【キラキラ】

Last-modified: 2024-02-26 (月) 00:41:55

概要

DQ9以降の【フィールド】上に存在する、光っている場所。調べることで場所ごとに指定された【アイテム】を採取できる。単に「採取ポイント」とも。
基本的にアイテムを入手しても時間が経つと再び採取できるようになるのが特徴。
それとは別に、DS版以降のリメイク作品では地面に落ちているアイテムやゴールドが【レミラーマ】なしでキラキラ光るようになっている。

DQ9

前作のフィールド宝箱に代わって登場。該当する地点がキラキラと光っており、そこを調べるとアイテムを拾う事ができる。
墓石や石碑の前、廃墟、地層が露出した場所、花畑や切株、水辺といった人工物や自然物のオブジェの近くにあることが多い。拾えるものは主に【錬金】素材で、一度拾った場所でも時間を置くことによって再度出現する。
 
しかし【マルチプレイ】で他プレイヤーにアイテムを渡すことができるせいか、ゲーム起動後は採取できるアイテムが各ポイントに貯まっていても再び光るようになるまでにはしばらく時間がかかる。また、各場所ごとの最大個数値や一部アイテムの再び拾えるようになるまでの回復の速さはROMごと、もしくは冒険の書ごとに異なるようである。

DQ10オフライン

主にフィールドマップ、ダンジョンに点在する。拾えるのは主に素材。
他作品とは復活条件が異なっており、別のマップ(ロードが発生する場所)に移動することで復活する。
発売当初は照準を合わせるのが困難であったが、修正パッチによって改善された。

DQ10オンライン

この作品からフィールドマップだけでなくダンジョンや(一部の)町中などにも点在するようになった一方、同じアイテムがいくつもまとまって落ちていることは無くなった。
オンライン版では、2時間以内に40ヶ所拾った場合それ以上拾えなくなる、同じポイントでは4時間経過しないと復活しないといった制限がある。
詳しくはこちらを参照

DQ11

フィールドマップ、町、ダンジョンなどあらゆる場所に発生し、取得してからしばらく時間を置くと復活する。ただし、種は復活しない。
光っているポイントを調べると1つのアイテムを拾えるほか、草をカマで刈り取る、鉱石をハンマーで叩く、木に体をぶつけて揺らすアクションを行うと最大3つまでの素材が採取できる箇所もある。
この場合、PS4版ではわざわざ落ちたキラキラごとにボタンを押して拾わないといけないため少々面倒。なお、【ウマ】【モンスター乗り物】に乗っていれば主人公が屈んで拾うアクションをしない分多少の時間短縮になる。
地図メニューで「採取できるもの」を選べば、そのマップで拾えるアイテムとその地点が地図と一覧でわかる。
素材を採取できるキラキラは青色だが、【クエスト】を受注すると現れる【だいじなもの】が拾えるキラキラは金色。
 
3DS版ではキラキラの色は区別されず全て白である。
鉱石・草・樹木は調べた瞬間にアクションをして自動的に全部入手する。【おうごんのつるはし】を持っていると鉱石を必ず3つ採取できるようになる。

DQ11S

3D/2Dの両モードとも移植元の仕様に準拠するが、鉱石・草・樹木は3Dモードでも3DS版と同じく、一度調べれば落ちたアイテムを自動的にすべて入手できる。
おうごんのつるはし入手後は鉱石から一挙に4つ入手できるようになった。

ヒーローズ2

同様にフィールドに点在している。本編シリーズとは違い、調べたりする必要はなく上を通過するだけでアイテムが勝手に飛んでくるようになっている。
拾えるのは素材アイテムのみ。プレイ時間で30分経過してからフィールドを出入りすると復活する。【しおかぜ草】【ほしのカケラ】はメダルの交換と宝箱から手に入る1個の他はここからしか手に入らない。

DQMSL

マップ上に存在し、タップするとアイテムやゴールドを拾える。

星ドラ

地球儀マップ上にオレンジ色に光っているところをタップするとアイテムを拾える。定期的に復活し、直接通知が届く。

ウォーク

フィールド上に薄青色のキラキラがまれに出現し、拾うとウォークマイレージを180ポイント入手できる。
拾えるのは1日2回までで、それ以降は出現しなくなる。日付が変わるとリセットされる。