進入条件 
- EP3 CP2のソロクリア
- 参加人数は8人まで
- 難易度はノーマル(N)、ハード(H)、ヘル(HE)の3種類
順にクリアすることで次の難易度の開通が可能
事前準備 
- HP回復POT
- ライフP(大)→クラブルームで購入。最大HPの50%回復。
春の温もりを買うために記憶の殿堂NPCドイオスの好感度を上げている場合、そちらのほうが安価。 - ライフP(特)→ライフP(大)+千年蕉で調合。最大HPの70%回復。
準備に非常に手間がかかるため、暇な人用。 - ショートケーキ→誕生日イベント等で配布。HPMPSP100%回復+状態異常解除。
回復量は文句なしでトップなのだが、数を集めるのが大変かつアイテム欄の圧迫が激しい。
- ライフP(大)→クラブルームで購入。最大HPの50%回復。
- 蘇生アイテム
- リザレクション大
- バイオレットハーブ等HPが殆ど回復しない蘇生アイテムは☓
- 状態異常回復アイテム
- 春の温もり→PT全体の氷結解除アイテム。記憶の殿堂NPCドイオスの闇商品。
- ドイオスの好感度を10000以上にすると買える。イチゴジュース10000個投げつけると良い。
- ドイオスの好感度を10000以上にすると買える。イチゴジュース10000個投げつけると良い。
- 春の温もり→PT全体の氷結解除アイテム。記憶の殿堂NPCドイオスの闇商品。
- 速度が上がる装備やアイテム
- 後述の2F、4F等では特に必要です。
- 疾風の薬草、オルリー・ナルビクで貰える速度バフ、敏捷アビなどは積極的に使うと良いかも。
全体を通して心がけること 
- 守護イスがいるときは回復陣の上に乗るようにしましょう。
- 初見・慣れてない人は慣れてる人と同じように動いたほうがよさげ。
- 他のコンテンツとの大きな違いとして、マップ上を移動することで避けれる攻撃が多数存在します。
事前準備でも触れている移動速度が上がる装備やバフの他にも、指定座標に移動するスキルを持つナヤトレイ、クロエ、イソレット、ベンヤは該当スキルを積極的に使うことで立ち回りが楽になります。 - どのボスも魔法攻撃かつ、射程が長いキャラほどボスの攻撃回避を行いやすいため、キャラによる相性差がかなり大きいです。
PTプレイで価値の高い守護やチャント、MRが高く射程も長い白テチやハンマーが有利な一方、イサックは非常に相性が悪いです。
あまりにやりにくいようなら別キャラで来ることも考えましょう。 - 全員が部屋に入るまでは殴らないように。攻撃が始まると移動が困難になるボスが多いです!
後述の3Fでは動きすぎる事でボスが動く事があります。
3F以外のボスでは部屋に入ってから攻撃を行わなかった場合でも長時間経つと(1分程度?)ボスが動き始めます。
ボス部屋の前でテチや守護が補助をかけ直してくれることが多いため、雑魚殲滅後に待機推奨。 - 死んでも泣かない。めげない。諦めない!慣れるまで一緒に行こう!
慣れるまで連れて行って下さいごめんなさいとも言います - ボス前通路の魔道師を全滅させてから噴水に触れると噴水バフの恩恵が受けられます。
MRが上がるので大分耐久が上がります。上昇量は元々のステMRが低いほど高くなります。
なるべく触れるようにしましょう。
←こんな感じの
←ステMRが低いときの上昇量の例
雑魚敵 
ボス部屋に入る前の廊下に現れる方々。すべて魔法攻撃。
雑魚とはいうものの厄介な攻撃持ちが多いため、油断すると事故る。
難易度HEに限りボスのHPが20%減少するたびに下記の雑魚が呼び出される。
出現したら早めに倒しておくといい。
- 炎術導師
足元のエフェクトが存在しないため簡単に見分けられる。
近くにいるプレイヤーに寄ってきて単体攻撃。 - 呪術導師
杖の形状がドクロの敵。
呪術導師を中心にゆっくりと時計回りに移動する紫色の煙が出現。触れるとダメージ+石化。
石化している間に煙が一週してきて再度石化、というパターンがよく起こる。雑魚の中では特に危険。 - 氷術導師
雷術導師と見分けがつきにくい。杖の材質が木製っぽい。
氷術導師の周囲のプレイヤーにダメージ+移動速度低下。
攻撃力は低めだがマナウォールを無視してHPにダメージを与える。クロエで来た場合はHPにも気を遣うように。 - 雷術導師
こちらは杖の材質が金属製っぽい。服の裾のガラが波線。
周囲のプレイヤーに拡散型の攻撃+感電。
魔法キャラならそれほど影響がないのだが、物理キャラだとこいつがいると火力が大幅に落ちる。
自分が魔法キャラなら優先的に倒していくといい。
また攻撃が拡散型なので、近くに他のプレイヤーがいないとダメージが跳ね上がる点にも注意。
1F 
- ボス サフィロス
- マップ右上方向、サフィロスより奥に行くとHPが大幅に減少していくので注意。
マップ左下ダメージ床(トゲ)に入っているときもHPが大幅に減っていく。
ボスの攻撃にスラスト効果がついているものがあり、これによる位置ずれで画面の表示上はこれらの位置に入っていなくとも
ダメージを受けることがある。急激にHPが減るようなら少し移動してみるといい。 - 攻撃パターンは4種類。ボスから最も遠いプレイヤーへの低速攻撃、左右それぞれからの冷気によるなぎ払い、ボスを中心とした吹き飛ばし攻撃、叩きつけ攻撃。
- ボスから最も離れた位置のプレイヤーに小ダメージ+低速。
威力は小さいが移動の制限によって他の攻撃を避けにくくなる点に注意。
ボスから離れている限り狙われ続けるため、ダメージの割には結構HPを削られる。耐久面に自信が無ければ他の人に受けてもらおう。 - 左右それぞれから冷気の波による攻撃。当たると大ダメージ+凍結。
マップ中央付近を維持して戦い、攻撃が来たら逆サイドに逃げるのが正攻法。
守護がいるのならサンクチュアリの中に居座ることで耐えることも十分可能。
サフィロスの足元に左右どちらのなぎ払いも喰らわない位置が存在し、スプレッドのスキルを持つキャラならそこから殴ることも可能。 - サフィロスを中心としたスラスト+小ダメージが3連続。
これ自体のダメージは低めだが、前述の冷気への対応のためにサフィロス正面にいるとマップ左下方向に飛ばされ、トゲ床まで運ばれると事故に繋がりやすい。
また、この攻撃と同時にマップ上に氷が出現し、この近くにいると少量の継続ダメージ。こちらはそれほど痛くないので放置しても問題ない。 - サフィロスが自分の正面へ両手を叩きつけ、周囲のプレイヤーにダメージ+スラスト。このとき、叩き付けた位置に近いほどダメージが大きくなる。
サフィロスの攻撃の中では単発ダメージが最も高く、HPが低いキャラクターはある程度離れないと即死することも多い。
幸い攻撃モーションは分かりやすいので、見てから離れることでも対応可能。
あまりサフィロスに近い位置にいると右上に吹き飛ばされ、ダメージゾーンに突っ込むことがある。
- ボスから最も離れた位置のプレイヤーに小ダメージ+低速。
- 攻略法
サフィロスの正面、なるべくサフィロスに近い位置で攻撃を行う。
左右からのなぎ払いは逆側に移動、吹き飛ばし攻撃はサフィロスに近づくように移動する。
叩きつけ攻撃は耐えられるなら安全地帯から少し左下へ下がった位置で受けると自動的に安全地帯に戻れる。
叩きつけを避けるために左下に逃げるとトゲ床まで吹き飛ばされやすいため、耐えられない場合は壁にぶつかって止まる左か下を推奨。
立ち回りとしてはこんな感じ
スプレッドスキルのあるキャラは安置から殴れるのでちょっと楽です
2F 
- ボス オパーリオン 慣れれば廊下で雑魚が使う冷気の波のほうがよっぽど怖い
- 攻撃パターンは少なく、一番近いプレイヤーへの通常攻撃と、両手を広げた後に発生する魔法攻撃。
- 通常攻撃はそれなりに攻撃間隔が短い。耐久に不安があるならボスから離れ、他の人に受けてもいましょう。
- ボスが腕を振り上げると、足元に土・氷・風・火のエフェクトが発生し、これに触れると魔法ダメージを受けます。
上記のエフェクトが収まると同時に、使用したエフェクト以外の各種パネルはダメージ床となり、パネル上にいるだけでダメージが発生します。- 例:火攻撃を使用→赤パネルが安全
ボスの足元のエフェクトに触れたときのダメージが非常に大きく、HPが低い場合は掠めただけでも気絶します。
こちらに比べればダメージ床による被害は比較的低く、POTを連打しながら移動すれば多少の間は耐えられます。
そのため、最短距離で安全地帯に向かうためにボスの近くを通るより、ボスを迂回するように移動してダメージ床を踏みつつ安全地帯に向かうほうが事故率は少ないです。
また、ボスが腕を振り上げる前に他のダメージ床のエフェクトが上の画像の様に消えるので、エフェクトが収まった段階で攻撃を止めると良いでしょう。
- 例:火攻撃を使用→赤パネルが安全
- 4色タイル以外の外側のタイルはダメージ床になることはありませんが、この上にいる間ボスが回復してしまうため、立たないようにしましょう。
- 攻略法
まずは魔法攻撃の間隔や動作を覚え、素早く反応できるようになりましょう。
攻撃射程の長いキャラなら、安全タイル内のボスから最も遠くなる場所で攻撃することで、反応が遅れた場合でも気絶しにくくなります。
ボス足元のエフェクトを見てから安全地帯に移動するのではなく、魔法攻撃が来ると分かった時点でどのタイルが安全地帯になってもすぐに向かえる位置にあらかじめ移動し、エフェクトを確認してから改めて安全地帯に向かうようにすると更に安定します。- 例1:4色タイルの境目。ボスが付近にいなければマップ中央が理想。
- 例2:ボスが今いるタイルの対角上のタイル。ボス足元のエフェクトが出た時点で全タイルのダメージは無くなっています。
ボス足元の判定に掠ることが減るので事故が減ります。
立ち回りとしてはこんな感じ
大魔法を受けられるキャラは離れなくてよいのでボスを中央に維持するのが楽です
2F通路について 
2Fの通路の1番奥の敵は波状の氷攻撃を使います。
これを食らうとMRキャラですらほぼ死ねるので、瞬間移動が可能なキャラが先に進み波を打つ魔導師を倒せば安全に進めます。
赤丸つけた角付近で氷攻撃をやり過ごすことができます。波が見えたら角に逃げるようにしましょう。
3F 
- ボス オブシアノース 色々とよく揺れる
- ボスに話しかけると攻撃が始まるので全員入るまで話しかけないこと!
- また、画像赤い線より進むと攻撃が始まるので移動もなるべくしないこと!
多くの場合はチームリーダーがボスに話しかけて戦闘を始めます。
ボスに話しかけず、マップ奥に向かおうとしなければ戦闘が始まらないため、ゆっくり補助をかけ直しましょう。
アナイスがいるのなら陣を置くのを待ってから始めることも。 - 攻撃パターンは暗黒床と範囲攻撃の二種類。
- マップ上に徐々に大きくなる黒い穴を開け、上に立っているプレイヤーに継続ダメージ+暗闇。穴の拡大は一定の大きさになった時点で止まる。
戦闘開始直後に入り口近辺に大量に設置。その後はいずれかのプレイヤーの足元に順次発生する。
ボスを倒すまで暗黒床は消えない。そのためマップ全域を暗黒床にされると詰む。
なるべく暗黒床の拡大を防ぐように移動しつつ攻撃するのが対処法となる。 - ボスから1番遠くにいるプレイヤーへ範囲魔法攻撃。
魔法防御が低いとそこそこ痛い。魔法防御の低いメンバーが多い場合は囮役を用意するとよい。
- マップ上に徐々に大きくなる黒い穴を開け、上に立っているプレイヤーに継続ダメージ+暗闇。穴の拡大は一定の大きさになった時点で止まる。
- 攻略法
ボス戦が始まったら攻撃メンバーは左側の壁に沿うように移動しつつ、暗黒床の淵から攻撃を行う。
一人だけ通路の奥に進みすぎると、自分が暗黒床で狙われたときに他のメンバーの退路を塞ぐことになる。
あまり攻撃メンバーが固まっている位置から離れすぎないようにするといい。
囮役を用意する場合は、囮となった人だけは右側の壁に沿うように移動する。囮役はボスから離れる必要があるため、射程が足りない場合は無理に攻撃する必要は無い。
ある程度の射程がありMRも高い白テチ等が適任。
暗黒床の中央にボスがいるとき、短射程のキャラは攻撃に参加できなくなるため、ベンヤやイソレットで参加する場合は適度にボスをスキルで引っ張るといい。
Z移動について 
PT=PTメンバー、△=ボスだと思って下さい
最近の野良での流行りの移動法です。
①囮を置かず、まずは全員同じ壁に沿って動きます。
②自分たちの近くに黒円が出てきたら黒円が出ていない反対の壁に動きます。
③また近くに黒円が出たら先ほどの壁に戻ります。
④以下繰り返し
- 特にデスチェーンで引っ張るベンヤが居ない場合よく見られる移動法です。ベンヤがいても引っ張ってくれることなんて稀
- 囮を置いてやるやり方だと、囮役の攻撃が届かないどころか、ひとかたまりになっている方すらオブシアノースに攻撃が届かなくなるためです。
- この方法により近距離攻撃が届きやすくなります。
4F 
- ボス ディアマンティ
- 1Fと2Fボスの複合ギミックとなっている。
2Fと同じ4色タイルのギミックがある。ただし4色タイルの外側にはトゲがあり、入るとダメージを受ける。
- ディアマンティの行動パターンは6種類。
- 雷の鎖
ボスから最も遠いプレイヤーに持続ダメージ。1Fのものとは違い低速効果は無い。 - 通常攻撃
最も近くのプレイヤーに対して通常攻撃を行う。 - なぎ払いによる氷結攻撃
プレイヤーのいる方向に対して左右どちらかからなぎ払いを行う。
後ろへ回り込むことで回避可能。
追加効果の氷結は「春のぬくもり」で解除できる。
「春のぬくもり」は他プレイヤーの氷結を解除できる他、
後ろへ回りこめない場合や回り込むのが遅れた場合にタイミングよく使用すれば自身の氷結も解除できる。 - 衝撃破による吹き飛ばし
うずくまるような動作の後、両手を広げて衝撃波を放ってくる。
ダメージ+ディアマンティを中心にした放射状のスラスト効果。
スラストによって外側のトゲ地帯やダメージ床となっているパネルへ吹き飛ばされないように、
ディアマンティを正面に見たとき自分の背後が安全な床となるような位置で攻撃しよう。 - 大魔法
ゆらゆら揺れるような動作の後、ディアマンティを中心とした高威力広範囲の魔法攻撃を行う。
2回目以降は前兆として全パネルのエフェクトが消えるため判断がしやすい。
2Fと同じく大魔法には土・氷・風・火の4種類のエフェクトがあり、
この攻撃の後、使用したエフェクト以外のパネルはダメージ床となる。
2Fと違って大魔法を使用する間隔が一定でないことに注意。
そのためパネルのエフェクトやディアマンティの動作を常に意識する必要がある。 - 瞬間移動
プレイヤーと同座標へ瞬間移動してくる。
- 雷の鎖
立ち回りとしてはこんな感じ
5F 
- ボス メトセラ
- メトセラの目(通称扇風機)、針攻撃、雷攻撃を行う。
- 誰か一人に雷(ライトニングボルトのようなエフェクト)が落ちます。
雷が落ちたプレイヤーの方向に向かって、メトセラから一直線状に雷のビームが出ます。
見難いですが上画像のアナイスに向かって出てるビームです。
雷のビームをメトセラの目に当てるとメトセラの目を壊すことができます。
逆にこの方法以外でメトセラの目を壊すことができません。 - また、この雷のビームを雷が落ちたプレイヤー以外が食らうとほぼ即死します。
なので、雷のビームが当たらないように左右に別れて戦うと良いです。画像のような位置取りが望ましいです。
守護はシナジーがかけやすい中央にいたほうが良いでしょう。 - 雷を持っている人が目を倒さなかった場合、目がどんどん増えて、画像右下に出ている白エフェクトが大量に出るため、とても痛いし重いです。
攻撃に夢中にならずに誰が雷を持っているか確認してください。 - 上から降ってくる針攻撃は高MRステのキャラ以外はまず死にます。仕方ないです。
一応針攻撃には隙間があるのでこうやって避けるのも有りです。 - 蘇生&補助をもらって諦めずにメトセラを殴りましょう。
- 誰か一人に雷(ライトニングボルトのようなエフェクト)が落ちます。
報酬など 
固定報酬
ノーマル レーテ素材 各2個
ハード レーテ素材 各3個・真レーテ素材各3個
ヘル 真レーテ素材各6個
武器
レーテ武器・真レーテ武器
二次覚醒材料
- 陽月の霊薬・ゲシュ破片・変質コア・混沌の酒・怠惰の石・†輝く隕石のかけら
- アツアツ魚煮つけ → 陽月の霊薬の材料になります。
雑貨 - 固い石・火のエレメント・輝くかけら
輝く隕石のかけらの材料。ごみ。 - ランタンボックスの欠片・霊魂
クエストで使用するらしいが、特に必要なし。捨ててもいい。
夜明けの塔ループ 
夜明けの塔の1Fのmobを倒して出てくる事を夜明けの塔ループと言います。
キャラやステータス、装備(高MR推奨)を選びますが経験値量が非常に多くレベリングに良し。
きついなと思ったら左下のドアアイコンからすぐ出れるのも利点。
- ループにおける術師たちの特徴
- 炎術師 通常攻撃のみ。特殊スキルはなく倒しやすい。足が速いので引っ張りやすい
- 呪術師 術師中心に円を描くカースを出す。これに触れると石化しプレイヤーはたいてい死ぬ 動け!!動けよ!!ってなる
- 氷術師 術師中心に広めの氷の円を出す。これの中に入ると鈍足+被ダメ表示のないダメージを受ける
- 雷術師 タゲったプレイヤーを電気の鎖で感電させ持続ダメを与える。攻撃範囲がやけに広い。感電すると極端に自身のXが落ち攻撃が当たらなくなることが多々ある。動かない。
呪術師の石化・雷術師の感電に気をつけつつ狩って行くと良い。
推奨Lv220~ノーマルループ 時給10mくらい
推奨Lv240~ハードループ 時給20mくらい
推奨Lv250~ヘルループ 時給40mくらい