外人ニキ『How?』
架線、ロープ、ケーブル、ワイヤー、あるいは空中線、線。
色々と呼び方がありますが、これが有るか無いかでは『っぽさ』が違います。
構造自体は、スピブロ+アドキャ基部+アドキャ砲身と極めて単純ですが、架線を付けた船をワークショップに投稿するとよく英語で『どうやったの?』と聞かれます。聞く前にサブスクして見ろ、とか言ってはいけません。
不思議に思った事があればすぐに聞く、とても良い慣習だと思います。
架線を伸ばそう。
先ずはACBとスピブロを艦首に置きます。こんな感じに。今回、スピブロとACBの間に1マス隙間がありますので、ACBの影響範囲設定は3に設定しておきます。
これにアドキャ基部を乗せ、砲身をある程度伸ばします。
当然の如く貫通させておりますので、ご注意を。
架線に角度をつけよう。
出来ましたら、ACBで架線に角度を付け、砲身を伸ばしていきます。交互に進めましょう。マストと良い感じに重なったら完成です。
しかしこの状態では微妙に隙間が空いてしまっているので、アドキャの反動抑制器を砲身にくっ付けて誤魔化しておきます。
はい、これで完成です!
アドキャを多連装にしたり、口径を最小にすればより架線らしくする事が出来ますが、これはお好みでどうぞ。
まとめ。
マストを作る際のまとめにも書きました。スピブロ艦首を作るときにも書いた気がします。
ですがこれは、最も重要な点です。何度でも言いましょう、
・当たり判定のある部分は、メインと重ならないようにして下さい。
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