船体の設計は終わったので、次に各種兵装の作成に移ります
各種兵装の役割について
とりあえずコレ決めないと求める性能が決まらないので先に決めてきます
- 50口径40.6cm砲(主砲)
対大型用の火力要員
→シールド対策と破壊力を - 38口径12.7cm砲(副砲)
対小型用の弾幕要員
→小型船を破壊できるだけの火力と航空機に命中を望める速射性・命中性を - 56口径40mm対空砲
補助要員兼AMCC
→ミサイルを多少でも迎撃できる程度の性能を - 70口径20mm対空砲
補助要員兼飾り
主砲の作成
取りあえずは作成の簡単な主砲からつくっていきます
図面と船体の幅から砲の寸法はこんな感じに
艦内バスケット | 直径 | 15m |
高さ | 14m | |
砲塔 | 直径 | 15m |
高さ | 5m |
砲弾は使い勝手を重視してHEATとFragの混成弾とします
また、防御力向上の為、砲塔からバスケットまで、装甲で完全に密閉されたモノにします
- 砲塔作成
取りあえず外に露出する砲塔を先に完成させます
- バスケット作成
で、とりあえず詰め込みまくったのがコチラ
やりすぎた
bun式adv設計シートによるとこの時点で72.65発/毎分とのこと
速射砲じゃん(°°;)
取りあえず弾詰めて誘爆テスト
見てわかる通りHAが剥がれ落ちましたの
隙間が出来たので、ついでに弾薬箱も搭載しました(主砲の時点で全く足りてないのは内緒)
内部の弾薬箱も増えに増えて331個に(HEAT対策になるんでいいですが)
副砲の作成
こっちもやってきましょ
寸法はこんな感じ
艦内バスケット | 直径 | 3m |
高さ | 未定 | |
砲塔 | 直径 | 5m |
高さ | 4m |
かなり端にある関係で内部容積はとれず……
中身自体はNalhoさんとこの榛名や長門の12.7cm高角砲と大体一緒になってます(形状が全体的に違いますが)
対小型艦にはまだ不安があるので、それは追々改善していきます
各種機銃
とりあえず40mmから
パパと作成
前述の通りAMCCとして活用するつもりなので色々実験
- HE弾
小口径のため、威力・範囲ともに不足気味 - Flak
範囲が広がり、見た感じの命中率自体は上昇した一方、威力不足で迎撃できず - Frag
威力がかなり上がった為、迎撃できたのを確認。一方で砲自体の精度に影響されやすい上、Fragであるため迎撃成功率にかなりのバラツキがある
とりあえず唯一迎撃を確認できたFragを採用
もちょっと砲身伸ばせば迎撃率上がるのは内緒
次に20mm
といっても、この手の機銃はいじくりようがないので大人しく過去作のを採用
Atagoの25mm単装機銃を少しだけ改装した感じになります