ライアン・ガンガルム

情報

説明

クラリスの言う「地獄?」に関する全ての元凶。
傀儡兵技術の開祖である元生物学博士号で、それを悪用することで成り上がった独裁者。人格を改造することで強制的に服従させるなど独裁者としても度が過ぎている。自らの肉親にすら手を下すほどに残酷である。
自国壊滅後国際犯罪者として収監されていたが脱獄、以降は行方・消息共に不明となる。実験の内容を知る国家間の噂では研究チームを再建して傀儡兵を生産しているのではないかと言われている。
大口を叩いているだけとか言われていたが、ガチでラスボスになった。

セリフ

「逃がさんぞCRI.3050・・・いやエル・レクウィッサ、私に逆らうことが何を意味するかその魂に刻み込んでくれよう・・・。」
「傀儡兵は世界最強の兵器、私の最大の武器だ！」
「私が悪いのではない！私に従わない世界こそが悪なのだ！」（このセリフは後に傀儡軍隊の行動規範に用いられた）

現在の動向

• 傀儡軍の残党たちと合流し、ビスまるおへの対抗に協力することでクロイツ帝国及びその周辺国と親交関係を築くこと
  • 合流に成功。大量の鳥類傀儡兵を動員し戦艦の捜索を開始。
  • 想定外の大戦闘が勃発。ひとまず現在基地にいる傀儡兵と共に逃走。
    逃れる先はクラリスとガンガルムの因縁全てが始まった地らしい。
  • 如何なる生物だけでなく下級神すら服従させることが可能になった新型薬品を注入し、細川拓元を拉致。*2
    所属や身辺の関係者に無条件での服従を要求。何故か効果はなく脱走される。
    しかし彼の血液を入手し、無力化の原因解明及び薬品の改良を開始。
• 脱走者はひとまず放っておき、傀儡兵の弱点を知る国々から破滅させようと目論んでいる（クラリスがボーダイフォーミュラ会場にて一部の人物と干渉したのはほぼ全ての国家が弱点を把握している状態を作り出すため）
• より強力な生命体や人智を超えうる存在から遺伝子サンプルを入手し、真に不死身たる傀儡兵の製造及び自身の強化を試みる。
  • 怪人スターダストと接触した際にサンプルを入手。使い道を検討中。
    • なお同時に宇宙戦艦ビスまるおを強奪している。
  • 神威 鴉やエルノイドのサンプル入手に向けて作戦を立てている模様。
    また、神威 鴉を新たな傀儡兵とする模様。
    • トンデモ集団の襲撃で難なく奪還される。その上赤傀儡６体を仮死沈黙に追い込まれた。
      機全童子をその１人とみなし傀儡兵に殺害を命じた。
  • ついに自身の体に打ち込んだ無数の上位生命の遺伝子の能力が目覚め始めた。
• 世界組織解体及び次元ヒュゲニック統制作戦の始動を予告。

メタなお願い

身勝手ながら他編集者の皆様へお願いです。
ライアン・ガンガルムはクラリスとの関係にストーリー性を含むキャラです。
ライアンの動向に関連する国の皆様は、できる限りこれに関する一切を知らないことを前提にしてください。

コメント

所在不明のため、一切の干渉は不可能である。

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