AARビークル作成/造形勢になりたい! ~スピブロ造形指南~/架線ロープケーブル

Last-modified: 2017-01-20 (金) 03:54:16

外人ニキ『How?』



 架線、ロープ、ケーブル、ワイヤー、あるいは空中線、線。
 色々と呼び方がありますが、これが有るか無いかでは『っぽさ』が違います。


 構造自体は、スピブロ+アドキャ基部+アドキャ砲身と極めて単純ですが、架線を付けた船をワークショップに投稿するとよく英語で『どうやったの?』と聞かれます。聞く前にサブスクして見ろ、とか言ってはいけません。
 不思議に思った事があればすぐに聞く、とても良い慣習だと思います。


架線を伸ばそう。



 先ずはACBとスピブロを艦首に置きます。こんな感じに。今回、スピブロとACBの間に1マス隙間がありますので、ACBの影響範囲設定は3に設定しておきます。


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 これにアドキャ基部を乗せ、砲身をある程度伸ばします。
 当然の如く貫通させておりますので、ご注意を。


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架線に角度をつけよう。



 出来ましたら、ACBで架線に角度を付け、砲身を伸ばしていきます。交互に進めましょう。マストと良い感じに重なったら完成です。
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 しかしこの状態では微妙に隙間が空いてしまっているので、アドキャの反動抑制器を砲身にくっ付けて誤魔化しておきます。
 はい、これで完成です!


 アドキャを多連装にしたり、口径を最小にすればより架線らしくする事が出来ますが、これはお好みでどうぞ。


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まとめ。



 マストを作る際のまとめにも書きました。スピブロ艦首を作るときにも書いた気がします。
 ですがこれは、最も重要な点です。何度でも言いましょう、
・当たり判定のある部分は、メインと重ならないようにして下さい。


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