AARビークル作成/かねてよりの夢〜USS Missouri〜/兵装作成

Last-modified: 2017-01-10 (火) 21:32:06

船体の設計は終わったので、次に各種兵装の作成に移ります

各種兵装の役割について

とりあえずコレ決めないと求める性能が決まらないので先に決めてきます

  • 50口径40.6cm砲(主砲)
    対大型用の火力要員
    →シールド対策と破壊力を
  • 38口径12.7cm砲(副砲)
    対小型用の弾幕要員
    →小型船を破壊できるだけの火力と航空機に命中を望める速射性・命中性を
  • 56口径40mm対空砲
    補助要員兼AMCC
    →ミサイルを多少でも迎撃できる程度の性能を
  • 70口径20mm対空砲
    補助要員兼飾り

主砲の作成

取りあえずは作成の簡単な主砲からつくっていきます

 

図面と船体の幅から砲の寸法はこんな感じに

艦内バスケット直径15m
高さ14m
砲塔直径15m
高さ5m
 

砲弾は使い勝手を重視してHEATとFragの混成弾とします
また、防御力向上の為、砲塔からバスケットまで、装甲で完全に密閉されたモノにします

  • 砲塔作成
    取りあえず外に露出する砲塔を先に完成させます
     
    基部を作成して
    2017-01-09_14 55 59.jpg
     
    色々試行錯誤しながら完成
    2017-01-09_15 36 45.jpg
  • バスケット作成
    で、とりあえず詰め込みまくったのがコチラ
    2017-01-09_16 40 39.jpg
    やりすぎた
    bun式adv設計シートによるとこの時点で72.65発/毎分とのこと
    速射砲じゃん(°°;)
    取りあえず弾詰めて誘爆テスト
    2017-01-09_16 57 16.jpg
    見てわかる通りHAが剥がれ落ちましたの
     
    で、流石にここまでの性能はいらない(&HAのせいで旋回性能が酷すぎる)ので、内部の充填率を減らしながらイジェクターをつけたのがコチラ
    2017-01-09_17 32 42.jpg
    2017-01-09_17 32 04.jpg
    隙間が出来たので、ついでに弾薬箱も搭載しました(主砲の時点で全く足りてないのは内緒)
     
    その後、色々あって最終的にローダーの数は初期の1/3に
    内部の弾薬箱も増えに増えて331個に(HEAT対策になるんでいいですが)
    2017-01-09_20 35 25.jpg

副砲の作成

こっちもやってきましょ
寸法はこんな感じ

艦内バスケット直径3m
高さ未定
砲塔直径5m
高さ4m

かなり端にある関係で内部容積はとれず……

 

で、色々アドバイスを貰いながら完成したのがこちら
2017-01-10_20 57 52.jpg

 

中身自体はNalhoさんとこの榛名長門の12.7cm高角砲と大体一緒になってます(形状が全体的に違いますが)
対小型艦にはまだ不安があるので、それは追々改善していきます

各種機銃

とりあえず40mmから
パパと作成
2017-01-10_18 03 25.jpg
前述の通りAMCCとして活用するつもりなので色々実験

  • HE弾
    小口径のため、威力・範囲ともに不足気味
  • Flak
    範囲が広がり、見た感じの命中率自体は上昇した一方、威力不足で迎撃できず
  • Frag
    威力がかなり上がった為、迎撃できたのを確認。一方で砲自体の精度に影響されやすい上、Fragであるため迎撃成功率にかなりのバラツキがある
     
    こんな感じです。どれもぶっちゃけ微妙ですの(-ω-`)
    とりあえず唯一迎撃を確認できたFragを採用
    もちょっと砲身伸ばせば迎撃率上がるのは内緒

次に20mm
といっても、この手の機銃はいじくりようがないので大人しく過去作のを採用
2017-01-10_20 44 42.jpg
Atagoの25mm単装機銃を少しだけ改装した感じになります

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