閑雲

Last-modified: 2024-04-11 (木) 23:30:45

集風、孤雲に帰す

プロフィール

閑雲(つるおば)
GK2w0CuaEAAl3LI.jpg
レアリティ☆5
元素
武器種法器
命ノ星座閑鶴座
所属奥蔵山
誕生日4月11日
CV中臣真菜
称号仙鶴の告げる佳音
紹介絶雲仙衆「三眼五顕仙人」の一人。尊称は「留雲借風真君」。仕掛けの術に長けており、俗世の人の営みに思いを寄せている。現在は「閑雲」という名で人の世を渡り歩いている。

人物評

「新しく引っ越してきた方?あぁ、留…いや、閑雲と言っての。まぁ…あんな感じじゃが、いざというときには頼りになる。何か困ったことがあれば、相談してみるとよい。きっと力を貸してくれるじゃろう。」ーーピンばあや

璃月港に最近引っ越してきたお姉さん。
眼鏡をかけた知的な容貌とどこかで見たことあるようなタイツ姿が特徴のキャラクター。
からくり仕掛けに詳しいようで、実装時に公開されたキャラ小話では引っ越し先のご近所さんに慕われているようなテキストが見られた。
公式SNSでは『ユーモラスで、お喋りで、親切で、付き合いやすい』とまで言われる可愛いお姉さんである。

引っ越して間もないのに会ったことのない人にもその名が伝わっているなど、存在感を示しているようだが…、
それもそのはず。彼女は、璃月で尊重され続けていた「三眼五顕仙人」に名を連ねる留雲借風真君その人だったのである。

璃月における仙人はパブリックイメージの如く無欲恬淡として悟りを開いているものだが、彼女は奔放に在ることを是としている。
この世界が「神」の手を離れて「人」によって治められ始めたこともあり、気品を保ちつつも人間らしく感情豊かに生きる閑雲なのであった。

ゲーム中

最初期のverから登場していたNPCの留雲借風真君が長い時を経てプレイアブルへと昇格した姿。
いずれの通り名にも入った「雲」の名に相応しく、空を舞い、飛ぶような挙動を持ち味にして戦ってくれる。
鶴のような当初のモデルではなく人間然とした姿で一緒に冒険できるが、ゲーム内の会話によれば遥か昔、人間の姿で魔神戦争を戦っていたとのこと。
作中ストーリーではしばしば鶴形態──人化形態を行き来しており、瞬時に姿を変える一幕は見所の一つである。

ちなみに、眼鏡は伊達眼鏡のようだ。

スレでは

あの「鶴おば」が帰ってきた!
多くの旅人がフォンテーヌでの冒険を堪能していた中で人気NPCが前触れなく昇格されたため、実装予告からスレの内外を問わず阿鼻叫喚狂喜乱舞天地無用酒池肉林焼肉定食の大騒ぎになった。
実装されたver4.4は璃月の大型イベント「海灯祭」の開催時期にも被っており、閑雲の出番も非常に多くボイラたちはご満悦。
「閑雲衝撃波」なる技名や名有りキャラクターからの風評など、ネタたっぷりの告知内容とゲーム内の活躍で更に人気を高めることとなった。

眼鏡を拭き拭きするモーションの美しさと吐息にボイラ…起!

人間関係

岩王帝君:契約関係が解消された元・主君。現在は彼も閑雲も浮世逍遥を楽しんでいるが、ふとした機会で対面することもあり…。
ピンばあや:奥蔵山に籠っていた留雲借風真君に引っ越しを勧めた人物。
:旧知の仲。魈と閑雲は主君が同じであったため、魔神戦争で共に戦ったことがあるらしい。
甘雨:璃月港で活躍し続けている愛弟子。甘雨の顔は見たいが仕事の邪魔をしたくないという閑雲と、師を気遣おうとする甘雨の駆け引きは見応えあり…?なお、かんうかんうんで呼び名が似てると言われるが、本国の発音はそれぞれ甘雨=Ganyu(ガンユ)、闲云=Xianyun(シァンユン)なので、このややこしさは日本独自。師弟関係としては中々尊いようにも見受けるので、これはこれでいいと思うぜぇ。
申鶴:璃月港で社会勉強中の愛弟子。留雲借風真君の人間態を目にしたことのない彼女だったが、雰囲気から閑雲が師であることを見抜くことが出来た。
漱玉?:伝説任務で出会うことになる少女。記憶が曖昧になっている祖母を健気にお世話しており、閑雲の目に留まる。
ヨォーヨ:ピンばあやの弟子にして、閑雲が目の中に入れても痛くないほどかわいがっている相手。2024海灯祭で一緒に凧を作った。
嘉明:閑雲を「おばちゃん」と慕う鏢師(ひょうし)の青年。2024海灯祭では彼の悩みを解消するために一芝居を打った。

理水畳山真君削月築陽真君:悪友…もとい腐れ縁の仲。璃月港で楽しそうな閑雲を羨んで二人も人間態への変化を試みたが…?

出番

  • 魔神任務
    第一章で登場。「閑雲」となる前の「留雲借風真君」として、旅人の前に立ちはだかり試練を言い渡す。
    申鶴が主役の間章でも登場しており、甘雨らの弟子が絡む時は留雲借風真君の出番も自然と出てくるのであった。
  • 伝説任務
    本人の伝説任務が実装済み。パイモンが「きれいなお姉さん」がいると思えば、実は留雲借風真君だった!……という導入からストーリーが始まる。
    一緒に璃月港を見て回るうち、旅人たち一行は記憶が曖昧になって困っていそうな老婆と孫娘の二人に出会う。
    どうやら、老婆の思い出には仙人が関わっているらしい…というので、閑雲たちで彼女の記憶の糸口を探すことに。
    ストーリーの中では甘雨や申鶴、ピンばあや、と仙人衆に縁深いキャラクターが次々と登場し、本筋も見応えがあるので密度の濃いお話になっている。
    任務クリア後には、留雲借風真君の住処である奥蔵山に「ある動物」がポップするようになるのだが…ボイラ……泣!
  • イベント
    ver4.4の2024海灯祭イベントで登場。
    「凧」をテーマにしたお祭りで仕掛けの腕を存分に披露しようと意気込んだり、悪友である仙人二人のお遊びにちょっぴりキレたり、申鶴とお芝居をしたり。
    途中、商人の巧みな販促にまんまと引っ掛かって茶葉を十缶も購入するくだりは旅人たちの語り草となっている。
    同時実装の嘉明と共に、ストーリーの中心人物となってムービーでも活躍するなど、最初から最後まで出ずっぱりなのであった。

セリフ

「妾は昔から掟に縛られず、自由気ままな性格であった」
「弟子たちもそんな妾に倣ってか、どいつもこいつも自分のことばかりにかまけて、師匠の妾に連絡することを疎かにしておる」
「…ふん、もちろん妾に寂しいなどという気持ちは微塵もない!」
「ただ…師匠は弟子を思いやるものだというのならば、時間を見つけてあやつらのところに顔を出してやらんこともない…別に迷惑にはならぬだろう?」
弟子が心配なおばさんのセリフ。

「閑雲と握手しないように なぜなら「仙人掌」ですから」
閑雲のセリフ……ではなく、実装に携わった3DCGデザイナーさんのお言葉。
仙人である閑雲の手のひらは「仙人掌(サボテン)」と同じくトゲトゲのはずだから握手してはいけない…という激ウマギャグである。
面白くなかったか?

「…起!」
お手製の調理神器などのからくりを起動する際のセリフ。
ボイラ…起!

外観

初期衣装ー有客の儀
『閑雲の衣装。名の知れた者によって作られたものではなく、上質な絹織物かと思いきや、よく見れば絹でもなく、綿でもなく、仙人の羽衣のように光輝いている。閑雲は一体どこでこの衣装を手に入れたのだろうか。』

弟子の甘雨は上半身タイツ+下半身前垂れ、もう一人の弟子の申鶴は上半身前垂れ+下半身タイツ。
師である閑雲は胸と脚をタイツで魅せつつ、前垂れのようなネクタイとスカートを纏ういいとこどりである。

画像

性能

通常攻撃

元素スキル

朝翔の鶴雲
最大三回まで跳躍できる。三回目の軌道はやや癖があり、崖登りショートカットにも役に立つ。ここからの落下攻撃でバフが得られる。

元素爆発

夕集の竹星
ダメージ+全体回復+風域発生という高性能な能力。更に2凸すれば、落下ダメージが最大18000上昇し、すべてのアタッカーで落下攻撃を活かせるようになる。これにより、両手剣アタッカーの多くが歓喜した。

固有天賦

命ノ星座

装備

武器

聖遺物

編成

キャラ

チーム

チーム名
キャラ
役割
装備
入れ替え候補

その他

アルバム

babypowder.jpg
[添付]
[添付]
[添付]
[添付]
[添付]

コメント

totalcounter
?
todaycounter
?