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大帝洋戦争 | |
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年月日:1916年7月~1918年11月 | |
場所:アジャ大陸 | |
結果:オビロリチ同盟の実質的勝利 ロントン=大帝洋条約?が結ばれた。 | |
交戦勢力 | |
美華殿帝国 大美華殿共栄圏の皆さま イゲレス(支援のみ) | オビロリチ同盟 フランチュ(支援のみ) |
概要
美華殿帝国とオビロリチ同盟が戦った戦争。
主に大帝洋の資源の所有権を争った。
実は裏で両国にはイゲレスやフランチュが支援しておりイゲレスとフランチュの代理戦争という一面もあった。
なぜ代理戦争をするのかというとイゲレスとフランチュが本気で戦うと世界が半壊する恐れがある*1ため対立しているこの国々を利用して代理戦争を起こした。*2列強で代理戦争を起こす人たち...(人ではない)
戦争は美華殿帝国の奇襲に始まりその勢いで美華殿帝国がトクエナ大陸付近まで快進撃を繰り広げたが次第に怪しくなりそれでも美華殿帝国の奮闘により何とか膠着状態まで押し戻しそこで終戦ムードが流れたため講話しこの戦争は終結した。
プエワヒンビー攻撃
年 日美華殿帝国から突然宣戦布告の文書がオビロリチ同盟に渡された。
その後たった3分後に美華殿帝国空母起動部隊から発艦した艦載機がオビロリチ同盟軍の主要軍港であるプエワヒンビーに攻撃を開始した。
オビロリチ同盟は宣戦布告の文書を渡されてはいたものの艦隊への通達がまだだったためオビロリチ同盟軍の艦艇の多くはこれをを演習であると勘違いし対空攻撃を開始したのは極僅かの艦艇のみであった。
そのためほぼ無抵抗の湾内で美華殿帝国の艦載機は攻撃を始め殆どの爆弾や魚雷がオビロリチ同盟の艦艇に命中した。
また美華殿帝国の艦載機はプエワヒンビーの飛行場やドックにも攻撃を開始し飛行場の機体の6割が破壊されまたドックの一部艦艇を使用不可にした。
特に建造中のオビロリチ-ナツ級5番艦が多数の爆撃を受け建造の続行が不可なほど破壊され、オビロリチ-ナツ級5番艦は遂に完成しなかった。
この戦いでオビロリチ同盟軍の艦艇の3割を喪失または損傷を受けオビロリチ同盟軍大帝洋艦隊は大打撃を受けた。
またこの戦いはオビロリチ同盟軍で最大の大敗として記録されている。
美華殿帝国の快進撃
高速艦隊の補給路攻撃
オビロリチ同盟も負けているだけではなかった。
美華殿帝国は確かに快進撃を続けていたがあまりにも快進撃過ぎたため補給路がまだ整備しきれていなかった。
この頃の美華殿帝国輸送船には多くの兵器や艦船の修理パーツが積まれていたためこれを撃沈すれば美華殿帝国の進撃が停滞するのは明白だった。
そこでオビロリチ同盟は決戦兵力として保管されていたドカツ級巡洋戦艦を敢えて使いそれを中心にした補給路攻撃部隊を幾つか設定し輸送船の襲撃に当たらせた。
この目論見は大成功し多くの輸送船を攻撃し美華殿帝国の補給路を破壊した。
しかし美華殿型戦艦等の最新鋭の大型艦が船団の護衛につくと旧式かつ紙装甲のドカツ級では歯が立たなくなりこの作戦は縮小された。
その後もオビロリチ同盟軍の高速艦隊による補給路攻撃は終戦まで続き船乗りにとってドカツ級は恐怖以外の何者でもないという認識が戦後美華殿帝国で広まる程であった。
オビロリチ同盟の奮闘
戦後
- この戦争はイゲレスとフランチュの最後の代理戦争となった。その後ガショガ事件?等を経て両国の関係は良くなり次第に共通の敵に立ち向かうようになる。
- フランチュはこの戦争でオビロリチ同盟に支援をしすぎたため玉ねぎ戦争で弱かったという説がある
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