【マオナガ】

概要

さかなの一種。

一般分野におけるマオナガ

ネズミザメ目オナガザメ科に属するサメの一種。
「オナガザメ」の名前通り、尾びれが胴体と同じくらい長い。この尾びれで獲物を叩いて仕留める。一方で、マグロの延縄（はえなわ）漁では、この尾びれが釣り針に引っかかってマグロと一緒に釣り上げられることも多い。
マグロ漁で混獲されたものが食材や肝油として使われる他、スポーツフィッシングの対象にもなる。

DQ10の【釣り】におけるマオナガ

Ver.5.5前期に追加された。【ザードの祭壇】?で釣れる。レア度はこのエリア最大の★5。
初期距離は240から270m程度。必死に泳ぐ（距離＋20m前後）、じたばた暴れる（食いつき度20弱減）の他、尾ひれを打ちつける（食いつき度20強減）で一気に食いつき度を減らしてくる。
Ver.5.5の大物枠として、属性釣り竿・改クラスを用意して望むべきであろう。