概要
【不思議のダンジョン】シリーズに登場する【特技】の一種。
使用者が対象となるキャラクターを睨みつけると、その対象を『混乱状態』にする、どの作品においても非常に厄介な特技。
【メーダ】系統等が使用する【麻痺】効果のあるものは【にらみ】、DQ3の【しんりゅう】等が使用する強制睡眠技については【あやしいひとみ】の項目を参照。
トルネコ1
使用者は【おおめだま】のみ。
おおめだまの視界内に存在する敵対状態の相手全員を一度に混乱させる非常に危険な特技。
1ではおおめだまが『透明状態』だったり、または【トルネコ】が『目潰し状態』だと、この特技を使用してこない。
トルネコ2
今作も使用者はおおめだまのみ。
前作の仕様に加えて【身代わりの杖】の効果を受けている【にせ神父】も、にらみつけの効果を受けると混乱状態になる。
ただ『身代わり状態』は擬似的な『混乱状態』と全く同じ特性を持つので、これらの効果が重複しても、混乱状態の時間が長くなる等の効果は持たない。
特に【邪悪な箱】と相対する【不思議のダンジョン】27Fの【大部屋】での一騎打ちでは、今作初登場の【混乱よけの指輪】が最も輝く場面だろう。
また、今作では【わざふうじの盾】の効果でにらみつけの効果を防げるが、超低確率で出現する非常に貴重な盾なので、PS版【もっと不思議のダンジョン】では、最初からあって無いアイテムだと割り切った方が良い。
トルネコ3
今作でも使用者はおおめだまのみ。
仲間モンスターの概念が加わった【ポポロ】で仲間を連れている時に混乱させられると、同士討ちで倒される可能性が高い。
勿論、前作から引き続きトルネコでも受けてしまうと危険な特技なのに変わりは無い。
【山脈の尾根】や【異世界の迷宮】等の出現階層で、操作キャラクターと同じ部屋にモンスターが存在していたら、まずコイツだと思って行動を取ると良い。
仲間モンスターでは【2ダメージ化能力】の特性があると、混乱状態にならず2ダメージに変換できるが、【マホトーンの石像】が同室していると、2ダメージ化能力を貫通してそのまま混乱状態になる。
ザコモンスターのカメやカニに攻撃を受ける程度ならまだ屁の河童だが、【ジャスティス兄】のLv7以上に攻撃されたら、400以上のダメージを受けて即死するなんて大事故もあり得る。
おおめだまの出現階層では、マホトーンの石像を発見したら必ず壊しておこう。
少年ヤンガス
今作では、今までは下位種だった【アストロン】の使い手の【スペクテット】がおおめだまの上位種に返り咲いたが、おおめだまのみならずこのスペクテットもにらみつけを使用する。
今作から混乱の仕様が大幅に強化されたので、さらに厄介になった(詳細は「混乱」の項目を参照)。
【ヤンガス】が混乱状態になると、飛び道具や投げたアイテムですら真っ直ぐ飛んで行かない鬼仕様に改悪されている。
【呪文】の【メダパニ】や【メダパニの杖】とは異なり魔法弾ではないので、便利な【まだんはんしゃ】能力ですら跳ね返す芸当ができない。
仲間モンスターは【モリーの壷】の中に入れば回避できるが、ヤンガスの攻守を落とすまで対策を取るかと言われると微妙である。
また、無効系ではより重要な【ほのおむこう】・【マヒむこう】等で枠がカツカツになりがちで、混乱対策はなかなか打ちにくい。
そして、ヤンガスが回避できる唯一の対策は【黄金のお守り】のみ。
しかし、持ち込み不可ダンジョンでは絶対に入手できない関係から、如何ともしがたい。
このアイテムが最も活躍できる場面が【いにしえの闘技場】なので……。
【開幕】の【モンスターハウス】の1手目で、何処からとも無く無作為のにらみつけが飛んでくると、冷や汗をかくだろう。
【魔導の宝物庫】の深層で、スペクテットに混乱されられた高い攻撃力の仲間モンスターに倒されたプレイヤーも多いはずだ。
特に走攻守揃っている【パンドラボックス】を連れる場合は、ヤンガスや弱い仲間モンスターには隣接させず、【ガンガンいこうぜ】を命令して、どんどん駆逐してもらおう。