東方星蓮船/Stage3

Last-modified: 2021-06-22 (火) 14:59:21
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道中はベントラーを駆使していかないと、ノーミスは厳しいかもしれない。
ほとんどの弾が自機狙いだが、とにかく弾量が多いのでパターン作りは必須。
ボスは通常こそ避けやすいが、スペカはランダム要素が絡むため安定は厳しい。
雲山の拳は意外と速いので、結構抱えやすかったりする。

ベントラーアイテム

道中1向日葵R(赤)
妖精青、R(青)
向日葵
向日葵R(緑)
向日葵R(青)
道中2向日葵R(赤)、青
向日葵R(赤)
陰陽球R(赤)
向日葵R(青)
向日葵R(緑)

道中1

主にL

陰陽玉がたくさん出てきて水色弾を吐き出しつつ降りてくる所は、上手くUFOの出現に合わせて、

  • 撃破時の爆風を使って弾消し
  • 一瞬の間に画面上段へ抜ける
  • 残りを上で回避
    とするとボム不要。
    Lではかなり踏ん張ってからUFOを撃破しないと結局ボムを使うことに。
    ボムがあるなら最初から決めボムでもいいかも。
    ボムがない時に避けるなら、右下か左下で前から来る敵を倒しつつ避ける。
    陰陽玉は倒すと自機狙いが出てくるので、近づいてきたら途中で倒すのをやめた方がいいかもしれない。
    3面開始時ベントラーを一個も持ってなくても、最初の向日葵妖精と次の妖精軍で合計3個のベントラーが手に入るので、UFOの出現は可能。
    その場合、最初の向日葵(R赤)→赤 右側妖精(R青)→緑 でとっておくと、
    残る一個は青固定なので好きなタイミングでレインボーUFOを出せる。
     
    余談だがこのようにする場合は、妖精軍のベントラー持ち妖精を左右両方倒さなければならない。
    画面左端中段で待ち構えて、自機狙いは下に回避していき、
    左側ベントラー妖精を倒した(音で判断)あと、すぐに右側に行けば、両方倒せる。
     
    当然ではあるが、ゲームの進行状態によって3面開始時に持っているベントラーは異なる。
    上の例はあくまで、持っていない時。「もしこの色をもってたら……」と頭でシミュレートしておき、
    上手いタイミングでUFOが出現するように調整するべし。

中ボス通常攻撃1(雲居 一輪)

遅回しが不可能なので速攻。
3種のレーザーは必ず正面最下段付近で一点にまとまるので、隙間を見極めること。
Hardまでは、撃たれた時点でのエネミーマーカーの隣辺りをキープすればよい。
 
Lはまず最初に飛んでくる赤レーザーの隙間を見極めておき、そのあと微調整すると良い。
●を最下段にいる自機とする。
一輪が初期位置よりやや下にいる時にレーザーが撃たれると、レーザーはジャスト最下段で交差する。
よって、赤レーザーだけ避ければ他のレーザーは見る必要が無い。
  
  *  ●   *
  
 
それより上にいるときは、レーザーは、最下段の少し上で交差する。
赤レーザーの右隣にいれば、他のレーザーには当たらない。
  
  *      *
● 
 
それより下にいるときは、レーザーは、最下段の少し下で交差する。
赤レーザーの左隣にいれば、他のレーザーには当たらない。
実際は、一輪の移動範囲の関係で、一輪が上に行ったときほど警戒する必要は無い。
赤レーザー同士の中央辺りにいれば十分。
 ●
  *      *
  

まとめると、一輪が上に行ったら、赤レーザーの右隣、下に行ったら左隣が安地。
単純に一輪の上下に合わせてこちらも上下する避け方もある。
この場合、赤レーザーだけ避ければ問題ないが、その赤レーザーは少し難しくなる。

鉄拳「問答無用の妖怪拳」 (E/N)
神拳「雲上地獄突き」 (H)
神拳「天海地獄突き」 (L)

最初の左右のものを除いて、げんこつは全て自機狙い。
右→中央→左→中央 と切り返せばいい。
あまり撃ち込みにこだわらず、斜め方向も用いてげんこつを左右に大きく誘導すると良い。
ただし、弾の配置次第でかなり難しくなるので、状況に応じて小さく誘導することも視野に入れよう。
E,NではげんこつはY軸に依存しないので、前に出る意味は薄い。
Lでも基本最下段にいると避けやすい。詰みそうになった時だけ前に出ればいい。
Hだけは前に出て大きく振る方が安定する。
 
H,Lでは開幕に一輪の足に重なっておくと2波目の自機狙いげんこつ出現を見てから真下に下がるだけで回避できる。
しかも撃ち込み時間が増えるので撃破も早くなる。最初の位置取りで一輪に接触しないようにだけ気をつける。
おおよそスカートの白色の辺りから判定があると思われる。
 
げんこつはほぼ見た目通りの判定があるので注意。
げんこつは正確には見た目より一回り小さい円形の当たり判定を持つ。
ただし、人差し指と中指のくぼみの辺りは見た目より僅かに出っ張っているので注意。

道中2

  • E,N
    中ボス後の向日葵妖精の弾は中段あたりで避けると良い。下に行くほど弾は広がる。
    後半の赤青妖精は数は多いが、全て自機狙い1wayなので落ち着いて切り返しなどを用いながら回避。
  • H
    向日葵妖精はできるだけ上の方でかわしつつ、速攻。
    陰陽玉はUFOかボムで弾消しを推奨。
     
    後半の妖精は、Lほどではないので回る必要は無いが、
    奇数回目は激しいので、2編隊の内のどちらかは速攻した方が良い。
    向日葵の後は偶数回目だが、速攻しないと詰む恐れもあるので注意。
  • L
    向日葵妖精が2匹同時に出てくるところは、上段で打ち込みながら先に回避する。下段は楔弾が広がっていて詰む。
    向日葵は速攻撃破。ただし、2連続で出てくるところは左二匹撃破→右の生き残り撃破とすると、
    楔弾も避けやすく生き残りも倒しやすい。
    ボムもUFOもない状態で画面下に追い込まれた際は諦めずに一か八かで真横に高速移動してみよう。
    一応楔弾はワインダーなので、まれに抜けられることがある。

後半は妖精のオンパレード。
左右から現れる妖精から、自機狙い3~5way弾が高速で飛来。チョン避けで避けきるのは不可能。
画面下にとらわれず、画面上も使って回避。
弾を撃たれる前に画面端で倒せば、切り返しもできる。
向日葵倒す→左から上にあがる→右上、右下、左下と回りつつ自機狙いを回避→画面端で敵を倒して切り返し→ループ
 
定期的に現れる向日葵妖精は速攻で撃破しておく。理想は弾を撃たれる前に。
無理を感じたら即ボム。抱え落ちだけは避ける。
向日葵妖精から手に入るベントラーも有効に活用し、しっかりとパターン化するように。

Practice Lunatic3面 霊夢A UFO未使用 ノーミスノーボム 参考にどうぞ
http://chisarin.mydns.jp/thrpyloda/replay/th12_ud002540.rpy

ボス通常攻撃その1(雲居 一輪)

敵機依存弾幕。
H以下は米弾列はほぼおまけ。レーザーに集中。
Lでは交差レーザーに注意して回避、そのあと落ち着いて米弾列を上に抜ける。
Lの場合、第1波の安全地帯は正面やや左。その後も、ボス正面の少し左右にずれた位置が避けやすいだろう。
 
「米弾列を上に行って抜ける」→「レーザーを下がりながら避ける」の繰り返し。
ただしボスの位置次第では、レーザーが最下段で交差して死ぬ。特にLでは下がりすぎに注意。
 
ちなみに、一輪の顔から判定一個分左にずれた場所に安地があります。

拳符「天網サンドバッグ」 (E/N)
連打「雲界クラーケン殴り」 (H)
連打「キングクラーケン殴り」 (L)

E:2,N:3,H:5,L:8回げんこつで壁を殴り上から光る小弾がばらまかれる。
難易度の高い気合弾幕。決めボム推奨。
避けるなら前に出ると危ないので最下段付近で。
最下段ちょっと上に陣取り、危なくなったら下がって避けるなど。最下段上下封印だときつい。
追って撃ち込むのか、右か左で待ち構えるかはお好みで。
ただしH以上はげんこつの量が多すぎて小弾に集中できない。
 
追うなら撃ち込みつつも、余裕の出来たときに早め早めに反対側に行く。
逆に余裕の無いときは無理に追わず場をキープ。
げんこつ撃ち込みでないタイミングで弾の停滞していない前に若干出て移動してもいい。
 
追わない場合、雲山が邪魔なので小弾は心眼で避けることになる。
上部の小弾は、速い弾だけでもげんこつに視界を塞がれる前に軌道予測をしておく。
画面隅だとかなり密度が下がるので、ひたすらそこで粘るのも良い。

ボス通常攻撃その2

流れを良く見極め、上に抜けていく。
敵位置依存の固定弾幕だが、下に移動されると弾が詰まってかなり危険になる。前を意識。
ボスの撃ち込みに拘らず、最後まで弾を見極めて避ける。

Lunatic

第1波は、画面最下段で左右移動を使って避ける。
その後は、流れに沿って前に進むことを意識すれば良い。

拳打「げんこつスマッシュ」 (E/N)
潰滅「天上天下連続フック」 (H/L)

E/N

左右からげんこつが迫り、E:6,N:10wayの光小弾の輪が発生する。
3発目のげんこつが消えた後、3発目から出現した弾の輪の中に飛び込んで4発目を避ける、の繰り返し。
げんこつは相変わらずの範囲なので、大きく避ける。
または画面右の「東方星蓮船」辺りの高さでちょこちょこ避ける。
光小弾はげんこつを避けた位置で、来る弾だけを避けるつもりで。
変に密度の薄いところに行こうとすると分が悪い。
ボスの体当たりにも注意が必要。

H/L

N以下とは別物。
難関。特に2回目のげんこつ掃射は初見殺し。
   ●

   ○
○  ・
2回目は、このようにげんこつ(●)が配置されたら、・の位置に移動し、
げんこつが動き始めたらすぐ上に逃げる。
時間はシビアなので、14way赤小弾の気分次第であっさり詰み愛のげんこつを食らいます。
Lは弾が二重になりより凶悪になる。ボム必須。
次のループではげんこつの左右配置が逆になっているので左から抜ける。
 
前方集中型(霊夢A,魔理沙Aなど)は打ち込みが厳しいが、
偶数段目と奇数段目の間の僅かな時間でできるだけ打ち込めばスペル取得は可能性が生まれる。
下段で∞を描くように回避を強いられる。

連続フック図解

hook.gif

上の図で言う4段目(いわゆる2段目・偶数段目)が、大きく移動を強いられる割に一番時間が厳しく、
焦って赤弾に事故る事が多い。焦るなと言っても実際焦るので、とにかく赤弾の動きを良く見る事。

ボス通常攻撃その3

敵機依存弾幕だがH以上は動きながら撃つので若干気合。
特にHは弾が遅く移動次第でLより難しくなる。
N以下は中ボス通常1と同様正面最下段で交差する。

H以上

1波目と2波目は弾を発射する位置が違うので注意。
1波目は弾を撃つ前のエネミーマーカーの上辺り、2波目は弾を撃った後のエネミーマーカーの上辺りで交差。
高さを合わせつつ水色弾だけ見て避けるのも一つの手。

大喝「時代親父大目玉」 (E/N)
忿怒「天変大目玉焼き」 (H)
忿怒「空前絶後大目玉焼き」 (L)

弾源4つの16wayランダムレーザーと自機がいたY軸位置左右からのげんこつ。
Eはげんこつが真ん中まで来ないのでレーザーだけ気にすればOK。
N以上も基本的にレーザーに集中。
H以上はげんこつから炎弾が発生するが大したことはない。
最も危険なレーザーが全難易度で殆ど変わらないのでN以下は難しく感じられるがH以上はむしろ簡単な部類。
 
このスペルのみ左右のげんこつが合わさった時、下側にかなり隙間ができる。
画面下端からげんこつ半個分だけ上の位置でレーザーを避けて、げんこつが見えたら最下段に逃げる。
げんこつは見た目通りの判定なので、げんこつが合わさったときの指のくぼみにもしっかり入れます。

げんこつの当たり判定
omedama.png

霊夢ならこの辺まで、魔理沙・早苗なら当たり判定一個分までめり込める。

実はX軸を画面中央に合わせれば絶対にげんこつには当たらない。
上下移動オンリーで避けるなり、レーザーを避けた後中央に戻れば良い。
今作は指標となる「ENEMY」の文字が無いのが難点。

ボム使用パターン
  • 霊夢A
    正面に位置取り、レーザー1波目が来たらボム。
  • 早苗B
    正面に位置取り、レーザー1波目が来たらボムって張り付き。
  • それ以外
    2波ほどレーザーを避けて、げんこつが来たらボム。
 
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