データ 
説明
なろう系転生者Ⅹが作った号外のMⅡ。
特撮のロボット怪獣に憧れ作り上げたもの。
機動性と安定性を重視して造られた。両腕のドリルによる格闘戦と多くの光学兵器で火力面に優れている。
特筆事項として、上半身を構成する地底戦車と下半身を構成する高速戦闘機に分離できる。
胴体の背中の部分にプロテゴ・メイジングとの合体機構が備わっている。合体すると現存武装に魔法要素を加える事ができる。
特記すべき武装及び性能
- 《荷電粒子光線》
眼から発射する光学兵器。発射と冷却を繰り返すので連発可能。
- 《指向性光線》
胴体の開閉ハッチから砲身を展開して発射する光学兵器。稲妻状に蛇行し、生物の細胞を焼き払う対生物兵器特化型の武装。これに耐えられる生物はおおよそ存在しないが、身長の問題である程度の大きさがないと狙いが定まらない。しかもこの開閉ハッチは装甲が脆く弱点にもなっている。
- 《自動追尾式光線》
両腕部から発射されるレーザー砲。ビームが追尾するのではなく、アームが伸びて敵を捕捉して撃つ。
- 《螺旋壊頭》
口のドリルで直接攻撃する。
- 《武装換装》
太腿前部分には様々なオプション装備をマウントできる。伸びるアームを使ってチャフグレネード等の武装を扱える。
- 《螺旋破壊弾頭》
ドリルの様に高速回転しつつ目標に突き刺さってから爆発する。これによって内部を攻撃できる為にその威力は折り紙つきである。
- 《メタル・アームズ》
なろう系転生者Ⅹ搭乗時のみ使用可能。
浮遊する多数の機械の手を生み出す。
- 《魔導強要型拘束結界》
プロテゴ・メイジング合体時のみ使用可能。
背中の翼を広げ起動する半径500mの結界。
内部では魔法以外の飛び道具を全て禁止するという仕様であり、内部ではライフルやミサイルも使えない。但し機能は失われていないので、自爆は適応される。自分だけが遠距離戦を行える上に核兵器並のパワーがなければ破れない最強の結界らしいが、その分魔法耐性が薄いらしく、壊れるとその効果も一瞬で消える。また接近戦には制限がかからないので接近戦を重視した機動力が高い相手には逆に逃げ場が狭まって不利になる危険性が高い。他にもその外見からバレやすいというのもある。また起動中にライフル以上の火力を持つ攻撃を受けると不発に終わる。
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