東方風神録/Stage5

Last-modified: 2023-10-01 (日) 22:30:02
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ボム使用の目安

4面でボムを連打し、まさに満身創痍といった状況になっているハズだが、5面はそれに比べると楽である。
特に道中をパターン化すれば、中ボス戦も含めて4ボム程度で突破できるため、ボス戦までにフルパワーになることすら可能。
ボス戦はそれなりに難しいが、補充できるパワーも多めなので大丈夫。5面を1ミス程度に抑え、最終面へと備えたい。

道中1

開幕毛玉後の雑魚軍団は、右上から始めて、大きくV字状に移動すると良い。ただし上部回収は欲張りすぎないこと。
その後の妖精の攻撃は自機狙いのため、左から始めて少しずつ下がればOK。Lunaticでは下がりすぎると潰されるため要注意。
1回目の向日葵妖精が来る地帯は、円形の自機狙い弾を放つ妖精が来るまで普通に撃ち込み、それが来たら画面外周を大きく回って避ける。
2回目も似たような感じなのだが…今度は固定弾と高速の自機狙いが同時に来るため、ここで1ボムを使うと良い。

中ボス通常攻撃(東風谷 早苗)

曲がサビに入るあたりで登場する。最初の2~3秒は防御力が異常に高く、ほとんどダメージが通らない。後述の通常1も同様。
自機依存型の固定弾幕。上部のアイテム回収が遅いと最初に出す五芒星に轢かれるため注意。なるべく画面端で。
星型の弾幕は、形が崩れたときに中に入り込むと楽になる。Hard以上は小弾に加えて点弾も追加。弾数がNormalから倍増する。
その後の弾列は、塊だと思って大きめに回避すると良い。

秘術「グレイソーマタージ」(E/N)
秘術「忘却の祭儀」(H)
秘術「一子相伝の弾幕」(L)

自機依存型の固定弾幕。
毎回同じパターンで避けられるが、非常に緻密な操作が要求される。
キーは下に入れっぱなしで疑似低速移動をする。
上下に大きく動かれるとパターンを変えなければいけなくなり大変。
慣れない内は霊撃推奨。

道中2

中ボス後の妖精と毛玉は、左右に大きく振って自機狙い弾を回避する。
またボス戦の手前は、落とされる楔弾のすぐ左に位置付き、少しずつ右にチョン避けしていけばOK。
5面道中は固定弾+自機狙いが多いので、弾の多さに惑わされないように。

霊撃推奨ポイント

中ボス後の固定+斜め上からの自機狙い地帯。
避けきりもそこそこ難しいが、何より大量のアイテムを取りこぼしてしまうため、素直に決めボムでも良いと思われる。

ボス通常攻撃その1(東風谷 早苗)

自機依存型の固定弾幕を展開後、弾壁型のランダム弾へと移行する。
ランダム弾は、道が拓ける部分を即座に判断して移動しないとすぐに追い詰められる。
特にH以上は詰みやすいので、霊撃を惜しまないこと。
詰んだと思っても、一番下で待っていれば高速で弾の間を抜けることもそこまでは難しくない

奇跡「白昼の客星」(E/N)
奇跡「客星の明るい夜」(H)
奇跡「客星の明るすぎる夜」(L)

N以下とH以上は別スペルと化すので、分けて解説する。

E/N

固定レーザーと自機狙い弾(Nはプラス固定弾)の組み合わせ。
パターンなので、コツさえ掴めばかなり安定して取得できる。

回避パターン

正面最下段で待機し、レーザーと固定弾で作られる3箇所の隙間を自機狙い弾が飛来するたびに交互に移動する。
自機狙い弾を見ずに、一定のテンポで動くだけでも良い。

安全地帯の一例 画像有
kyakushou.jpg

Enemyマーカーを基準に、最下段中央とマーカーから判定1つ分左右にずれた箇所

H/L

右側のレーザーの射出方向が逆になり、さらにレーザーが左右両端で反射するようになった。また、N以下と比べて自機狙い弾の発射間隔がHなら約2倍、Lなら約半分となった。
レーザーは意外と判定が大きいので、余裕を持って回避しないと刺される。
難関スペルなので、霊撃で速攻撃破が望ましい。

回避パターン

常にちょんちょん移動しながら交差レーザーの隙間に入り、それが済んだら今度は逆方向に移動の繰り返し。
交差レーザーに遅れて太めのレーザーが飛んでくるので、直撃コースと判断したら少し後ろに下がる。
先読みが苦手なら一番下でちょこちょこ動くだけでも十分取れる。
しかし、レーザーは必ず同じ軌道を通るため、やや卑怯かもしれないが安地をヒントファイルに書いておくと楽。

ヒントファイル用安地座標

縦軸は全部最下段。レーザーを避けるときの座標。自機狙いの切り返しは適当に。
それなりに適当なので自分で微調整してください。
Align:start
1:-33
2:-17
3:41
4:26
5:-11
6:18
7:-13
8:2
9:12
ここまでで全装備撃破可能。

ボス通常攻撃その2

敵機依存の固定弾幕。
青い弾壁と赤い弾壁を交互に撃ってくる。

回避パターン

正面にいると青と赤の弾壁が交差するので、左に寄って先に青から抜ける。
H以下は少し前に出て避ける。
Lのみ弾速が速いのでなるべく下で避ける。

開海「海が割れる日」(E/N)
開海「モーゼの奇跡」(H/L)

左右の海レーザーと自機狙い弾の構成。
H以上は敵機依存の撃ち下ろし固定弾が追加される。
時間が経つにつれ弾列は少しずつ長くなる。
自機狙い弾をチョン避けで回避し、切り返しはレーザーの凹みに突っ込むことで行う。
海レーザーはぐねぐねと凹凸が変化するので、テンポ良く左右の切り返しを繰り返す。
H以上は固定弾に邪魔されるので、早苗の位置と弾の発射のタイミングにも気を配る。
Lunaticは特に難しいため、切り返しにボムを使うと良い。
 
ちなみに、このスペルで使われる"槍"のような形をした謎の弾丸は、「光弾」+「米粒弾」という構成で出来ている。
そのため、思ったよりもめり込んでいくことが可能。
また、レーザーの先端も判定が甘く、かなりめり込める。
いざというときのために覚えておこう。

ボス通常攻撃その3

敵機依存の固定弾幕で、クロスした弾壁の形をしている。
基本的に正面で左右移動を繰り返すだけで楽に避けられる。
Nの場合、最下段だと壁が重なって詰むこともあるのである程度前に出るとよい。

準備「神風を喚ぶ星の儀式」(E/N)
準備「サモンタケミナカタ」(H/L)

自機依存の固定弾幕。赤弾はバラけるが、青弾は壁のまま迫ってくる。
パターンだが、非常に弾幕密度が濃いので霊撃推奨スペル。特に低火力装備だと難しくなってしまう。

ルナ高火力装備回避パターン、画像有り
summon1.jpg

1.まず開幕は左側に入る。
2.しばらくすると、このような壁が迫ってくる。

summon2.jpg

3.しかし、この壁は途中で綺麗に隙間が出来るので、
4.そのままちょんっと避ける。

summon3.jpg

5.高火力装備だとここで難関地点は終わる。あとはこのまま少し避けるだけで…
6.取得可能。練習すればこの方法ですぐ安定するが、苦手な人はやはり霊撃でいいだろう。

奇跡「神の風」(E/N)
大奇跡「八坂の神風」(H/L)

固定弾と自機狙い弾の構成。
固定弾は34way、自機狙いは16wayなので、どの隙間にはいるかによってほぼ2択になる。
難易度によって固定弾の射角や自機狙い弾の頻度が異なるが、基本的に左右にチョン避けを繰り返すだけで避けられる。
固定弾を抜けてから次の固定弾に入るまでの間、次の固定弾を抜けるのに必要な向きでちょん避けをして
そちら側の隙間に入るのが重要。
もしミスって変な隙間に入ってしまっても
自機狙いの当たり判定は小さいので中弾に密着するように動けば絶対に抜ける隙間はある。
風神録屈指の易スペルなので、是非とも取得を狙いたい。

Lunatic

やや左からスタートし、右にチョン避けしつつ流れに乗って弾列を抜ける。
その後、中弾1個分だけ切り返し、今度は左にチョン避けをする。
この繰り返しでOK。


過去の東方攻略wikiより

 
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