【アミア】

概要

さかなの一種。

一般分野におけるアミア

北アメリカの東部に生息する淡水魚。中生代に繁栄したアミア目の生き残りであり、原始的な特徴を多く持つ「生きている化石」の1種とされる。
長らくアミア目は「アミア・カルヴァ」と呼ばれる1種のみが現存しているとされていたが、最近の研究でその中に別種が混じっていることが判明。現在では2種が確認されている。
　
適切な調理を施せば食用になる。また、卵はキャビアの代替品としての需要があり、養殖も行われている。

DQ10の【釣り】におけるアミア

【マキュリ集落】に生息。
初期距離は130~160m程度。同所に生息する【グリーンアロワナ】との見分けがつきにくいが、アロワナ類は最低距離が150m以上なので、150m以下の距離の大型魚ならアミアで確定。160m以上ならアロワナ類で確定なので、アミアが目当てなら諦めてもいいだろう。暴れで減らされる食いつき度も9~12程度とアロワナ類より少ない。
行動は力ためくらいで厄介なものはない。たまに様子を見ることもある。