編成

香菱による炎下地を作り、甘雨が重撃で溶解していく編成。ベネットが攻撃力バフと香菱の粒子供給を担い、鍾離が狙い撃ち中の甘雨を守る。

溶解の下地として燃焼反応を利用する編成。トーマのシールド（ディシアの中断耐性）とベネットの回復で防御面も手厚い。
リオセスリの元素付着頻度が遅めであるため、燃焼による炎下地の供給が安定しやすいのが特徴。

• 解説
  自力では炎拡散用の炎元素を付けられない胡桃のために、もう一人炎キャラを用意し、万葉による炎耐性ダウンと炎バフを得る。
  炎枠は終焉や教官などサポート装備を持て、完凸で移動速度バフを持つアンバー、強力な中断耐性を得られ千岩適性もあるディシア、シールドに特化したトーマや4凸煙緋、性能は噛み合わないものの破格の攻撃力バフでごり押しするベネットなどが候補。
• ローテーション
  行秋or夜蘭スキル爆発→万葉爆発→炎枠スキルor爆発→万葉スキル→胡桃スキル・通常2重撃

• 解説
  ディルックの高い落下攻撃の天賦倍率を活かした編成。落下攻撃には元素反応のクールタイムがないため、敵に水元素が付着さえしていれば毎回蒸発による高ダメージを期待できる。
  ディルックの場合、元素爆発で自分で炎元素付与できるため、ベネットが完凸していなくても使えるのが長所。
  水元素枠にフリーナを採用する場合は水付着が不安定になる場合があるため、空中で少し待ってから落下攻撃するのが良いだろう。
  閑雲に翠緑の影を持たせる場合、ベネットで一回炎付着をした後、炎拡散をするために閑雲が通常を振る。
  ディルックの爆発はベネットが完凸していなければ落下攻撃の前に撃ち、ベネットが完凸していれば空き時間に撃つ。落下攻撃中は水元素枠がフリーナの場合は落下→通常キャンセル→ジャンプキャンセル→落下を繰り返し、、行秋の場合は通常ジャンプ落下を繰り返す（水下地を維持するため）。
• ローテーション
  フリーナスキル・爆発→閑雲スキル・落下・爆発→ベネットスキル・爆発→閑雲通常2（翠緑の影装備時）→ディルック爆発（ベネット未完凸時）・落下攻撃コンボ→スキル3

シンプルな烈開花編成。ナヒーダの印をつけた敵に、ヨォーヨが通常を振りながらトーマと行秋の追撃を発動させ、自傷対策の回復もしていく。

初期から長らく使われてきた凍結編成。甘雨の元素爆発が密集した敵に対してヒット数が大幅に増えることを利用し、ウェンティの吸引と組み合わせて対複数への火力をたたき出す。
水枠は大量のダメバフを与えられ、龍殺しで攻撃力バフもできるモナを採用。モナのデバフは凍結で効果時間が延長できるのも噛み合っている。
残り1枠は自由枠。基本的に氷共鳴を発動させるため、氷キャラが望ましい。粒子供給と生存補助が出来るディオナが初期はメジャーだったが、その後は氷キャラも増えたため選択肢は多い。

元素反応を用いず、炎元素ダメージだけで戦う構成。リネの固有天賦により元素反応抜きでも高い火力が出せる。
ディシアで中断耐性を付与してリネの狙い撃ちを安定させ、万葉とベネットがリネにバフを提供する形。
プレイスキルに自信があるならディシアの代わりに香菱を採用する事でさらに火力を伸ばせるが、防御力が貧弱になる事には注意。

魈のダメージ出力を最大化させるハイパーキャリー編成。全員が異なる種類のバフ効果を魈にかけることができ、バランスが良くなっている。
風元素キャラを3人編成することにより、チャージ要求が軽くなるのもポイント。
風元素ダメージをメイン出力とするため、敵を選ばず戦うことができる、汎用性に優れた編成となっている。
編成名は英語名の頭文字(Faruzan、Furina、Xiao、Xianyun)から。

|~キャラ|||||スカーク:|エスコフィエ:|フリーナ:|行秋
|~凸|||||スカーク無凸
|~役割|||||全員水元素、氷元素で編成することで、スカークの火力が段違いに上がる。
|~装備|||||餅武器が望ましい
|~入れ替え候補|||||行秋→夜蘭