Defense

Last-modified: 2021-07-26 (月) 21:26:06

Chaff emitter

マテリアルを消費する。
索敵誤差を大きくすることができるが、非検知距離は伸びる。
水中での使用不可。

Heat decoy

エンジン出力を消費する。
IRミサイルを引き寄せることができるが、非検知距離は伸びる。
ミサイルのSticky flareでよくね?

Radar decoy

エンジン出力を消費する。
ARミサイルを引き寄せることができるが、非検知距離は伸びる。
水中での使用不可。
ミサイルのRadar target simulatorで(ry

Sonar decoy

エンジン出力を消費する。
TS魚雷を引き寄せることができるが、非検知距離は伸びる。
水中でのみ仕様可。
ミサイルのSonar target sim(ry

Anti missile cannon controller

AMCC
タレット上に設置するか、タレットから2マス以内に配置することで、そのタレット上の兵装でCRAMとミサイル(魚雷含む)への迎撃を行える。
ただし、シンプルレーザーとPACはミサイル・CRAMへの当たり判定が生じないため、これらでは迎撃は行えない。
AMCCの設定内容は変わっていないので旧ページを参照
https://wikiwiki.jp/ftdjp/AI%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E8%A7%A3%E8%AA%AC?word=amcc#w388c163
LWCと違いターレット上であればどこに置いてもいい。
AMCCが機能するにはメインフレームとwireless receiverかAI connectorで接続する必要がある。
また、各種索敵機器や下記のMunition warnerでミサイルを検知する必要がある。
タレット上にない通常のVLSの迎撃ミサイルは隣接していても制御できなかったが、ミサイルtransmitterとreceiverの導入で制御が可能になった。
タレット上にミサイルコントローラーとmissile wireless transmitterだけを配置して、transmitterから迎撃ミサイルVLSのmissile receiverに信号を飛ばせば、AMCCでVLS上の迎撃ミサイルを発射できる。
ミサイルコントローラーの許容誤差(Req. accuracy before fire)を最大に設定しておくこと。そうしないとたまたまVLSの発射口の前に来ないかぎり発射されない。

Munition warner

弾やミサイルを検知する。
障害物があると反応しないので露出させること。
以前はAI接続が必要だったが、アップデートで必要なくなった。

Laser warner

最大で20m以内のレーザー被弾を感知し煙幕の制御も行う。これも露出していないと機能しない。
以前はAI接続が必要だったが、アップデートで必要なくなった。

Smoke dispenser

上記のLaser warnerと組み合わせることで煙幕を発生させる。
煙幕の効果には
・レーザーのAP減衰
・ミサイル誘導レーザーの阻害
・可視光による索敵誤差の増加(ただし非検知距離も増加)
・トラッカー系索敵機器の阻害
がある。
この効果は敵味方関係なく発生する。
以前はAI接続が必要だったが、アップデートで必要なくなった。
損傷時にもスモークが発生するので対レーザー用リアクティブアーマーのようにも使える。

Signal jammer ECM

エンジン出力を消費する。デコイ系に比べるとめちゃくちゃ消費する。*1
リモートガイダンスミサイルの誘導を阻害する。*2
以前はAI接続が必要だったが、アップデートで必要なくなった。

Planar shield projector

エンジン出力を消費する。
弾を弾いたり、レーザーのAPを減衰させたりする。
こちらはスモークと違い、自分のレーザーは減衰しない。
アップデートにより弾の反射モードとレーザーのAP減衰モードは統一された。
Ring shieldと併用できない。Ring Shieldを設置しているとPlanar shieldは展開できない。

Ring shield

ビークル最外面のACを上げることができる。
囲った面積とビークルの面積の比で上がるAC値が決まる。
もちろん複数のリングを置くこともできる。
Planar Shieldと併用できない。RingとPlanarの両方を設置しているとRingのみ機能する。

ちなみに破壊された際にビームが出るが、これはAP6・減衰2%/10mのレーザーに等しい。

コメント


*1 なのでエンジンの負荷テストに使われたり
*2 有線は不可