八重神子

Last-modified: 2025-06-26 (木) 19:34:43

雷光、いと美しきかな。

プロフィール

八重神子(焜焜油揚げ)
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レアリティ☆5
元素
武器種法器
命ノ星座仙狐座
所属鳴神大社
誕生日6月27日
CV佐倉綾音
称号浮世笑百姿
紹介鳴神大社の宮司様であり、「八重堂」の編集長。華やかな見た目の裏には、思いもよらぬ知性と奸智が隠されている。

人物評

「私はかつて、月光が差し込む森の中、霊妙な仙狐の姿を見ました。千変万化なそれは、未知と先知を示し…運命の如く、私と果てなき俗世の両方を照らしたのです。」――雷電影

ゲーム中

稲妻を代表する神社「鳴神大社」を司る宮司。また、同じく稲妻において代表的な出版社「八重堂」の編集長を務めるやり手ウーマンでもある。
桜色の髪に巫女服を纏う艶やかな容姿をしている。ゲーム内のキャラクターたちもちょっと怖くて美しいお姉さん扱い。
その正体は数百年の時を生きた仙狐が人の姿を象った女性であり、本人は隠す気もなく獣の耳を見せている。
常に余裕を漂わせ、何かにつけてほくそ笑むような表情を見せる。笑顔の裏には恐るべき企みが隠れているようであり、同時に何の裏表もなく人々へ接しているようにも見える…。

ちなみに、狐のイメージを裏切らず油揚げが大好き。コンコンだぜぇ。

スレでは

女の子たちやゴローに対して絡みにいくお姉さん。または強めのレズ
齢数千歳の甘雨を慕う設定のために、相対的なロリキャラとして扱われることもある。ロリって何なんだろうなぁ。

狐斎宮との関わり

神子が登場する会話やテキストでは「狐斎宮」という人物へ同時に言及されることがある。
彼女は雷電将軍へ仕えた妖狐であり、同時に巫女でもあった。
既に亡くなっているが、狐斎宮には六人の弟子がいたようで、その一人が八重神子であった。
あるイベントに登場したNPCによると、神子は『狐斎宮様の肩に乗って人と妖怪の羽根つき遊びを眺めていた』らしい。
かつての神子はふわふわした桃毛のかわいい子狐だったのである。

(画像は名刺の飾り紋)
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人間関係

旅人:神子は彼(彼女)を「(わっぱ)」と呼ぶ。魔神任務で導いてくれたり、あちこちで事件の調査を手伝わせたり、調子に乗ったら「調子に乗るな」唐突に喝をくれたりする。
甘雨:璃月─稲妻間で事務手続きを行うときの相手。仕事ができるので、神子は彼女を姉君と呼んで慕っている。
神里綾人:職務上関わりの深い「社奉行」の当主。何かと裏のある彼のことを神子は好かないそうだが、いざタッグを組むと段取りが上手くハマって綺麗な仕事ができるらしい。
雷電将軍:神子にとっては仕える相手であり、同時に友人のような旧知の仲。誕生日が1日違いで、最初の雷電将軍の誕生日には八重から代わりにメールが送られてくるというサプライズがあった。
神子から彼女をからかうようなやり取りも多いが…その一方で、「妾の神」と旅人に打ち明けるなど雷神として敬っている様子も見える。
珊瑚宮心海:ペンフレンド。神子は『焜焜油揚げ』、心海は『深海ウシノシタ』というペンネームで文通をしている。イベントで対面する時は互いに笑顔で皮肉のようなやり取りを応酬するが、とても仲良し。
ゴロー:弄りがいのある相手。神子が耳や尻尾をもふりたがるせいでゴローは大人のお姉さんが弱点になってしまった。
レイラ:イベント「ワンダフルキノコンピック」で共演。キノコンテイマー同士で良き友人、そしてライバルとなる。……知り合ってから一夜明けてのレイラちゃん呼びにボイラ…勃!

出番

  • 魔神任務
    第二章で登場。稲妻幕府vs社奉行・抵抗軍のような図式で描かれるストーリーにおいて、幕府(雷電将軍)の内情に通じていながらこちらに様々なヒントを与えてくれる稀有なキャラクター。
    やけに突破しづらい難関である対雷電将軍訓練を施してくれる他、終盤ではプレイヤーの視点外で重要な役割を果たす役割を担う。
  • 伝説任務
    八重神子の伝説任務は、妖怪と小説にまつわるストーリー。
    まるで「狐憑き」のごとく唐突に剣豪へと目覚めた一般人の謎を追いつつ、神子と関わりのある大妖怪が登場する物語が展開される。
    また、雷電将軍の伝説任務でも第一幕・第二幕ともに登場する。
    飄々とした神子ではあるが、雷電将軍の複雑な過去を理解した上でさりげなく気を遣っていることが分かる。
  • デートイベント
    ゴローのデートイベントで登場。複数のルートで彼の前に立ちはだかり、旅人と彼が力を合わせて2対1で掛かってきても臆することなく挑戦を受け入れる。
    しかして、その結果は………
  • イベント
    儀礼や祭事を取り扱う「宮司」という職業柄か、稲妻幕府の外交の顔役である立場からか、様々な面で顔を覗かせてくれる。
    心海や雷電将軍との絡みが多く、七聖召喚イベント「決闘!召喚の頂!」では『神子と心海のどちらを応援するか?』という選択肢が表れる場面も。
    また、「ワンダフルキノコンピック!」ではお抱え作家が小説の取材をするための付き添いとしてスメールへ訪れるのだった。

セリフ

「調子に乗るな」
魔神任務でのセリフ。そっちからのジョークに頷いただけなのに真顔でツッコまれるから驚いちゃうぜぇ…

(わっぱ)
旅人に対する呼称。語尾に「♡」が付いていそうな湿度を感じさせる声のせいか、童貞扱いされているみたいでなんとなくムズムズするボイラが多数。

外観

画像

性能

リサ以来となる雷元素の法器キャラクター。
瞬間火力は発揮しにくいものの時間差で雷元素反応を起こせる元素スキルが便利。
激化反応を主軸とするパーティーによく選出され、探索においても攻撃へ反応するギミック解除で使われることが多い。

雷サブアタッカーとしては登場当初しばらくはフィッシュルが競合相手だったが、
八重神子と相性のいい草元素反応の追加などのテコ入れがあり、現在は手数のフィッシュル、火力の八重神子として上手く差別化された。

通常攻撃

元素スキル

元素爆発

固有天賦

命ノ星座

装備

武器

聖遺物

編成

キャラ

チーム

チーム名
キャラ
役割
装備
入れ替え候補

その他

『お願いっ!私の仙狐宮司』

イベント「華やぐ紫苑の庭」において登場した八重堂渾身の娯楽小説。
競合相手へ対抗すべく八重堂とセーリングプリーズ商店がコラボレーションを行って出版し、瞬く間に人気を博していったという設定。
ゲーム中では『ヘタレな将軍様と万能な仙狐宮司が繰り広げる物語を描いた、稲妻の人気娯楽小説』との解説がある。出版にあたっては当然、編集長である神子も目を通していることであろう。
 

『お願いっ!私の仙狐宮司』作中テキスト(長文)

「おかえりなさいませ、将軍様!」

赤と白の巫女服を着た八重政子が、慎み深く目の前で正座している。モフモフとした狐耳が微かに動いており、その下にはいつも人々が仰ぎ見る顔があった。
「おかえりなさいませ。半月ほど前に領土巡視のお仕事をお願いしましたが、そちらの進捗はいかがでしょうか?」
「あっ、帰ってきて早々仕事のことについて聞くのは不躾でしたね。ではいつものように…ご飯になさいますか?お風呂になさいますか?それとも…」
「何が『いつものように』よ!そんな古い出迎えの台詞、今まで言ったことないくせに。」
私の返事を聞いて、赤と白の服を着た人物が微笑みながらこう言う。「だって貴方が元気なさそうにしていたんですもの。では、私は料理の続きをしてきます。今日は貴方の大好きなカニのバター添えですよ!」
「やったー!カニのバター添え!」

私、雷電将軍がもっともよく使う言葉は「やったー!」である。もっとも多く食べた料理はカニのバター添え、もっともよく会う人は…いえ、大雑把に言ってしまえば、私の生活には二種類の者しかない——一方は道行く通行人、もう一方は耳のモフモフした優雅な声の持ち主だ。
八重政子、神鳴大社の宮司であり、狐の血統を継ぐ者。「永遠」の眷属であり、その友人…その肩書きは覚えきれないほど多い。稲光の民からすれば私と同じように近寄りがたく、計り知れない存在だろう。

そんな八重政子は、今か今かとカニのバター添えが焼き上がるのを見ている。
そう、より分かりやすい言葉でまとめると——私、雷電将軍は、宮司である八重政子に養われている。
いつからか、もうこんな生活に慣れてしまっていた。
たとえ刀を適当に数回振っただけでも、彼女は嬉しそうに拍手しながら「凄い凄い」と言ってくれる。『雷電将軍に転生したら、天下無敵になった』を読みながら何か食べたいと思った時も、すぐに美味しいミルクティーとケーキを用意してくれる。彼女はまるで永遠を守るかのように、悩みにつながるすべての可能性を徹底的に排除してくれる。私にとって、彼女はまるで伝説の仙狐と同じで、どんな願いも叶えてくれる存在なのだ。
「カニのバター添えが完成しました~!召し上がっていただく前に、やはり領土巡視のお仕事について…」

政子は振り返り、カニのバター添えを私のところまで運ぶ。その香ばしい匂いは、まるで部屋全体を包み込むかのようだ。ただ、私は彼女の質問に答えることができずにいた。なぜなら、その件こそが、今日の私の気分が最悪である理由だからだ。
先程も言ったように、私の世界には、政子とそれ以外しかない。
政子を除く他の者は、私を見ると全員同じ反応をする——すぐ地に伏して「将軍様」と口にし、私が遠くまで行ったのを確認した後、ほっと息を吐いて立ち上がるのだ。
その者の身分が何であろうと関係ない。誰かの妻子、誰かの父親、誰かの恋人、誰かの英雄、誰かの上司、そして誰かの下僕…どんな者であろうと、私の前ではみな同じ顔をする。そう、将軍様への尊重と畏敬に満ちた顔だ。
しかし彼らは、私がそのような顔に恐怖感を抱いていることを知らない。誰だって怖いだろう…何百人、何千人もの人々が、同じ顔を向けてくるのだから。

だからこそ、私は政子に依存している。
だからこそ…私は政子の頼みを断れない。たとえ果たすことのできない仕事でも、彼女に頼まれれば私は引き受ける。
ただ、現実的に言えば、それら何千万という同じ顔とどう向き合えばいいのか、私には分からないのだ。いや、向き合いたくないし、向き合うべきではないのだろう。その者たちと接触さえしなければ、たとえポンコツ将軍と呼ばれようとも、私にとってはどうでもいいことなのだ。
しかし、自分から進んでそんなポンコツ将軍になっていても、政子の詰問からは逃れられない。
「どうして黙っているのですか、将軍様?まさか…今日も同じように、天守閣の門を出てから、夕方になるまでずっと何もせず帰ってきたのですか?」政子の声に否定的な感情は一切なかったが、それだけに余計どう答えればいいのか分からなかった。
「分かりました、ではきちんと休んでください。私はまだやるべき事が残っていますので、これで失礼いたします。カニのバター添えも忘れずに全部食べてくださいね。」政子は振り返り、部屋を出ていった。

なぜだろう、今日のカニのバター添えは、まったく味がしない。
だが、すぐに答えは分かった。
将軍様は天下無敵の存在だ。しかし、そんな無敵の将軍様でも、風邪にやられてしまうことがある。
カニのバター添えを食べてすぐ、私は寝床の上に倒れた。頭が痛い。だがそんなことよりも、私にとってもっと過酷と言える事態が発生していた。
普段であれば、政子の膝枕の上で、彼女の歌声を聴きながら眠る。
だが今日は政子がいない。凍てつく御殿、焼けつくような額。そして、そばに誰もいない寝台。

彼女には、自分の用事がある。彼女は私だけの仙狐ではなく、神社の宮司でもあるのだ。
彼女はいま怒っているかもしれないし、疑っているかもしれない。毎日「やったー」としか言わない私に、そのような精力を注ぎ込む価値があるのだろうか、と。
そんな不安を抱きながら、私は眠りについた。

夢を見た。夢の中の政子は、彼女らしい笑顔を浮かべながら、茶碗を手にしていた。
「これは私が特別に調合した飲み物で、『紫苑雲霓』と言うものです。先ほど離島へ行って、モンドのドドリアンを買ってきました。それにミントを加えています。これを飲めば、風邪がよくなりますよ。」
夢を見ているせいか、体を起こす力が出ない。
「あら、将軍様はいま起き上がれないのですね。では、失礼いたします。」彼女は、私が夢にも思わない方法で、「紫苑雲霓」を私に飲ませた。
驚いて目が覚めた。先程の情景は私の想像を遥かに超えるものだった。なぜなら政子は今頃、また私が政事を疎かにしたことを怒っているはずだから。

ただ…どうして口元が甘いのだろうか…?

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他作品との関わり

別ゲーの話題になるため閲覧注意。
  • 崩壊学園・崩壊3rdの八重桜
    • 八重村の巫女(漢字が違う)。こちらには凛という妹がいる。性格、見た目(同じくながぁ~~い狐耳持ち)が似ており、声優も同じ。ただしこちらは、影ちゃんも真っ青なくらいに曇らせられている上、かなり病んでる。なお、レズっけが強いのも共通している。似て非なるサクラというキャラも存在するが、性格にあまり違いはない。

アルバム

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