ワンツ国

Last-modified: 2024-03-30 (土) 19:23:10

ここは?

ワンツ国(英:Gerdoggian Reich, 独:Hundeutsches Reich)とは、ニューラシア大陸に存在する部分的全体主義国家である。
かつては魔王軍ログウェル王国らとともにフォー(狂気)国へ侵攻し、みんつくWW2を勃発させた張本人であったが、一方的な侵略と歪んだ優生学的思想による虐殺から各国の猛烈な怒りを買い、主にネ連との激しい戦いの末、その野望を砕かれた。
敗戦後は連合軍軍政期、ネ連領有期を経、イヌネコ冷戦の末に再び独立を果たした。
議会制民主主義は復活されたが、国家社会主義政党であるワンス党が今でも高い支持率を得ており、総統アヴォルフ・ヒイヌーが政権を握っているなど実態はあまり変わっていなかった*1
現在は犬生ラウムカラア同盟国の構成国の一つとなっており、ある程度平和的な形態でかつての経済力・軍事力を他の「イヌたちが生活している国」とともに回復させつつある。

名称ワンツ国
読み方わんつこく
首都ベルワン
大陸ニューラシア大陸
犬口ドイツに生息している犬と同じ数
言語ドイツ語、イヌ語
通貨ユーロ
トップワンス党総統アヴォルフ・ヒイヌー

国旗

ワンツ.png

地理

この国の建物

ここの市町村

ここの住民

政治

議会制民主主義と大統領制を実施しているが、実質的には全体主義の一党独裁に近い。
主力与党のワンス党が極右のナショナリストだからである。なぜこのような政党が支持されるかといえば、この政党が良好な経済政策を実施し、国民第一(そのままの意味)で政治を推し進めるからである。第二党は人民民主党という自由主義政党であり、一応は与党側とされている。一方、主力野党であり第三党は共産党であり、直接的にワンス党を敵視している他、ワンス党側からも露骨に嫌悪されており、それは演説にさえ表れている。

経済

国家介入が大きいケインズ経済学的な市場主義経済を行っている。いわゆる「大きな政府」。
市場が何らかの理由で不況に陥りそうになると、国家が雇用政策を実施し、常に最大雇用を実現しようと調整する。
これにより常に国家が打ち出せる最大の利益が得られ、安定した経済成長と経済的レジリエンスが得られるのである。
主に車や兵器、ジャーマンドッグ(激寒)を輸出している。

歴史

軍事

./軍備を参照。
旧式でシンプルなものを巨大化して現代戦に対応させることを好んでいる。
同盟他国から現代的装備は共有されているため、レジリエンスを確保するために旧型装備も製造し続けることが重要であるとの考えのもとである。
モットーは「新型の旧式」と「シンプル・イズ・ベスト」。旧世代のものが自国製の大半を占めるため、安いコストで巨大化しやすく、威力も高い水準が得られるが、革新的な技術が導入されることが少ないのがネックである。

コメント

来訪者数

今日?
昨日?
合計?

Tag:


*1 ただし、かつてのような極端外交は取っておらず、幾分か穏便になっている。