東方紅魔郷/Stage6

Last-modified: 2023-11-15 (水) 14:14:50
Stage5≪    ≫Extra

道中は非常に短いが中ボス戦は気合要素が強い。油断は禁物。
ボスのレミリア・スカーレットは気合系弾幕が多く、弾速も全体的に速いので抱え落ちには十分注意。
敵の動きや弾道にランダム性が多く、パターン化しにくい。
しかし密度はそこまででもなく、体力も低いので慣れればWin版のラスボスでは楽な部類に入る。
最後のスペル前は一定時間防御力が激減、大ダメージを与えるチャンスなので逃さないように。

道中1

左右からばらまき米弾を撃つ毛玉が出現する。
右or左端で片方を倒しつつ気合避け。見るべき弾が半分になるのがメリット。
一方、中央で避けると、左右に動ける空間が倍になるので回避する軌道に自由度を持たせることができる。
ただし、より広い視野を把握するスキルが必要だ。

その後、全方位自機狙い米弾を撃つ妖精が左右から出現する。
弾を引き付けてからチョン避け。妖精にぶつからないよう注意。

中ボス通常攻撃(十六夜 咲夜)

5面中ボス通常と同様の攻撃。
ただしこちらは範囲クナイが全方位になり、軌道が変化するため、上避けが出来ない。
前に出て、ナイフに注意しつつ範囲クナイを回り込んで避ける。
クナイの間を通ることも可能だが、難易度は高めである。

ボム使用パターン

範囲クナイが避けられない場合はボム。

奇術「エターナルミーク」(N/H/L)

全方位ばらまき弾。弾が速い。
咲夜の当たり判定と弾の発生位置との間に安地があるが、シビアでリスクが高いのでオススメはしない。
気合避け。ボム推奨。撃破後、ボムアイテムが出る。
直前の通常攻撃が時間切れした場合、このスペルは発動されない。

ボム使用パターン

少し撃ち込んでからボム。装備によっては2ボムでもOK。

回避パターン

小弾の軌道を予測しながら避ける。弾は高速なので自機のやや前方を見るのが良いかも。

ボス通常攻撃1(レミリア・スカーレット)

敵依存全方位弾(大弾:赤。中弾:青。小弾:青)→移動。
ただし、中弾の発射角度はランダム。
今回の大弾・中弾は共に当たり判定が大きく難しい。無理せずにボムを使おう。

参考画像(L)
開幕安地.jpg

中弾の軌道によるが、1or2が安全。

天罰「スターオブダビデ」(N)
神罰「幼きデーモンロード」(H/L)

N

1.全方位レーザー+基点からの全方位5way弾→移動→2.全方位レーザー+基点からの弾→移動。
1は全方位に、2は左以外に弾が崩れる。
レーザーや全方位弾に注意しつつ、基点からの弾を避ける。左下が安全なことがある。

H/L

全方位レーザー+全方位弾(大弾:黄。中弾:青)→移動。
レーザーの予告線を見て広い隙間に入り、その間で大弾と中弾を避ける。
近づきすぎるともれなく詰むため、できる限り距離を取ろう。

ボス通常攻撃2

自機狙い⇒移動⇒右から左へ⇒移動⇒左から右へ⇒自機狙い⇒移動で1セットの完全パターン。
右から左、もしくは左から右へ流す攻撃の時は、レミリアの上が安地。

冥符「紅色の冥界」(N)
獄符「千本の針の山」(H/L)

N

16wayの降ってくる弾+24wayの交差弾で構成される初角度ランダムパターン弾幕。
綺麗に列になっているため、それぞれ降ってくる弾、交差弾の一個を避けた後動かなければ残りも避けられる。

H/L

Nの交差弾が16wayナイフになり、針弾に重力がかからなくなり上左右で反射するようになったもの。
針弾はH:12、L:32way。
ナイフが交差しない位置に陣取りつつ、米粒弾を避けていく。
決して簡単では無いが、6ボスの中ではマシな部類に入るスペルなので、ボムが無い場合は踏ん張るべし。
Lはアホみたいに大量の針弾を撃ってくるので弾数制限(640個)に引っ掛かりまくる。パターンが崩れがちなので注意。

ここからレミリアのスペルにはランクが影響しなくなる。
これらの攻撃の後すぐに通常攻撃が来るので、上部回収は控えたほうがいい。

ボム使用パターン

「紅色の冥界」は交差弾、「千本の針の山」は針弾が迫ってきたらボム。場合によっては二発。

ボス通常攻撃3

敵機依存の固定弾幕。
ただの全方位ナイフ。
最初のナイフの間に入って動かなければ、後に続くナイフは全て同じ軌道を通るので当たらない。

6ボスとは思えないほど簡単な弾幕だが、前のスペルを撃破してから
ナイフが飛んでくるまでの間がかなり短いので、上部回収はほぼ不可能と言っていい。
稼ぎでもない限り止めておこう。

呪詛「ブラド・ツェペシュの呪い」(N)
神術「吸血鬼幻想」(H/L)

このスペルと最終スペルは画面上に青い弾がない時に攻撃するようになっている。ボムのタイミングには気をつけること。

N

全方位螺旋状ナイフ(青)→軌跡からの広がる弾(赤)。ナイフは13→18wayに増えていく。
ナイフの軌道を予測しつつ、赤弾を避ける。

H/L

自機外しの大弾(H:6way、L:8way)→軌道上に発生する小弾。
大きく動くと大弾に轢かれるが、たまに小弾の壁が降ってきて回避不能になってしまう。
かなり運の要素が強いため、実戦では1~2ボムを覚悟していくべし。
ボムがない場合は、左右を通る大弾の幅を意識し、その区間でチョコチョコと避けよう。
精度と見切りが要求される。

ボス通常攻撃4

3種類の攻撃を順番に行ってくる。
1.ばらまき降下米弾→2.奇数大弾→3.奇数炎弾
攻撃中レミリアは無敵なので、合間に撃ち込む。

  1. 典型的な加速弾なので、隙を見てどんどん上に抜けて行く。
  2. 最下段でタイミングを合わせてチョン避け。ただしLはかなり難しい。
  3. 最下段より前でチョン避け。2よりも遙かに簡単。

1後に張り付くのは危険。3後が最も安全に張り付ける。
霊符でもしっかり張り付けば1ループで倒せる。

ボム使用パターン

夢符以外…米弾を撃ち始めたらボム。夢符…米弾が最下段に着いたらボム。
1後に撃ち込む。

紅符「スカーレットシュート」(N)
紅符「スカーレットマイスタ」(H/L)

N

1. 5way弾(ばらつく大、中、小弾)×2→2. 3way弾→3. 5way弾×2。
1.小さく避け、右or左上に。
2.ばらつき弾を避けつつ、左or右下に。ばらつき弾が避けられず、右or左に余裕がある場合はそちらに避けてもいい。
3.大きく避け、1を考えた弾密度の薄い所に。

H/L

難関。
自機狙い基準のばらまき弾幕だが、密度が高く、非常に詰みやすい。
大弾を先頭に、円を描くように発射される。
奇数回目は時計回りに発射されるため、左に誘導してから右下へ逃げると時間の余裕がある。
偶数回目は反時計回りなので、右に誘導してから左下へ。

このような避け方を決めても非常に難しいので決めボム推奨。1~2ボム。
なお、これらの攻撃を終えてから次の「レッドマジック」「紅色の幻想郷」を宣言するまでの間、敵機の防御力が激減する。
だが、この形態をボム中に終了すると相手が無敵になってしまい、撃ち込めなくなってしまう。
また撃破寸前にミスをしても撃ち込めなくなるので、潰し/ボムのタイミングは計画的に。

「レッドマジック」(N)
「紅色の幻想郷」(H/L)

難関。クリア狙いならば、最低でも1機は残しておきたいところ。
全方位の大弾を展開から小弾が発生し、その弾が様々な方向に散らばってくる。
小弾の散らばり方には一定の規則があり、「ランダムな方向に飛び散る場合」と「ある程度の形を保って飛んでくる場合」が存在する。

最下段より少し上に出て、散らばってくる小弾をひたすら気合で避ける。
たまに凄まじい密度の壁が飛んでくることがあるため、その時は諦めてボムを使おう。
小弾ばかりに気を取られていると大弾が飛んできて詰むため、横目で大弾を意識しておく。
大弾は回転して飛んでくるように見えるが、実際には斜めに真っ直ぐ飛んでくるため、それを念頭に置いておこう。

弾の散らばり方がランダムであり、またボスの移動にもランダム性があるため、運も絡んでくる。
通しプレイではここで落ちて悔しい思いをすることも多いが、諦めずに何度も挑戦していこう。

ボム使用パターン

撃つ移動撃つ移動撃つ撃つ移動移動のパターンなので移動するときにボム、
出来るだけ撃ちこむ。
夢符、恋符だと難しいが無敵時間にはちゃんと抱きついて大弾は出来る限り消そう。
恋符の場合、56wayが飛んでくる→あたる(ここでボム)→ボム効果中→ボム切れた後の無敵中(ここで56way)
ボム効果中にもボスに張り付いていれば無敵中に体当たりで56wayを半分程度消すことができる。


過去の東方攻略wikiより

 
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