【称号】

Last-modified: 2020-09-17 (木) 22:55:57

概要

さまざまな条件によってプレイヤーに与えられる名称。
DQ1~DQ3に登場するキーワードである【ロト】も称号の一つ。
 
リメイク版DQ4やDQ8以降ではシステムとして搭載されている。
初登場はPS版DQ4。リメイク版で発祥してその後の本編にも採用されたシステムのひとつ。
各称号の一覧は称号にて。
トルネコ2では【武器商人レベル】という似たシステムが存在する。

DQ4(リメイク版)

【戦歴】画面の最下部に表示される。
評価には物語の進行状況、【レベル】、装備、逃走回数、パーティ編成などさまざまな要素が絡む。
また初めて【エンディング】を迎えたときにはクリアまでの時間なども評価の対象となるクリア称号が与えられ、その時点で満たしている条件の中から優先度の高いものが採用される。
 
種類は多彩で、【はや解きキング】【ロイヤルメタルハンター】【グランドモンスターキング】など栄誉あるものから、どう考えても悪口としか思えないひどい称号(【はなくそ勇者】【へっぴり勇者】【みそっかす勇者】)も多い。
基本的に【全滅】回数が多かったり、なかなか進めないような「プレイヤーの腕が下手」と思えそうな場合に悪い称号が付きやすいが、中には正規方法で効率よくプレイしても【うらわざ改造王】【改造コードの星】と濡れ衣を着せてくるのや、一見普通そうだが実は普通にプレイしていたらどうやっても手に入らない称号まであったりする。

DS版以降

複数の称号が改名されたり、獲得条件が変わったりしている。
PS版から改名された物は以下の通り。

こちらはDS版開発時の流行を反映したもの、特にネットで使われていたものが目立つ。

DQ8(スマホ版以外)

戦歴画面で【トロデ】のコメントという形で表示される。今作は冒険途中での称号は少なく、ほとんどはエンディング後に得られる。
 
戦歴画面にトロデ王がいないスマホ版には称号はない。

DQ9

ただ「表示される」だけであった前作までの称号に対し、今作からの称号は「獲得する」ものへと進化した。
特定の条件を満たした状態で戦歴画面を開くと、【サンディ】が独特のネーミングセンスで称号を授けてくれる。ただし戦闘やスキル関係はその時点で称号が得られる。
称号を獲得すると、FC版DQ4やDQ5全般などで使われた重要アイテム発見のSEが流れる。
称号が表示される枠の形状は何種類かあり、獲得が難しいものほど豪華な枠となる。
 
獲得条件は様々で、一定の記録を達成するものや、特定の武器防具を揃えて装備することで得られるコスプレ称号など。
それ以外にも、ポイントを上げて新しいスキルを獲得すると自動的に得られるスキル称号もある。
 
獲得した称号は「獲得称号リスト」に保存され、戦歴画面には獲得数も表示される。
この獲得数が一定値に達することで得られる称号もある。
一度獲得した称号は好きなものを【さくせん】の「プロフィールせってい」で設定でき、それが【すれちがい通信】などで表示される肩書きになる。
 
2009年夏頃に公式で行われた第一回【ドラゴンクエストIX 国勢調査】では「純真美少年(大自然のアイドル)」が人気称号1位を獲得した。
しかし、これはクエストの攻略に必要な称号であるため、設定しっぱなしで冒険の書を送ったプレイヤーも多かったとも思われる。
2位が同じくクエストに必要な【無類の草好き】であったことも考えれば、あながち間違っていないだろう。
また同年秋頃の第二回国勢調査によれば、最も多かったクリア称号は【魔界クラッシャー】とのことである。

DQ10

特定の条件を満たすと、画面上部に称号入手の通知が流れる。
簡単なものから、廃人でないと入手できない称号までさまざま。
詳しくはこちらを参照

DQ11

獲得条件を満たした時点で称号が表示される。
ストーリーを進めると自動的に獲得するもの、【スキルパネル】を一定数開けると獲得できるもの、Lv99になると獲得できるもの、【ゴールド】の所持金額、預金額、1回の買い物での使用金額で獲得できるもの、モンスターの討伐数や戦闘勝利回数に応じて獲得できるもの、【カジノ】【ウマレース】【ふしぎな鍛冶】【連武討魔行】など各種ミニゲームで獲得できるものなど多岐に渡る。
中には【やくそう】などの草系アイテムを○個以上使用するなどの称号も健在である。
一方で、イルルカなどのモンスターズシリーズにあったプレイ時間やすれちがい回数に関係する称号、DQ4などにあったクリア時間やクリア状況によって得られる最終称号、本作特有の【縛りプレイ】達成によって得られる称号などは存在しない。
 
多くの称号はPS4版と3DS版で共通だが、仕様の違いもあり、それぞれのハード限定の称号が存在する。総数はPS4版の方が多い。
獲得難易度はともかくとして、絶対に獲得条件を満たせないような鬼畜な称号や、ストーリーの進行具合によって獲得できなくなるような称号はなく、フルコンプは十分可能。ただし、通常プレイの範疇だと総数自体はPS4版の方が多いものの、【ヨッチ族】収集の関係でフルコンプの難易度は3DS版の方が高い。
PS4版では難易度がやや高いものは背景色が緑になり、縁取りの模様も豪華になる。さらに難易度が高いものは背景色が紫になる。
3DS版ではDQ9同様、すれちがい通信のプロフィールで表示される肩書きとして設定できる。

DQ11S

基本的に3DモードはPS4版準拠、2Dモードは3DS版準拠の仕様となる。
獲得・確認できる称号もそれぞれのモードに準じており、モード限定称号は達成条件を満たしている場合モード切替直後に獲得する。ただし3Dモードで【ヨッチ村】【冒険の書の世界】を訪れている場合は、一時的な切り替えの為、2Dモード限定称号は獲得できない。
「ツボやタルなどを壊した数」は3Dモードでは表示されないものの内部的に記録されているので、3Dモード主体のプレイヤーであっても称号の為に2Dモードで一から壊しまくる必要はない。
 
新しい称号が幾つか追加されているが、【ボウガンアドベンチャー】【時渡りの迷宮】が廃止されているので、それらの関連称号が削除。【すれちがい通信】もないので、【ヨッチ族】収集関連の称号も削除されている。一方で、本作でも実装された【マジックスロット】【冒険の書の世界】関連の称号は残っている。
その為、総数は3DS版よりは多いが、PS4版よりは少ない(参考までにPS4版が253種、3DS版が243種、DQ11Sは3Dモードが250種、2Dモードが244種となっている)。
ボウガンもなければ、ヨッチの収集もないので、3つの機種の中では称号フルコンプの敷居は最も低い。
 
「エマと結婚したい!」が【幸せになりたい!】に変更されたことに伴い【結婚おめでとう!】が削除。代わりに【神の岩】登頂イベント直後に【大切なパートナー】を獲得するようになった。
 
一部の称号の獲得条件や獲得した時に表示される文言が変更されている。例えば【モンスターバロン】の称号は【モンスター乗り物】全種類ではなく、6種類に乗れば貰える。
全ての称号を獲得した際に貰えるはずの【大称号神】は、各モードの総数より3つ少ない数の称号を獲得すれば貰える(3Dモードでは247種、2Dモードでは241種)。
また、【マルティナ】を主人公の代わりに操作できる追加シナリオの実装に伴い、一部の称号は名前が変更された。主に「ミスター」、「キング」、「プリンス」など、男を連想するような名前の称号が変更対象になっている(例:【草食系男子】【超ベジタリアン】など)。
ただし、マルティナ操作中は絶対に獲得条件を満たせない【ミスタークエスト】【ミスター7】【比類なき海の男】は変更対象外となっている。

DQH・DQH2

ゲーム内で条件を満たして表彰所で報告すると称号が授与され【ちいさなメダル】が貰える。
まものハンター、そうびひんマスター、アクセサリーマスター、クエストマスター、ひっさつマスター、ぱふぱふマスターは配信及びDLC以外をコンプリートすれば良い。

イルルカ

DQ9以降とシステムはほぼ同じだが、すれちがい通信のプロフィール画面に設定できる他、錬金カギの作成にも使用する為、ただ集めるだけではない非常に重要な要素である。
称号名の前に勲章のようなマークが付いており、獲得が難しいものから順に金、銀、銅の3種類が存在する。
ただし、フルコンプするには非常にハードルが高い…と言うか普通に考えたらほぼ不可能。
なぜなら、Wi-Fiランキングバトルの上位入賞者しか入手できない称号や、「見知らぬ人と対戦」の「段位戦」で9999ポイント獲得しないと入手できないような条件が鬼畜な称号があるからである。
そしてそれらの称号で作れるカギは決まって報酬の獲得条件が良いものが多い。
なかには「【スライム系】を50%集める」とか「【雪と氷の世界】をクリアする」とか比較的簡単な条件で手に入る称号もあるが、これらで作れるカギは報酬獲得確率が良くて精々20~30%程度のものが多く、限られた者にしか得られない称号はある意味格差が生まれている。

イルルカSP

一部称号の入手方法が変更。 Wifiランキング上位入賞の称号類が特定のモンスター入手等、大幅緩和された。
つまり時間さえあればどうとでもなるようになったのである。

DQMJ3

基本的にイルルカと同じで、こちらではMAPディスクの作製に使用される。

DQMSL

プロフィールに設定できる。
獲得条件が期間限定で後から始めた人は獲得不可能になるものも非常に多い(特にGP関連)。GPの順位関連の称号はどれか1つしか貰えない仕様の為、フルコンプは絶対に不可能になっている(同じ名前の大会が復刻することはあるが、2回目以降は全て別の称号に差し替えられる)。
今作でも称号名の前にレア度を示すマーク(レアな順にプラチナ、金、銀、銅の4種類)が付いており、レア度の高いもの程獲得が難しい傾向があるが、稀に銅称号にも関わらず一部の金・プラチナ称号並みに獲得が難しいものがあったりする(【いのちしらず】等)。
「クエストお助け隊」「DQMSL実況」といった、運営や公式生放送の出演者専用(一般プレイヤーは獲得不可)の称号が存在する。これらの称号の色は銅である場合が多い。

星ドラ

獲得条件に応じたイラストが描かれた「冒険バッジ」という形で授与され、3つまでプロフィールに設定できる。
DQMシリーズ同様レア度が設定されており、レア度によってバッジの縁の色や装飾が異なっている(レアな順に虹、金、銀、銅の4種類)。