【デスニャーゴ】

Last-modified: 2024-02-26 (月) 00:28:54

概要

少年ヤンガスで初登場した緑の縞模様の【しましまキャット】系のモンスター。
色違いにはしましまキャット、【プリズニャン】【ベロニャーゴ】【マーブルン】【エビルニャン】【ゴールドニャン】が存在する。
恐ろしい「デス」と可愛らしい鳴き声の「ニャーゴ」が共存したネーミングが素晴らしい。
その響きからどんな禍々しい色をしているのかと思ったら、なんと明るい緑色。全然「デス」っぽくない。
少年ヤンガスで登場以降、同作のボスたちと同じく忘れ去られて久しいモンスターだったが【ビッグハンマー】と共にモンスターパレードで再登場した。

少年ヤンガス

【夢幻の宝物庫】のボス。お供はプリズニャン6匹。
しゅんそくで【眠り攻撃】【しびれムチ】【ぶちかまし】を持つが、ここまで切り抜けてこれたプレイヤーならさほど苦労はしないだろう。
開幕モンハウもしばしばの夢幻の宝物庫では、1対7の状態でも物足りなさを感じてしまうかも。

モンパレ

【自然系】のランクC、地上タイプのモンスターとして久しぶりに登場。初期とくぎは【ザキ】
少年ヤンガスのボスとして登場した際にも使用していた眠り攻撃を特性に持ち、攻撃した相手を眠らせてしまえる。
加えて全てのステータスが平均値以上に高く、特に今作の猫モンスターの例に漏れず素早さはかなりの俊足で敵の攻撃をみかわししやすい。
かなりの高性能モンスターであり人気も高かったが、配合が実装されてからは状況が一変。
眠り・マインドに弱い耐性のせいで【ラブリー】【ギロギロ】に足を止められまくり、本人の眠り攻撃により敵の【ねがえり】を誘発する、初期Cランク故に配合によるステータスの伸びが悪い…と散々な仕打ちを受けてしまった。

どこパレ

ランクAの自然系として初期のたんけんスカウトから登場している。初期とくぎは【インテ】とザキ。固有特性は眠り攻撃。
注目すべきは耐性で、初期は状態異常がすべて「異常」で統一されていた名残で耐性がザキ・異常無効だったコイツは、各状態異常ごとに耐性が分かれた後も全ての状態異常が無効のままでありAランクとしては異例ともいえる超高耐性を得た。
一部SSランクモンスターですらザキや混乱、毒などに抜けが多く見られる本作ではかなりの高耐性。
そのためステータスこそ壁向けではないが、状態異常つき通常攻撃が飛び交うランク限定バトルでは壁として使用されることもあった。

ライバルズ

第5弾「勇気の英雄譚」に収録された共通のノーマルカード。

5/4/4
召喚時:1/1のプリズニャンを1体出す
スキルブースト:+1体

テンションスキルを使用した回数分プリズニャンが展開されるカード。プリズニャンのスタッツは低く、【ジャガーメイジ】などで一掃されてしまう。複数のユニットを強化するカードを持つ商人との相性が良かった。