 | (A) 38,200 (B) 41,000 | |
装甲 | 0-1mm ・防郭 12-400mm ・艦首・艦尾 0-1mm ・砲郭 0-1mm ・装甲甲板 0-1mm | ||
対水雷防御 | ダメージ低減 | (A) 10% (B) 0% | |
機動性 | 機関出力 | 前期 0,000馬力[hp] 後期 30,000馬力[hp] | |
最大速力 | 前期 20.0ノット[kt] 後期 21.0ノット[kt] | ||
旋回半径 | 580m | ||
転舵所要時間 | (A) 17.2秒 (B) 12.3秒 |
隠蔽性 | 通常 | 主砲発砲時 | 火災発生時 | 煙幕内からの主砲発砲時 | |
---|---|---|---|---|---|
海面発見距離 | 12.8km | 0.0km | 14.8km | 9.7km | |
航空発見距離 | 10.2km | 0.0km | 13.2km | - |
射撃管制装置 | 艦体 | モジュール | 主砲射程 | 最大散布界 |
---|---|---|---|---|
A-B | mod.1 | 12.8km | 0m | |
mod.2 | 14.1km | 0m |
主砲 | 艦体 | 口径 | 基数×門数 | 最大ダメージ(火災) | 装填 | 180度旋回 |
---|---|---|---|---|---|---|
A | 305mm/45 Mle 1910 | 6基×2門 | HE弾 4200(22%) AP弾 8300 | 30.0秒 | 60.0秒 | |
B | 0mm | 基×門 | HE弾 00(0%) AP弾 00 | 0.0秒 | 0.0秒 |
副砲 | 艦体 | 口径 | 基数×門数 | 最大ダメージ(火災) | 装填 | 射程 |
---|---|---|---|---|---|---|
A | 139mm/55 mLE 1910 | 22基×1門 | HE弾 2000(8%) | 10.0秒 | 3.5km | |
B | 0mm | 基×門 | HE弾 00(0%) | 0.0秒 | 0.0km |
対空砲 | 艦体 | 口径 | 基数×門数 | 秒間平均ダメージ | 射程 |
---|---|---|---|---|---|
A | 0.0mm | 基×門 | 0 | 0.0km | |
B | 0.0mm | 基×門 | 0 | 0.0km |
・アップグレード
スロット0 | スロット1 | スロット2 | スロット3 | スロット4 |
○ |
1 | 主砲改良2 | +15%:主砲旋回速度 +5%:主砲装填時間 | |
照準システム改良1 | -7%:主砲弾の最大散布界 +20%:魚雷発射管旋回速度 +5%:副砲最大射程 -5%:副砲弾の最大散布界 | ||
副砲改良2 | +20%:副砲最大射程 -20%:副砲弾の最大散布界 |
・開発ツリー
軍艦名 (必要経験値/購入クレジット) | モジュールスロット (必要経験値) |
当艦 | ━ | モジュールスロット1 (4,800) | ━ | モジュールスロット2 (7,200) | ━ | モジュールスロット3 (12,000) | ━ | Bretagne (24,000/-) |
船体 | ||
---|---|---|
Courbet 船体 B | 17,000 | |
主機(エンジン) | ||
推力 30,000馬力 | 2,120 | |
射撃管制装置(照準装置) | ||
照準装置 3 Mle 2 | 2,120 |
・消耗品
搭載可能 消耗品
十字キー左 | |||
---|---|---|---|
応急工作班 | 無制限 | 消耗品の動作時間:15 秒 消耗品の準備時間:80 秒 | |
十字キー上 | |||
修理班 | 3 回 | 消耗品の動作時間:28 秒 消耗品の準備時間:80 秒 回復:0.5% HP/秒 |
詳細は消耗品を参照
ゲーム内説明
クールベ級戦艦は、フランス初の弩級戦艦であり、12 門の 305 mm 砲と強力な副砲を搭載し、側面には広く装甲が施されていました。欠点のひとつとして、脆弱な対水雷防御が挙げられます。
就役:1913
同型艦数:4
解説
- 概要
フランスティア3戦艦。ここから仏独特な戦艦ツリーの始まりとなる。 - 主砲
305mm連装砲6基12門を搭載。片舷指向門数は10門となる。
射程は初期状態で15.8㎞、射撃管制装置を改装することで17.4㎞まで伸びる。Tier3戦艦としては長いが弾着観測機を搭載してはいない。また、前級と比べ精度は改善しているとはいえ、最大射程付近での精度には期待できないため最大射程から5~6㎞ほど近づいた方が適正距離といえる。
AP弾は貫通力が同格戦艦の7割程度(一部のTier3戦艦にも劣る)と非常に使いどころが難しい。十分に接近すれば戦艦のVPを抜くことも不可能ではないが、その距離では相手もこちらのVPを確実に抜けるため不用意な接近も禁物である。
因みにHEとAPでは弾速が違う。HE弾の方が初速は速いのだが減衰が大きいため、近距離と遠距離とでは偏差の取り方が違うことには注意が必要である。
- 対空
非常に低い。船体を改装しても両用砲等は装備されず、対空射程は3㎞止まりであり秒間ダメージも低い。tier3戦艦最低のためほかの艦隊と共に行動することを忘れないように。
- 機動力
速力は低いがこのTierではあまり気にならないだろう。転舵時間・旋回半径は同格最良であるが、あくまで戦艦としての話なので早めの操舵を心掛けよう。
- 生存性
フランス戦艦の特徴でもあるが、耐久値は同格最低である。
喫水線付近は全体にわたって厚めの装甲があるが、同格戦艦最低の装甲厚である。盾となる戦艦の本分を遂行しつつもなるべく味方と行動し、ダメージを分散させるようにしよう。
- 隠蔽性
かなり悪い。速力も低いため一度捕捉されると逃げ切ることは難しい。位置取りには常に気を付けよう。
- 総評
本艦は、柔軟な考え方が必要な艦といえるだろう。スペックだけを見ると同格に勝る部分は少なく単艦で太刀打ちすることは難しい。敵と味方の位置を常に把握して、その時々に適切な立ち回りができるかが重要である。基本的には味方と共に行動しながら、時には巡洋艦の脅威となる戦艦として、また時には沈める事が困難な戦艦として立ち回ることができれば、戦艦としての役割を十分担えるだろう。