四季映姫・ヤマザナドゥ

Last-modified: 2023-11-20 (月) 14:17:18

性能

移動速度★★★★
チャージ速度★★★
吸霊有効範囲円形大
吸霊移動速度★★★★
吸霊発生速度★★★★★★
特技幽霊の自爆の反撃弾の量が少ない

全体的に高いバランスで纏まってるのは、ラスボスだからか
とにかく敵にしろ、自機にしろ、EX攻撃がカギを握る
そういう点で言えば、メディスンと似たキャラと言える。

敵に回すと弾消しが効かず弾幕密度が非常に厚くなるため、純粋な気合避けの力量が試される。
上段での弾消しが容易なキャラ(小町、魔理沙など)は比較的弾幕が薄くなるが、
横にしか吸霊を持たないキャラでは厳しい戦いを強いられる。

対CPUではボスの大型レーザーでダメージを取れる。しかし相手もクイックで回避する上、
時間が経つとC2の撃ち返し弾がものすごいことになってくるので、勝つまではかなり大変かも。
ちなみにCPU限定のやや特殊な戦い方になるが、
C2を全く送らず攻撃も10万回しとC4以外はほとんどやらないという戦法がある。
加えて常時吸霊を展開することによって尚更妖精列も出なくなる。
こうすることで常時相手の陣地にボスを居座らせ、相手のゲージも全く回らなくなるようになる。
この戦法で映姫での全キャラ撃破をやった方もいる。

6強の一人であり、レイマリ以外には全て有利がつく。メディに有利を持つ数少ないキャラでもある。
有利不利がつくといっても勝負にはなるので、結局は中の人性能である。
対小町とは非常にいい勝負になる。

自キャラ時戦略

基本的にボスを送る事に集中すること。
自爆の被害が少ない上に、吸霊も使いやすいので霊は倒しやすい
出来れば、粒弾を出来るだけ連鎖するように心がけよう
C2は全キャラ中最高の白弾含有率で、しかも低い位置で放射状に発生するので非常に弾消しされ易く、
攻撃手段としての有効性は見た目より低い。
ただし極稀に最下段で発生することもあるのでその時は比較的有効。
かえって相手のゲージを回復させ、大量の打ち返し白弾を発生させて自らの危機を招くこともある。
C2を打った後ワンテンポ遅れて大量の打ち返し弾が画面上段に発生するが、
このタイミングを覚えることが上達への鍵。
C2を打った後の弾消しエフェクトに乗って上段へ向かい、幽霊を吸霊して打ち返しに備えると良い。
ボスを自フィールドに置いたまま下段で白弾に囲まれてC2を連発するパターンに陥ると非常に危険。

後半になれば、敵も弾消し不可の弾幕に置かれ続けるのでそう長くは持たない。
それまで自フィールドの白弾を冷静に捌き続けられるかが鍵。
吸霊範囲とC1の相性が抜群にいいので、
霊を溜めておいてタイミングよくC1で起爆するだけでかなり粘ることができる。
仮に自爆霊が残ってしまっても反撃弾は大したことがないのも強み。

相手時戦略

高い気合避け能力を要求されるが、
こちらゲージの回復も速いので、ぎりぎりのところでゲージ収支を保ちつつ粘ることも可能。
大切なのは白弾の大半(青みがかかったもの)は、降ってくる方向が自機をめがけてきているので誘導が可能。
つまりEXから発生する弾もある程度、自機に向かって打たれるということ。
またボスアタックは非常に危険な攻撃ばかりなので、ボスを居座らせてはいけない。
自フィールドの白弾量は多いのでポイントリセットに成功さえすれば、リバースは比較的容易なはず。

白弾の軌道がしっかり読めていれば、笏弾ゼロ距離射撃を避けるのは意外と楽。
高ランク時はキャラによっては(主に前への吸霊を持たないキャラ)、前へ出ると弾消しが楽になる。
ただし危険度は高く、反射神経を要求されるので人を選ぶかも。