君ごときが僕を直視する気か?
プロフィール
人物評
「信仰者は神の栄光を築き、裏切者は神の化度を見届ける。でもこの者について、私はどちらにも彼を位置付けするつもりはないわ。いかなる不確定要素も、彼がこれから歩む道の礎なのだから。」
――摩訶善法マハークサナリ知恵の主ブエル
大きな笠を被っており、稲妻人と思われる風貌をした謎多き青年。
外見は旅人たちと敵対するスネージナヤの組織、「ファデュイ」の執行官である「散兵」に瓜二つである。
魔神任務でも「放浪者」本人に散兵の心当たりを問うシーンがあるので、同一人物か否かはストーリーを見てみよう。
彼の出で立ちを見ると、笠や足袋を身に着けた点で修験者のように見えなくもない。
僧や山伏のように修行に励んでいる風にも見えず、スメールで気ままに暮らしているようだ。
普段は一人だけでいることが多いが、果物屋で働いていた場面や、教令院の学生と会話している姿が見られている。
初登場は魔神任務だが、その後にイベントで初出演となった際のストーリー「盛典と慧業」では、歴史の解釈などを論ずる幾つかの論文を出して≪因論派≫に評価されていたことが明らかになった。
その際、稲妻の史実に関する見解を発表していたらしく、やはり稲妻と関連の深い人物であると思われる。
過去に色々あったのか、性格的には、親しい者に対する時ほど辛辣な態度を示す面倒な青年であった。
イヤなやつではあるものの、初対面の相手には強硬姿勢をとらないようで根っからの悪人でもないようだ。
ただの毒舌疑惑は濃いが、辛辣な物言いなども、自分から敢えて遠ざけるための意図によるものと思われる。
親しい者を作らず独りで生きているようだが、その懐にはおもちゃの人形を忍ばせていることがキャラストーリーで判明している。
またこの人形は、彼がスメールに来てから露店商に習って自作したものであるということも同時に明らかとなっている。
懐に抱いた人形にどんな気持ちが込められているのか。それを知るのは、彼自身とプレイヤーのみである。
彼の正体はファトゥス第6位、「散兵」ことスカラマシュの本来の姿である。
かつてスカラマシュは草神ナヒーダと旅人との戦いに負け、神の心を回収され力を失った。
しかし、ナヒーダはテイワットの記録を司る装置「世界樹」に触れることのできる彼に利用価値があると考え、
神の力を奪おうとした仇敵である「散兵」を憎むことなく、世界樹の管理を担当させていたのである。
(形式上は彼を言いなりにしていたナヒーダだが、行き場を失った彼に居場所を与えようとしていた)
彼はそこで、自らの過去と、当時は知るすべもなかった歴史の真実を見てしまった。
かつての放浪者は、雷神バアルがカーンルイアの技術で作った人形であり、彼女の代わりに統治を行う「永遠の代行者」の試作品だった。
この個体は感情を持ち、涙を流すことのできるという特徴を持ってしまった故、欠陥品と判断された。
当初は他の個体と同様に破壊される予定だったが、雷神はこの個体を破壊する事を躊躇し、代わりに「借景ノ館」という秘境へと保管*1した。
雷神はこの失敗から人形に神の心を収納する事を諦め、八重神子に神の心を預けた。
ある時、たまたまそこに踏み入った「桂木」という人物によって救われた彼は、稲妻にあるたたら砂で新たな人生を歩むことになる。
ここで新しい名と生を得た放浪者は、生涯で最も幸福な時間を過ごすことになったのだが……。
しかし、エッシャー?という人物の来訪により、たたら砂での幸福な日々は瓦解した。
雷神バアルが有する魔神の技術の粋が詰まった「人形」を研究するため来訪していたエッシャーの目論みにより、彼の家族は何者かによって命を奪われ、更に裏切り者に仕立てられた。
家族である刀工が裏切ったと言われた放浪者は、その場を後にし長い放浪をした。
人形の噂を聞いたファトゥスの「道化」は彼を説得し、共にスネージナヤへと向かった。道化は彼にアビス探索の任務を与え、そこで長い時間をかけて破損と強化を繰り返した。
こうして強大な力を身に付けた彼は成果を上げ、ついに執行官第6位へと昇りつめる。「散兵/スカラマシュ」の異名を得た彼は、ファデュイの陰謀を利用してテイワットで力を振るい続けたのであった。
約100年前、ファデュイの陰謀により稲妻で雷電五箇伝の大半が破滅した。「国崩」を名乗る計画の首謀者は散兵であり、かつて彼を裏切った刀工への復讐が目的だった。
それからさらに長い時間が経ち時は現代、ファトゥスとして八重神子から雷神の心を得た彼は「失踪」という名目で秘密裏の研究に参加していた。その研究こそ、後に旅人が戦うこととなる「神」を創るというものだ。
戦いの後、知恵の神が見せた真相により自らの過ちと真に憎むべき敵を知り、己の罪咎を自覚した「散兵」はあることを決意する。
僅かに残存した神の力を使い、世界樹から「散兵」「傾奇者」を消すことにより、エッシャーの来訪とその後の悲劇を変えようとしたのだ。
自殺にも等しい行為は世界樹の編纂結果として反映され、「散兵」としての記憶・記録はテイワットから削除され、
彼がファトゥスに所属していた過去や、たたら砂の悲劇に関わる記憶そのものまでをも消去することに成功した。
しかし全てが思い通りにはならなかった。
「散兵」は記憶を失った青年として各地を放浪して回る者となっており、たたら砂の悲惨な歴史も一部が改変されただけで記録に残ったままである。
記憶が抹消された後の彼は「散兵」時代が嘘のように気弱な好青年になっており、経緯を知る旅人も、真実を伝えることを躊躇ってしまう。
知恵の神の導きによって過去の真相を追体験した後、その「放浪者」は記憶を取り戻す事を強く願った。彼はブエルに『放浪を終わらせてほしい』と依頼し、その願いを聞いた彼女は彼に記憶のバックアップを渡した。
500年の記憶が流れる中、彼らのいる夢境では「散兵」の最後の記憶、偽りの神が動き出した。旅人1人の力では限界がありピンチに陥ったところで、ある人影が手を差し伸べた。
その姿こそ、真に記憶を取り戻した「散兵」もとい「放浪者」である。天上から神の視線が降り注ぐ中、かつての自分に“死ね”と言い放ち、取り戻した自我でそれを倒した。
全てが終わった後、「散兵」の名を捨てた彼は旅人から名を授かる事になる。(実際にプレイヤーが入力する)
彼は真の敵?への復讐と被害者への贖罪を約束し、仇敵から味方へと立場を変えた。
この出来事からしばらく経ち、教令院が学院祭シーズンになると、なぜか因論派代表「笠っち」として参加していた。本人の性格からは考えられない行動だったが、どうやらナヒーダの指示で潜入任務を行なっていたようだ。
ナヒーダは彼を正しく過去に向き合わせる為に因論派に入れたと話し、その言葉通り彼は因論派で稲妻の歴史/社会学において成果を上げていった。
また童話の国「シムランカ」では魔女アリスの誘拐招待によりこの世界の“勇者”となり、境遇の似たドゥリンを救い友人となった。
ゲーム中では
いそうでいなかった毒舌タイプのプレイアブルキャラクター。
露悪的に振る舞うキャラや皮肉屋、オスガキは過去にもいたが全ての特徴を兼ね備えている。
そんなわけで実装前後は賛否両論のキャラクターであったが、タブー中のタブー*2に触れるメタネタであったり、押しの強い相手には逆らえない可愛げを見せていく中でプレイヤーの好感度を稼ぐのであった。
また、「プレイヤーが名前を決定できるプレイアブルキャラクター」であるのが何よりの特徴である。
この要素は各所で話題になり、公式ラジオでは声優たちから「真面目に考えて意味のある名付けをした」とか「中学時代に妄想していた物語の主人公名をつけた」という話がされた。
作中では真名を名乗らず(またメタ的な理由もあり)「笠っち」と呼ばれているが、唯一旅人のみは人知れず本名を呼んでいる。
スレでは
探索時や誕生日メールでのセリフが捻くれていてクソガキ風味。
宝箱を開けて「ゴミが」と断ずるボイスに破顔するボイラは多い。
シムランカを旅した際には彼の悪戯心でニィロウが旅人へ膝枕をする羽目になってしまい、
ユーザーたちは放浪者に対する限りない感謝の念で胸中が満たされるのであった。
人間関係
- ナヒーダ:現ママ。放浪者は彼女の慈悲を鬱陶しいと感じている。しかし、無価値となったはずの自身を受け入れ、新たな居場所をくれたことに借りを感じてその優しさを渋々受け入れてもいる。
- 旅人:一度は殺し合った仲だが、ナヒーダに味方するという共通の目的から協力関係を築くに至る。「放浪者が大事にしているあるもの」を与えた人物である。
- ちびドゥリン:童話の世界で巡り合ったお友達。お互いに、他者へ迷惑をかけることを厭う余りに希死念慮を抱いていたという過去を持っている。
- ドゥリン:肉体を得たことで、二人で出かけることも多くなったようだ。相変わらず素っ気ない態度を取っているものの、ドゥリンからはそれ自体が彼とのスキンシップであると思われており、戸惑いつつも関係を続けている。伝説任務では完全に相棒として、心強い仲間となる。
- セトス:人付き合いの悪い放浪者に話しかけてくる気さくな陽キャ。顔が広くてお節介な彼は、学友たちのパーティーへ誘うために放浪者を探したことがあった。
- セノ:セトスの共通の友人。放浪者も、大物であるセノのことを目にかけていたが凄まじいダジャレをぶつけられて思わず絶句させられた。
- ファルザン:ゲーム中の関わりはないが性能的に相性が良い。実装前の予告番組では「先輩って…誰目線で?」とコメントしており、100歳越えで先輩風を吹かすファルザンに思うところを述べていた。
- アリス?:クレーのママ。放浪者のチュートリアル動画で解説を務め、彼のキャラクター性能やほどよい距離感での接し方を教えてくれる。
- 雷電将軍:元ママ。かつての放浪者を造り出した魔神であり、かつては憎んでいた存在。現在の彼女が操る「雷電将軍」はかつての自分の完成形とも言える人形である。
放浪者に命名する際、この名前をつけようとすると、とても悲しそうな顔をする - 楓原万葉:かつて、稲妻にいた彼を救った恩人の末裔。
過去、「散兵」を名乗っていた頃の放浪者は「雷電五箇伝」という鍛造技術を伝える一門を復讐の標的としていたが、万葉の家はその目論みに巻き込まれて没落してしまった。
笠っちになってから約2年後、因論派の名前で復元された鍛造図が稲妻に届いただとか⋯
- 博士?:「ファトゥス」の第二位に座る人物。
かつての放浪者と相互に協力し合って彼に「散兵」の地位を確保させた人物だが、たたら砂で起こった悲劇の元凶にして黒幕であり、放浪者にとっては家族の仇である。 - アルレッキーノ:「あの目には狂気しかない」と辛辣とも恐怖とも取れるような評価をしている。傍から見たら善行も多い召使だが、執行官として見た側面はまた違うのだろう。
出番
※便宜上、彼とデザイン・キャストの共通する「散兵」の出番を合わせてここに記す。
- 魔神任務(稲妻編)
散兵は魔神任務の第二章で登場し、稲妻幕府と抵抗軍の争いを静観しながら旅人にちょっかいをかけていた。
ファデュイが抵抗軍へ横流しした「邪眼」の生産工場で旅人と相対した散兵は、旅人を煽るだけ煽った後に昏睡させる。
ここで旅人へ手を下そうとしたその時、ふらりと現れた八重神子が場を治めてから彼の出番は少なくなる。
その後は同僚である「淑女」の画策した稲妻国の内乱を横目に、ひっそり足抜けしたことが判明するなど肩透かしなキャラクターだったが…。
実は、邪眼工場に介入してきた八重神子が、旅人を救うと同時に戦闘に伴う危険を回避するため散兵と取引を交わしていた…という事実が発覚する。
取引によって「神の心」を手にした散兵は、所属していたスネージナヤの組織であるファデュイを離反し、野望へ邁進していくこととなる。 - 魔神任務(スメール編)
第三章では、その後の彼がスメールの国で暗躍を続けていたことが明らかになる。
この時のスメールは神を作り、越えようとする勢力が教令院を中心に権勢をふるっており、
散兵は自らを神の器として、同じ執行官の「博士」や教令院の勢力と協力しながら*3''、
風神、岩神らのような七神を越える存在''となるために極秘の研究機関において力を蓄え続けていた。
彼がファデュイ執行官の地位以上に執着した宿願は「自らを生み出した雷電将軍の鼻を明かし、自らが神と成る」ことであったのだ。
そして誕生したのが、雷電将軍から奪った神の心をエネルギーとし、散兵自身の身体を器としたスーパーロボット人造神こと「正機の神」である。
比類なき力を振るって草神・クラクサナリデビの力をも奪おうとする散兵──正機の神。
しかし、草神としての矜持と力を取り戻したクラクサナリデビと、彼女に与する旅人……
そして、偽りの神を打ち破るために知恵を結集させたスメールの人々の力は、人造の神を越えるほどに強大なものだった。
結果として散兵は敗れ去り、その身柄はクラクサナリデビの預かるところとなったのである。 - イベント
ver1.1のイベント「帰らぬ熄星」に登場した。
テイワットへ飛来した隕石を調べていたらしく、途中で遭遇した旅人へ偽名を名乗って近付こうとする。
この時は旅人も怪しみながら彼に近付いていくが、危険を察知した同行者のモナによって難を脱している。
このイベントはゲーム内では初めての大型イベント(ボイスストーリー付きのテーマイベント)であり、
初期の魔神任務で登場していた「公子」や「淑女」以外では初めて姿を見せる執行官でもあった。
本筋に関わる話を期間限定イベントでやるなよぉ!
また、ver2.6のイベント「華やぐ紫苑の庭」では少々特殊な形で登場を果たす。
開国直後の稲妻で盛大に開かれたお祭りの裏で繰り広げられた事件、その黒幕が他ならぬ「散兵」である…
……というわけではなかったが、彼の過去が事件にも大きく関わっていたことが判明した。
このため、散兵の姿は回想という形でイベントに登場している。
また、アルベドが稲妻の歌物語をテーマに描いた屏風において、
神出鬼没で素顔の見えない「黒主」という人物が散兵そっくりに描かれていた。
- 魔神任務(放浪者としての出番)
間章・第3幕にて登場。
このストーリーの序盤には、第三章で死闘を繰り広げた第三章で戦ったファトゥスの執行官・「散兵」の顛末が語られる。
その散兵が姿を消して旅人がモヤモヤしていたところ、消えたはずの散兵そっくりな青年を見つけて旅人は困惑することに。
これが「放浪者」であったのだが、彼に話しかけてみたところ、姿形はそっくりなのに中身は散兵とは似ても似つかない所から旅人は更に困惑することになり…。 - イベント(放浪者としての出番)
ver3.6にてスメールの学院祭イベント「盛典と慧業」に登場。
ナヒーダによって「笠っち」というあだ名を付けられ、その名前で衆目の前に現れる。
≪因論派≫の代表に選出されてトーナメントへ出場するが、これに対してやる気があるんだかないんだか分からない姿を見せていた。
イベントも佳境に入ったところで挿入されるムービーは必見。プレイアブルキャラが入り乱れるガチバトルという見所のある映像となっている。
なお、ナヒーダを持っているプレイヤーならばイベント開催中のマップで彼を元素スキルの射程に収めるチャンスがあった。
このイベントで彼の思考を読み取ろうとすると……!? - イベント(シムランカ)
学院祭後に1年以上も沈黙を守る放浪者であったが、ver4.8の夏休みイベントで久しぶりにストーリーへ登場する。
どういうわけだか迷い込んだ童話の世界で「勇者」の役目を任じられ、玩具の剣を腰に差してシムランカを冒険した。
こんなお遊びやってられるか、と言わんばかりの態度であったが他にすることもないので旅人たちの一行に加わり、
シムランカの世界で暴れる「悪龍」を討つ旅へ付いていくことになる。
終盤、ついに巨大な「悪龍」を追い詰めた「勇者」は危険を惜しまず龍の首へと特攻し…………。
……冒険が終わった後は、シムランカで出会った友達と共にテイワット観光を楽しむのだった。 - イベント(花神誕日)
ver5.1イベント「キャンディと薔薇の歌」では、ストーリーの1日目から3日目にかけて教令院の入り口脇に一人で佇んでいる。
本人は祭りの喧騒から逃れたいと言っており、嘘か真か、賑わう街並みを眺めるだけで楽しんでいた。
だが、よくも悪くも望まぬ縁に恵まれる彼が放っておかれるはずもなく、2日目にはセノ、3日目にはセトスの来訪を受ける。
セノと会話をした時は、大マハマトラの彼が見せるトーク力にあっと圧倒されているようで…
またセトスと対話した際は、セノと違い高等なダジャレ(嫌味)を繰り出した。
ボイス付きなので見逃したボイラはイベント動画を探してほしいぜぇ。 - コラボイベント
シムランカイベントの少し前、2024年の夏に韓国のコーヒーチェーンとのコラボで制服姿を披露した。
小物まわりのデザインが凝っており、魔神任務で出てきた「童話猫」がストラップとしてくっついている。

セリフ
- 「ふん、ゴミか。」
- 「はぁ?こんなのも欲しいの?」
- 「欲しいなら君にやるよ。」
宝箱ボイスのtier表をぶっ壊せるセリフ。
- 「僕を殺す気か?」
塵歌壺で好みに合わない料理を渡すとこんなセリフと共に物騒なことを言われる。
そ、そこまで言わなくてもぜぇ…
- 「あらら~へなちょこめ~」
仲間のHPが低下したときのセリフ。巻き舌風味で煽り感マシマシ。
外観
- 初期衣装ー寂忿空相
『放浪者の衣装。修験者の常服。その笠は雨をしのぐ場所を放浪者に与えるが、心の中で轟く風と雷には意味をなさない。』
ジャクフンクウソウという読み方をする。神の目にくっついている金色の羽根には重要な意味があり、彼のキャラストーリーで由来が語られている。
それにしてもこの表情、いい悪人ヅラしてるぜぇ。

- 散兵の衣装
プレイアブル化はされていないが散兵時代は別衣装で任務に登場する。ちなみにアニメだと執行官共通のコートも着ていてフードに埋もれている。可愛く見えるがパワハラ上司である。
画像
性能
風元素の法器キャラクター。他元素と組み合わせたアタッカー運用が多め。
元素スキルでは空に浮遊し、通常のスタミナとは異なるパラメータに依存した時間を滑空する。
元素爆発はシンプルな多段ヒットダメージ。スキル中に使用するとスキルが解除されることに注意。
元素スキル中の空中移動が破滅的に便利。宙に浮いて多くの地形を無視しながら移動できるようになるので全キャラでもぶっちぎりの探索性能を誇る。
後になって連続大ジャンプの閑雲や長距離飛行のチャスカなどが登場。放浪者の明日はどっちだ。
通常攻撃
風元素を発生させる3段攻撃。空気を切り裂く刃のような気弾を発射する。
元素スキルを使用してから強化状態になった攻撃モーションを振るのが基本なので、スキルと共にレベルを伸ばしたい。
元素スキル
空中に飛び上がり、そのまま浮遊を続ける固有のバフ状態に入る。
この時「空居力」というスタミナゲージのようなものが表示され、ゲージが続く限りは浮遊を続けることが可能となる。
スキル発動時に水・炎・氷・雷いずれかの元素に放浪者が触れていると、
最大2種類までに応じて「空居力」のゲージアップや攻撃力強化などのバフを受け取ることができる。
浮遊中は通常攻撃や重撃のモーションが変わり、ダメージも強化される。俗世を見下ろす神のように、敵を見下しながら攻撃し続けてやろう。
先述のように元素スキルは移動において非常に便利で、かなりの高さまで浮遊できる他、空中ダッシュも可能である。
元素爆発
前方に暴風域を生成し、巻き込んだ敵へ5回の風元素ダメージを与える多段ヒット技。
風神と謳われるバルバトスが使う爆発に似ている。
固有天賦
・スキル発動時に触れた元素に応じて自己バフ(炎/水/氷/雷)
・スキル発動中のダッシュ時、一定確率で自動攻撃
と元素スキルを強化するもの。
便利枠は雷電将軍と対になる法器・弓強化時の消費モラ削減。
命ノ星座
1凸は攻撃速度バフ・固有天賦の追撃強化
2凸は元素爆発強化。スキル終盤に押すとダメージが上がる。
4凸は固有天賦の自己バフがランダムで追加発動するようになる。
完凸は通常攻撃毎に追撃が入り実質40%ダメージが上がる。またスキル継続時間が延長される。
1凸と完凸以外はあまり使わないので、1凸で止めるか完凸まで引くかがオススメ。完凸はかなり強化される。
装備
武器
モチーフ武器の「トゥライトゥーラの記憶」が最適解。攻撃速度が火力に直結するため速度を上げられるものが良い。
恒常武器の「四風原典」も相性が良く、戦闘だけでなく移動速度もアップできる。
妥協枠は流浪楽章など。
聖遺物
同時実装の「砂上の楼閣の史話」は放浪者用の聖遺物で最適。
繋ぎはしめ縄や楽団の4セット。
編成
キャラ
ファルザン
同時実装の専属サポーター。強力な風元素バフ/デバフ。
完凸未満は元素爆発が回らないのが玉に瑕だが、とにかく強いので必須級で入れておきたい。
ベネット
言わずと知れた攻撃力バッファー。安定して炎付着(固有天賦発動)ができたり回復もできたりと千人力。
鍾離/レイラ
シールドキャラ。スキル中は中断耐性がゼロなので防御手段が必須。この2人は継続時間・クールタイムが噛み合っているのでローテーションに組みやすい。
ミカ/ダリア/雲菫
攻撃速度や通常攻撃のバッファー。育てればかなり優秀なサポーターになる。ミカは回復、ダリアはシールドなど別の役割も持つ。
チーム
| キャラ | 放浪者 | ファルザン | ベネット | 鍾離 |
|---|---|---|---|---|
| 凸 | 0~ | 0~ | 0~ | 0~ |
| 役割 | アタッカー | サポーター | シールド | |
| 装備 | 砂上 | |||
| 入れ替え候補 | - | ミカ・雲菫 | レイラ・ダリア | |
鉄板の編成。ベネット以外はほぼ固定となる。
腕前に自信があるなら鍾離を抜いてサポーター(フリーナなど)を入れることもできる。ダリアはシールドの耐久性低めだがサポート能力は高い。
公式動画
アルバム
その他
- 2024年1月、中国の大手SNS「微博」の2023 Weibo Game Awardsにおける「最も人気のある男性ゲームキャラクター」部門において映えある一位に輝いたぜぇ!
ちなみに他にランクインしたのはほとんど乙女ゲーム「光与夜之恋」のキャラらしいぜぇ!原神は…乙女ゲーム…? - 魔神任務では放浪者および関わりの深い散兵を模した猫が登場する。
この猫は「童話猫」として公式でキャラクター化、グッズ化までされた人気者となっている。

- ボイスに関して、声優を担当している柿原徹也氏(愛称はカッキー)のネタでやたら擦られてる「ハァ!!」「ハァー!!」というものがあるが、放浪者の通常攻撃にも似たようなものが存在する。また、前世?で戦ったときは更に気合のこもった「ダァーー!!」というものもある。
ネタ云々抜きにしても、なかなか迫真のセリフなので、週ボスで戦うときにじっくり聞いてみるといいだろう。なお、このネタは先輩である杉田智和氏(原神ではファルカを演じている)が柿原氏(に似たコンビニ店員)のモノマネで「ヘァア!!」と連呼したことに由来する。
ただし、モノマネをするのはカッキーが好きだから、そして特徴的なシャウトを確立していると、しっかり後輩の顔を立てていた。
コメント
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