概要
DQ10の登場キャラクター兼【ボス級モンスター】で、【ジュレットの町】の海岸付近に立っている【ウェディ】の若い男性。
【武闘家】のクエストシリーズ【偉大なる武闘家の足跡】全話においてクエストの依頼者となる。
キャラクターとしては肩書のない「ヤーン」表示、戦闘中や【討伐モンスターリスト】といったボスとして扱われる箇所では肩書の付いた「超天道士ヤーン」表示となる。
DQ10オフライン
先代の【超天道士】に唯一弟子として認められた武闘家であり、【ガウラド】に稽古を付けてもらっていたが、「じ~さん」こと超天道士の死後はやる気がなく遊んでばかり。口調も「~」が多用されるなど、どことなくダラダラした感じである。
武闘家の【主人公(DQ10)】が目の前に現れた際には、超天道士を継ぐのは自分よりも主人公の方が適当だと考え、修行を主人公に丸投げしてくる。
しかしクエスト第3話【名を継ぐ者】においてガウラドにそれがバレてしまい、次話【生か死か】では希望に反して、会得していた【一喝】を用いて【ギガデーモン】を葬り、望んでいなかった超天道士の名を継ぐ。
クエスト最終話【ヤーン 涙の鉄拳】では正体を表した武闘魔ガウラドが主人公に倒され、遺していった【武闘家の証】を拾い上げる。
そして【娯楽島ラッカラン】の【コロシアム】にて主人公とサシで勝負し、戦闘後は自分を破った主人公に武闘家の証を託す。
クエスト終了直後のムービーでは弟子をとっている描写が成されている。
DQ10オンライン
年末年始には【チームゆく年くる年】というスペシャルチームを編成して、プレイヤーとイベントバトルをするのが恒例となっている。
キャラクターとしての詳細はDQ10大辞典:【ヤーン】を、敵としてのデータはDQ10大辞典:【超天道士ヤーン】を参照。