【カラミティエンド】

Last-modified: 2019-05-02 (木) 17:10:05

ダイの大冒険

【ドラゴンクエスト ダイの大冒険】のオリジナル必殺技の1つ。訳すと「災厄の終わり」、転じてトドメの一撃といった感じか。
 
【バーン】が真の姿である『真・大魔王バーン』の姿になった時に初めて使用可能になる最大にして最強の打撃系統の技。
渾身の力と【暗黒闘気】を込めて放つ手刀の一撃で、その切れ味は凄まじく、双竜紋を会得したダイの竜闘気(ドラゴニックオーラ)に覆われているはずの身体や、【オリハルコン】ボディの【ヒム】の腕を、いとも簡単に切断した程である。
暗黒闘気を込めて繰り出されるので、生身の体でこれを受けると暫く回復呪文を受け付けない厄介な傷を残す。ただし金属生命体のヒムの場合は体の構造の違いからかその心配はないようである。
両手のどちらからでも使用可能だが、単なる手刀ではなくあくまでバーンが渾身の力を込めた一撃のみを指し、作中では単なる手刀と区別するため、この技のときに光るような描写があるシーンも存在する。ゲームとして表現するなら言わば【痛恨の一撃】だろう。
つまりこれでもかとチョップを打ち込む…なんて使い方は出来ないが、【天地魔闘の構え】で他の必殺技と瞬時に併用する事は可能。
シンプルなだけに両手で渾身込めて二刀流の如く、或いは両手を重ねて使う事が出来た可能性もあるが、そういう使い方をする事はなかった。
魔法力を反映させる類の技でなく体術と暗黒闘気による技である事から恐らく【ミストバーン】もその気になれば使用出来たと思われるが、諸般の理由で彼がこの技を使う場面は見られなかった。
 
「如何なる伝説の武器をも上回る地上最強の剣」と本人が自負しているだけの破壊力を誇ったが、【光魔の杖】のように【ダイの剣】をへし折ることは出来なかった。
正確に言うとカラミティエンドでダイの剣と激突する場面自体存在せず、ポップ達が来る直前の打ち合いでは闘気を込めていないただの手刀だった。
また、双竜紋を一つにして覚醒したダイには(自らの心臓の1つが貫かれて力が減少していたとはいえ)手刀で受け止められて、逆にバーンの魔力の発信塔とも言うべき左角をへし折られる痛恨のダメージを負うことに。