哀しき過去

Last-modified: 2024-11-20 (水) 21:26:08

ククク
"過去"ってのは
痛みを伴うものなんだ



このページではプレイアブルや重要人物における本編、またはそれ以前に起きた涙を誘う過去について列挙するぜぇ。
もちろん完全ネタバレなので閲覧するときは注意してくれよなぁ!

主要人物

旅人→最愛の妹(兄)と生き別れになり、更に敵対組織の長になっている。
片割れ→住んでた国が滅ぼされ、天理への復讐のために最愛の兄(妹)と敵対することに。
パイモン→疲れからか海に落ちて溺れてしまう。

モンド

ジン→両親の離婚により実妹と絶縁状態に。クソみてぇな様々なお使いを頼まれて多忙を極めている。
ディルック→ファトゥスの「博士」の策略により、父を喪い、騎士団を辞めることに。義弟とも彼から出自に関するカミングアウトがあり疎遠になってしまう。
ガイア→実の父に捨てられた。騎士団を辞めた義兄と疎遠になった。
リサ→教令院に嫌気が差してスメールを離れる。
アンバー→やる気と好奇心が溢れて大小様々なトラブルを引き起こす。かつて偵察騎士小隊を率いていた祖父が、理由も告げずに失踪してしまった。それが原因で所属している偵察騎士小隊がほぼ形骸化。
ウェンティ→現在の肉体の元の持ち主(友人)が死亡。かつての友であるトワリンと争うことに。
バーバラ→両親の離婚により実姉と絶縁状態に。
クレー→放蕩者である母と生き別れに。ただし定期的に会っているので哀しさは薄い。しょうもない三兄弟(成人済)の喧嘩に巻き込まれる。
スクロース→仲のよかった友達(二人)と今生の別れを告げる。
ディオナ→嫌いなお酒をどうにかしようとしても、どう作っても美酒にしてしまうため、却って酒の良さを広めてしまう。
フィッシュル→断罪の皇女であることを自覚してからは、両親から変な目で見られるように。
ベネット→生まれたときから天涯孤独。かつて在籍していた団を壊滅させた。その他不幸エピソードに事欠かない。
エウルア→旧貴族の末裔のため、幼い頃から市民から疎まれる。騎士団の入団の際も反対派が大騒ぎした。
ノエル→騎士の試験に何度も落ちている。
ロサリア→故郷を襲われて盗賊に拉致され、過酷な生活を余儀なくされる。実装時に胸のpxがナーフされた。
アルベド→いわゆるホムンクルスなので人間とは隔絶された存在。ただし本人はあまり気にしていない。せっかく自身と兄弟とも言えるドゥリンの掘り下げがあったのに、限定イベントのため知らないプレイヤーがいる。
モナ→貧乏すぎて痴女みたいな服を着ることになる。
レザー→天涯孤独の野生児。せっかく両親の掘り下げがあったのに、限定イベントのため知らないプレイヤーが多い。 伝説任務が未完結。
ミカ→兄がアル中。アビスの魔術師に殺されかける。

璃月

香菱→派閥の争いに巻き込まれて食材を独占される。
北斗→幼い頃は身寄りのない浮浪児だった。流れ着いた村で引き取られるも村長の死や不漁など不幸が重なり、そのことを名前が不吉だからと言いがかりをつけられ自分のせいにされて村から追い出される。その後その村も滅んでいた。
行秋→作家としては下手の横好きで、出版社から発行を断られる。書店にこっそり置いてもまったく売れなかった。
凝光→成り上がるまで極貧生活を送っていた。
重雲→体質のせいでアイスキャンディーを舐めないと暴走する。その体質により妖魔が寄り付かないため、方士としての技量を発揮する機会がなかったり、インチキ扱いされたりする。
†七七→一度死んだが、神の目を授かって復活しなんやかんやあって仙人として戦争終結。そのまま暴走しそうだったので琥珀に封印される。目覚めた後に変な女に付きまとわれる。
白朮→一族の掟により変な服を着た上、他人の病を自分が肩代わりするという宿命を背負ったため、短命。
長生→なにかに寄生しないと生きていけない。本編では既に白朮に寄生しているためなんとか生き長らえている。
刻晴→生来の性格が祟って友達が少ない。その後せっかく友達が出来て交友関係も描かれたのに、限定イベントのため知らないプレイヤーがいる。
夜蘭→祖先の末路が悲惨。以前は自分と同じ職務に従事する同僚達がいたが、過酷な任務の日々により一人また一人と殉職していき、自分を残して全滅してしまった。
煙緋→ろくでもない客に因縁をつけられ、ちょっとしたトラウマになる。
辛炎→髪型とロックをバカにされる。
鍾離→魔神戦争にて懇意にしていた女性、帰終を喪う。敵意のなかった塩神を追い詰め、結果的に死に追いやってしまった。かつての戦友であった若陀龍王と戦うことに。
甘雨→人間社会でやっていけるか不安になる。事ある毎に留雲借風真君に黒歴史を暴露される。
魈→かつて共にした夜叉仲間を全員喪う。長年の戦いによって蓄積した業障による苦痛に苛まれ続けている。
胡桃→受け継がれた帽子のサイズが合ってなかった。
申鶴→生まれたときから恐ろしい力を持っていたため捨てられ、赤紐によって感情を抑えつけられる。更に故郷が滅んでた。へそが見えないよう衣装をナーフされた。
ヨォーヨ:姉弟子の食生活を気にしている。
雲菫→密かに気に入っているロックを関係者にバカにされる。
嘉明→父親と仲違いしている。その後せっかく仲直りしたのに、限定イベントのため知らないプレイヤーが存在する。
閑雲(留雲借風真君)→魔神戦争で帰終を始めとした盟友を喪う。

稲妻

神里綾華→幼くして両親が他界。家を守るため当主として奮闘する兄のサポートに徹したため、同年代の友達がいなかった。せっかく同年代の友達ができたのに、イベント任務のため知らないプレイヤーがいる。ベータテストでおパンツだったのがオムツにナーフされた。
神里綾人→幼くして両親が他界。家を守るため当主としてめっちゃ苦労する。とある過去から、数少ない妹の友人(千織)から警戒されている。
早柚→同年代と比べて身長が低い。
宵宮→高いところで寝てるとき、たまに落ちる。
九条沙羅→当主がファデュイと結託して国家転覆を目論む。
雷電影→かつての仲間、そして最愛の姉をカーンルイアの災厄によって喪う。自作の人形が自意識を持って対立する。
八重神子→かつての妖怪仲間を次々に喪う…が、ちょくちょく会っている。
珊瑚宮心海→変な服を着せられた上、民の責任を一身に背負って心労を重ねる。
ゴロー→かつて所属していた隊が全滅の危機に晒される。部下と比べて体格が貧相。
トーマ→父を追って船に乗り込むが難破して生死の境を彷徨う。しかも父親には会えていない。目狩り令時に標的になり、その間は姿を隠さざるを得なかった。稲妻編開始後から話の途中までは裏切りそうと疑われていた。
楓原万葉→親友が御前試合で敗北し命を落とし、自身も幕府から指名手配された。親の代で家が没落し、流浪人となる。光華容彩祭、自身の伝説任務、2回目の金リンゴと作中で3回もそのことを蒸し返された。
荒瀧一斗→鬼族のため人間から迫害され、同族にも呆れられる。
久岐忍→望まない巫女を継ぐように言われて家出。
鹿野院平蔵→出世できない。
綺良々→猫時代に寒さで死にかける。
千織→店を開くときに協力してくれた、かつての仲間に裏切られる。

スメール

コレイ→両親から無理やり引き離された上、魔神の力を埋め込められて死の淵を彷徨う。その後魔鱗病に罹患。
ティナリ→社交的な性格だと誤解され、望まない人付き合いをさせられる。
ナヒーダ→教令院の策略で500年間幽閉され、なんとかしようと試みるも167回失敗する。せっかく出会えた先代草神と永遠の別れを告げ、その記憶すらもなくす。
アルハイゼン→物心つく前に両親と死別。
レイラ→裏人格が目覚めて本人は日中眠気に襲われる。
ファルザン→ひょんなことから100年間、不老不死のまま閉鎖空間に閉じ込められる。
放浪者→前世の記憶を継承。草神に鬱陶しいレベルで面倒を見られる。
セノ→使命のため、同じ運命を背負った男と殺し合いをさせられる。
ニィロウ→予定されていた公演が中止の危機に陥る。
カーヴェ→目の前で父親を亡くす。自責とはいえ、多額の借金を背負う。
ドリー→姉を助けるために薬を買おうとするも、悪徳商人が不当に相場を釣り上げて購入できず、そのまま姉を亡くす。それによりモラに執着するようになった。
キャンディス→前任のガーディアン達に自分のやり方に対して言いがかりをつけられる。
ディシア→捨て子。ただし拾われてからは幸せ。
セトス→使命のため、同じ運命を背負った男と殺し合いをさせられる。

フォンテーヌ

リネ→孤児のため極貧生活を送る。貴族に売られてリネットされかけた妹を助けられなかった(ただし別の誰かが代わりに救出。)。
リネット→孤児のため極貧生活を送る。貴族に売られてリネットされかける。
フレミネ→物心ついた頃から顔も知らない父親の莫大な借金が残されており母と極貧生活を送る。ある日売り飛ばされそうになるも、母が身代わりになり自分は孤児院に預けられ生き別れになる。預けられた当初の壁炉の家も先代召使時代だったから環境が悪かった。後に非道な扱いを受け続けていた母の死を知る。
ヌヴィレット→最高審判官としての実績が浅いときにはその正体を怪しまれ、お世辞にも評判は良くなかった。当時差別されていたメリュジーヌと人間の仲を取り持つため奮闘したが上手くいかず、ある一人のメリュジーヌが自ら生命を落とす。
リオセスリ→孤児で里親に育てられたが、その正体が人身売買をしていた悪徳商人であったため、処分される前に里親を殺し、その結果有罪判決を受け収監される。収監後も現在の地位に至るまでは、今と違い過酷な環境だった監獄で囚人生活を送っていた。
シャルロット→専属記者になる際に父親から反対される。表彰の度に不正だと非難される。
フリーナ→国を守るため、500年間水神として振る舞う(天理を欺くために相談すら許されない)ことを義務付けられ、あまりの過酷さと孤独さで、本編時点で既にメンタル崩壊寸前まで追い込まれていた。そして水神を騙った罪を大衆の面前で弾劾されたあげく、死刑という最高刑となる有罪判決を受け、完全にメンタルが崩壊してしまう。名誉ある映影賞を受賞したのにイベント任務のため知らないプレイヤーが存在する。
ナヴィア→罪を背負った父親が親友に決闘で殺される。それが原因で親友とも疎遠に。父に汚名を着せた真犯人が信頼していた人だった。胎海の水が溢れたせいで故郷が被害を受け、住民達にも犠牲者が出る。それに巻き込まれ、幼い頃から世話になってた部下達を亡くす。言いがかりをつけられて故郷の人間から誹謗中傷を受ける。
シュヴルーズ→父親が罪人として投獄され、家庭崩壊。
クロリンデ→幼い頃に両親に捨てられて孤児に。少女期に育ての師匠が失踪して再度孤児に。親友の父親を決闘という名目で殺してしまう。そのせいで親友にも恨まれてしまい疎遠になる。
シグウィン→親友を助けるため、当時差別されていたメリュジーヌと思われないよう、人間のような見た目に変えた。その結果親友は救えたが袂を分かち、医者の師匠を喪う。そしてこの事が法に抵触したため自首してメロピデ要塞に収監される。
エミリエ→幼いころ調香のことを教えてくれた先生が、本人と入れ替わった悪辣な犯罪者だった。

ナタ

ムアラニ→幼い頃から世話になった昔馴染が死にかけて、その場はなんとかなったものの、間もなく亡くなった。
†カチーナ→大霊から古名を受け継いだことで「帰火聖夜の巡礼」をする使命を背負ったが、まともに勝利を得られず周囲から敬遠されている。その後、夜巡者の戦争で犠牲になったが反魂の詩で復活できなかったために誹謗中傷を受けた。
キィニチ→捻くれ者の世話をしている。更に、死んだら身体を乗っ取られる運命にある。幼い頃、ギャンブル中毒でアル中の父親から暴力を振るわれていた。そんな日々に耐えかねた母親も自分を置いて家を出てしまった。ある日父親も死に7歳で天涯孤独になった。
クフル・アハウ→人間ごときに使役され、偉大なる存在である自身が雑に扱われている。
シロネン→各方面から無茶振りされ、多忙を極めている。
チャスカ→大戦で義理の妹を目の前で亡くす。家族同然に過ごしたクク竜が燃素の翼目当てに襲撃された。
オロルン→不完全な魂を持ったため、地脈活性化の贄にされた。計画は失敗したため死は免れたが、そのせいでアイデンティを失った。
マーヴィカ→500年前に炎神を継いだあとに再度復活。その後は既に家族は亡くなっており、成長した妹の記録を断片的にしか得られなかった。
シトラリ→
イアンサ→
イファ→

ファトゥス

道化(ピエロ)
隊長(カピターノ)→アビスの暴走になすすべもなく故郷を滅ぼされた。
博士(ドットーレ)
少女(コロンビーナ)
召使(アルレッキーノ)→しきたりで仲のよかった幼馴染達と殺し合いをさせられ、先代召使も自ら手にかける。
雄鶏(プルチネッラ)
散兵(スカラマシュ)→制作者に失敗作として捨てられる。懇意にしていた人間達に先立たれる。博士にいいように利用され、神の心を奪われる。自分の意志とはいえ、自身の存在を世界から抹消した。それをやっても、恩人達を襲った悲劇自体はなかったことにならなかった。
傀儡(サンドローネ)
淑女(シニョーラ)→故郷を恋人もろとも滅ぼされた。復讐のため魔物を燃やし続けるも魔女と呼ばれ人々から忌み嫌われる。炎を扱い続けた反動で自分の体もボロボロに。(存在を抹消した散兵を除けば)ファトゥスの中で唯一戦死者として葬られた。
富者(パンタローネ)
公子(タルタリヤ)→幼い頃いきなり深淵に突き落とされ、やばい女にしごかれる。フォンテーヌの予言回避のため、冤罪を着せられて有罪判決を受ける。

その他

ダインスレイヴ→故郷を滅ぼされる。自身の兄を含めた仲間だったはずの5人から故郷の壊滅を傍観される。意気投合した相方が闇落ちする。
アーロイ→幼少の頃より育ての親と共に差別を受けた。育ての親がエクリプスに殺される。DLCでキャラ崩壊を起こす。 誰得なコラボとして実装され、本人に非はないのに総スカンを受ける上に現在は入手不可、更に凸もできない。 幻想シアターも出禁。