準備中...
いろいろ決まったところで、早速船体の横断面、装甲をつくっていこう。
とは言ったものの、すでに装甲は完成している。5000万艦計画最初期に1度作成し、それを幾度も手直しをして作ったためとてもじゃないがここにその過程を貼ることができない(し、その間に世代交代が行われたため参考にならない)。
そのため、ここにはどのような考えで装甲を作っているのかの概観を貼っていこう。
まずは親の顔より見たこの形状に沿って外殻を作ろう。
この形状は被弾面積を極力減らし、それでいてバイタルを大きくできる利点がある。
メタルを裏張りし表面装甲の若干の強化を図る
一番外側を軽合金にしたのは安定性の確保のためだ。
浮力確保のため軽合金を何層も重ね、対HEAT・HESHポール装甲を置こう
これだけで装甲になりそうな厚みだがまだ足りない。"当たっても抜かせず"の標語の実現のためにさらに盛ろう
バイタルにHAを盛ることを考えて、さらに軽合金、そして装甲全周に対HEAT・HESHポール装甲を置こう
そしてバイタル装甲に4層の側面HA、2層の上面HA、1層の下面HAを置いてフィニッシュだ
軽合金を咬ませたのはHAからの複合装甲効果を受けるためである
次は台付きだ。この台があることで武装を乗せやすくなる
先程のように外殻を作る
裏張りメタルとか邪魔な部分の削除とかして...
完成!
超重戦艦足るもの、あらゆる攻撃に耐えうる装甲を持たねばならない
攻撃属性にあるように、敵からの様々な属性の攻撃が飛んでくる。その全てに耐えうる装甲を持たなければいけない。
「LMDでなんとかなりますんで」なんて言っていたらSSのHミサスパム野郎なんかにぼこぼこにされかねない。
例えビークルの全システムがダウンしようとも、浮砲台として敵を少しでも削ることのできる。そんな装甲を作ってみようじゃないか!
(ていうかこのコストの化け物のシステムを全部ダウンさせるとかどんな化け物だ)
私がビークルを作る際はまず重要区画の幅及び高さから決めるが、今回作るビークルはでかすぎて決めづらいし船体幅は決まっているので、外側から作って重要区画の大きさを決めよう。
(重要区画の体積/被弾面積をできるだけ大きくするように高さ46mにしてみた)
どんな攻撃にも耐えるとは言ったが、中でも怖いのは大口径ホローポイント弾である。ホロポで同じところガリガリ削られたら並の装甲では一瞬で突破されてしまう。
ホロポに突破されづらい装甲と言うのは、できるだけ厚く、このように縦になっている装甲だ。(おそらく)
このように2本