では続きを作っていきましょう
飛行甲板の作成
空母といえば艦載機を格納する関係上、飛行甲板は船体真上にあります。
が、
FTDにおいて艦載機を格納する必要はないので今回は船体の両側面に飛行甲板を設置します。
幅は艦載機の幅+2はほしいところ。
甲板はこのようになりました。
先端部を尖らせたりや縁を鉄などで装甲するのはお好みで。
中央船体の船体後部の作成
船体後部の内部を作っていきます。
ここには資源箱と推進器を配置します。
このように配置。速度はそれほど出さないので推進装置は小さめ。
船体の姿勢制御
ここで1度ヘリブレードの設定をして浮かせてみます。
船体にある浮遊用のヘリブレード区画にはそれぞれ2つのACBをなるべく中央に取り付け、上のように設定しましょう。
今回は設定高度が低いためすぐには横転しませんが戦闘中や旋回時に傾斜するのを防ぐために飛行甲板下にジェットエンジンを配置しそれをPIDで制御します。
roll方向制御用のジェットエンジンはこのように船体中心部を避けて配置します。ジェットの設定を間違えないように注意しましょう。
PIDはAIの区分にあるものではなくControlにあるものを使いこのように設定します。
pitch方向制御用のジェットエンジンは船体下部の前後に配置します。後部のジェットは設定で操作を反転させておきましょう。
さきほどのPIDと同じものを使い同じように設定します。
これで安定して飛行できますがそれでもふらつくのならPIDの数値を調節してください。
言い忘れてましたがジェットは被弾に弱いので装甲するべきです。
その2はこのあたりで。では、また。
次回に続く