鬼神大嶽丸と黒紅の翼/会話

Last-modified: 2019-02-05 (火) 08:07:00
ネタバレ注意
あらすじ
緊急ミッション【鬼神大嶽丸と黒紅の翼】にて、
クラス「天狗」のレアリティプラチナユニット
『天狗ホムラ』を仲間にするチャンスです!
この機会をお見逃しなく。
開催期間:2月7日(木)メンテナンス前まで
(公式Twitterより引用)
1:ミッション名
1:開始時

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1:戦闘中

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1:終了時

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1:終了後

コノハ

急がせてすまんな、王子。
しかし事は予想以上の被害となりつつある……。
鬼の襲撃により、既に多くの天狗が、
その羽に宿る神通力を奪われてしまっているのだ。
グレンのように腕の立つ天狗が、
鬼から羽を取り返すべく行動しておるのだが……。
天狗の里などの防衛もあり、手が足りぬのが実情なのだ。
王子よ、勝手な願いだとは分かっておる。
だがどうか、力を貸してくれぬか。
我らと共に、鬼より『天狗の羽』を取り戻してくれぬか?
皆まで言うなという事か。すまぬ、恩に着るぞ王子。
何、なぜ分かったか、だと?
ふふ、返事など聞かずとも、我が神通力にはお見通しよ。
……む。どうやら我以外にも、
王子に頼みがある天狗が訪れたようだな。
それに、隠し事を胸に秘めているようだ。
では我も、天狗の山の防衛に向かうとしよう。
弟子だけに任せておく訳にもいかぬからの。
王子は来客の話を聞いてやると良い。

???

--よう。アンタが王国の王子様、だったんだな。
ここに来る前にアンナさんから聞いたよ。
……って済まねえ、助けられてアンタ呼ばわりは無いか。

ホムラ

オレはホムラ。
故郷を捨て、今は流浪の身だ。
傷の手当て、本当に助かった。感謝するよ。
治療のおかげで傷も羽も元通りさ。
……傷が治っただけで、神通力を羽に込め直すまで、
戦うのはムリそうだけどな。
でも、だからって何もしないのは性に合わない。
王子は仲間の羽を取り戻す戦いに行くんだろ?
……オレも、連れて行ってくれないか。
…………ありがとう。
この恩は忘れねぇよ。一生かけてでも返すからな。
--ところで王子、
グレンって天狗のこと知ってるか?
……そうか。いや、気にしないでくれ。
ただ、その……あいつは、
オレのお父さ--い、いやっ、親父なんだっ!
昔、理不尽に殺される命を見捨てられないなんて、
そんなタンカを切ってオレは家を飛び出してさ……。
それで一人前になるまでは、顔を合わせられなくてさ。
それで王子や、仲間の皆からは、
オレのことを親父に秘密にしておいてほしいんだ。
頼んだぜ?
2:ミッション名
2:開始時

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2:戦闘中

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2:終了時

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3:ミッション名
3:開始時

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3:戦闘中

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3:終了時

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4:ミッション名
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4:戦闘中

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5:ミッション名
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5:戦闘中

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6:ミッション名
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6:戦闘中

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7:ミッション名
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7:戦闘中

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7:終了時

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8:受け継がれる意志
8:開始時

ホムラ

さぁ王子、反撃開始だよ--ッ!!

コノハ

ホムラの羽に神通力が集まっていく……!
あやつめ、王子たちが集めた『天狗の羽』の力を借り、
天狗としての力を取り戻しおった!

クラマ

だが、本来はホムラの神通力ではない力……。
こんな無茶が利くのはそう長い事ではあるまい。
王子、この僅かな好機、物にするぞ!

重水の四天王

くっ、たかが天狗が一人復活しただけで、
大嶽丸様に勝てるかの如き口の利き方……。
実に気に入りませんねぇ……。
まぁ良いでしょう。
そこまで死にたいというのなら、
大嶽丸様の最初の生贄になればよいのです。

大嶽丸

…………重水の、俺はあの男を殺せば良いのか。

重水の四天王

左様でございます、大嶽丸様。
私はあの憎たらしい天狗共を相手しますゆえ、
こちらの戦場はお任せいたしました。

大嶽丸

……クク。
久方ぶりの……戦士の気配……だ。

ケイティ

封印の地から現れた刀……。
あれが復活した宝刀の一振り、『小通連』ですか……。

フドウ

王子、お主も感じるであろう……!
この距離からもう、
とてつもない妖気が漂って来ておる……!!

ホムラ

王子、伝承が正しければ、
『小通連』がある限り大嶽丸は無敵らしいんだ。
何とかして、先に『小通連』を破壊しないと……!

フドウ

うむ。だが、気を抜くでないぞ。
あの宝剣、おそらく尋常の存在ではない。
物理攻撃よりも、魔の類する攻撃の方が有効だろう。

コノハ

王子、そしてホムラよ、
重水の四天王と周囲の雑兵は我らに任せよ!

ホムラ

わかった! コノハ様、クラマ様、ご武運を!
さぁ、ここで鬼の野望を終わらせよう。
皆が泣かなくて済むようにさ。
そうだよね、正義の味方の王子さま?

王子

…………!!
8:終了時

フドウ

くっ……大嶽丸は膝をついたというのに、
妖気が膨れ上がっていくぞ……!?

ホムラ

これは……!?
破壊したハズの『小通連』が……!?

大嶽丸

クク……成る程、これが痛み……。
久しく忘れていた……。

アンナ

王子! 大嶽丸が立ち上がり、
『小通連』も元の形に……!!

重水の四天王

--くっ、やはり目覚めたばかりでは分が悪いですねぇ。
大嶽丸様! 今はまだ、御身が万全ではありません。
今回はここまでにいたしましょう。

大嶽丸

…………よかろう。
実に……愉快な気分だ……。
人間の、貴様の剣、覚えておくぞ……。

王子

…………!

ホムラ

……何とか、勝てた、のかな。
良かった……もう……へとへと……で……。

アリサ

ほ、ホムラさん!?
もう、無理をするから!

コノハ

馬鹿者め、自分の物ではない神通力を
あれだけ大量に受け入れたのだ。
精も根も尽き果てようというものよ。

クラマ

しかし随分と幸せそうな顔をしておる。
どれ、起こすのも忍びない、
王子よ、背負って帰ってやってはどうかの?

アンナ

ひとまずは一段落、ですね。
グレンさんも命に別状はないとのことでした。
しかし新たな脅威が復活してしまいました……。
今後の方針を決めるためにも、
一度私達も、拠点へ戻りましょう。
8:終了後

グレン

--おう、邪魔するぞ。
あんたには……その、何だ。随分と世話になっちまったな。
気ィ失っちまうたァ、何とも情けない限りだ。
コノハもクラマも今ァ、事後処理で手一杯では。
そこで俺が事情を説明しにきたってェわけだ。
王子たちが『天狗の羽』を集めてくれたおかげで、
力を失ってた天狗たちも、神通力を取り戻し始めてる。
だが、まだ全部ってェわけじゃねェからな。
鬼の持ってる羽を根こそぎ取り戻すには、
もうちっと時間がかかるかもしれねェな。
鬼の動向にはコノハ、クラマも目を光らせておくそうだ。
今回みてェな事件を起こされちゃ、
堪ったもンじゃねェからな。
--ところでよ、王子。
少しだけ、世間話を聞いちゃくれねェか。
……気を失ってた時には、夢を見たんだ。
生きてんのか死んでんのかも分からねェ俺の娘が、
王子、あんたと一緒に駆けつけてくれた、まぁ、そんな夢だ。
俺らしくもねェ、何とも甘ったるい夢さ……。
だが、どうにもいくつか、あれが正夢になるんじゃねェかって、
そんな思いが頭から消えてくれなくてなァ。
だからよ、ひとつ預かってほしいモンがあるんだ。
いつか娘が一人前になった時にやろうと思って、
俺が編んだ天狗の団扇……こいつを預かってほしい。
俺の夢が、いつか正夢になって、
そして王子、あんたがあいつに、
ホムラにもし会えたとして、そしたら--だ。
あいつが一人前の天狗になったってェ、
あんたが思ったならよ、この団扇を渡してやってくれねェか。
--へっ、恩に着るよ。
礼に今度一杯奢ってやる。
それじゃあ俺は、残りの羽を探してくるぜ。

アンナ

--ホムラさん、本当に会わなくて良かったのですか?

ホムラ

良いんだ。私は--いや、オレは、
まだまだ一人前なんてェ言える器じゃねェからな。
胸ェ張って、目の前に立てるようになったら、
その時自分から会いに行くとするさ。

ホムラ

それより王子、ひとつお願いがあるんだ。
いつかオレが一人前になるために、
王子の許で、戦わせちゃくれないか。
親父が認めた男の強さ、戦い方、生き様、
オレに学ばせてほしいんだ。
--だめ、か?
…………へへっ、ありがとな、王子。
あっ、親父には内緒で頼むぞ! いいな!

アンナ

でもホムラさん、神通力が回復するまでは、
無理をしてはいけませんからね?

ホムラ

わ、わーってるよ! それじゃあ王子、
神通力がもとに戻ったら、よろしく頼むぜ!
9:ミッション名
9:開始時

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9:戦闘中

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9:終了時

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