【まおうの錬金ランプ】

概要

【ランプ錬金】職人用の職人どうぐ。
存在自体はVer.1時代から錬金職人たちの噂話という体でささやかれていたが、Ver.5.4で実際に登場した。
　
名前の由来や見た目はDQ6に登場した【まおうのランプ】。

レベル1~

集中力+45
大成功度+10
使用回数30回
錬金開始時たまにパルプンテの効果が変化

職人

道具鍛冶により作成できる。

デモニウム鉱石×10
暗夜の魔石×1
たそがれゴケ×1
ナイトメアリーフ×1
超ようせいのひだね×3

レシピ【錬金魔王の言い伝え】?で製法を得られる。作成可能な職人レベルは65。

解説

まおうのランプの外見をしたランプ錬金道具。
大成功度は【銅の錬金ランプ】並だが、パルプンテ時に一定確率で「付く錬金効果が一部のレア効果に限定される」ようになる。この変化の発生率は「できのよさ」が高いほど高まる。
あくまの錬金ランプ呪文を使った場合は武器種に関わらず扇などと同じ効果に限定される。
限定時の錬金対象と効果は以下の通り。

属性耐性錬金を狙いやすくなるほか、それまでスティック・杖・鎌以外で付けるのが非常に難しかった呪文発動速度錬金を(呪文版も使えば)どの武器でも狙えるようになった…のだが、実際はこの効果が発動しても失敗エリアのパルプンテエリアへのチェンジなどが確定するわけではないので自力でパルプンテを引かなければならないし、そこで引けてもあくまで「錬金効果が限定されるだけ」なので大成功化などは普通におきてしまう。
他の職人道具よりはずっとマシとはいえ低確率には代わりないのは注意しよう。
一方【職人練習場】での経験値稼ぎには向いている。

関連項目

• 【あくまの錬金ツボ】
• 【まおうのランプ呪文】?
• 【あくまのツボ呪文】?