【イシのつるぎ】

本項目では、DQ11に登場する武器について解説します。
DQ8などに登場する名前のよく似た武器については、【石のつるぎ】を参照。

DQ11

【イシの村】の住人たちが愛用する簡素な剣。【主人公（DQ11）】の【初期装備】。
うち直しに必要な宝珠は2つ。

主人公は最初はこれを装備しているが、もう一つの装備可能武器の両手剣である【イシの大剣】を別に所持している。　
本作ではこの剣に限らず、各キャラクターは各々が装備できる武器系統の、非売品の専用武器を最初から所持しており、店で武具を買わずともとりあえず試せるようになっている。
攻撃力差でいえばイシの大剣の方が上回るが、ほぼ同時に手に入る【おなべのふた】を重視するか否かで片手剣であるこれを使うかどうかが決まるだろう。
　
序盤の武器にしては打ち直しによる上昇幅がかなり大きく、+3にすると次の町である【デルカダール城下町】に売っている【どうのつるぎ】+3の攻撃力を上回る。
その次に【ふしぎな鍛冶】で錬成できる【せいどうのつるぎ】との攻撃力の差も僅か1。愛さえあれば長い期間運用することも可能。
ただし、この時点では宝珠も足りず、最下級レア度とはいえ難易度も高い頃なので+3のイシのつるぎをお目にかかることはまずないだろう。むしろそのまま偶然成功させてせいどうのつるぎ+3を使っているかどうか、というところ。+3が作れるようになったころには他の剣の方が強い、なんてことの方が普通だったりする。+3を作る必要があるとすれば【称号】コンプを目指している時くらいか。
非売品だが説明の通りイシの村では一般的な武器であり、3DS版ではこれを装備している【ヨッチ族】もいる。

星ドラ

DQ11コラボイベントの一つ「決戦！天空魔城」で手に入る。攻撃力は50、メインスキルは【閃光斬】。