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【ギガデーモン】

Last-modified: 2019-05-23 (木) 19:08:05




概要 Edit

DQ4で初登場した大悪魔属のモンスター。DQ10以降のナンバリングでは【ドラゴン系】
同系統に【おにこんぼう】【バルザック+】【ギーグハンマー】がいる。
FC版DQ4ではバルザック+と全く同じ色だが、リメイク版DQ4及びそれ以降の作品では体色が濃い紫色である。
星ドラではハロウィン仕様の「ハロウィンデーモン」という亜種が登場した。

DQ4 Edit

【デスキャッスル】の結界を守っている四天王の一人。
NES版での名前はそのままGigademon。
 
【闇の世界】の南西の【結界のほこら】を守っている。
話しかけると以下の台詞を言って来る。

「よくぞ ここまで たどりついた!
 てきながら あっぱれな やつ!
「そうじゃ ほうびを やろう。
 おまえの うしろの ゆかを
 しらべるがよい。

もちろんこれは罠で、振り返った瞬間に襲いかかって来る。
想定では強制的な不意打ちになる予定だったのかもしれないが、プログラムミスでもあったのか、FC版では通常通りの戦闘になるだけ。
デメリットが一切無いのであえて振り返るのも一興。
普通に挑めば【はなす】コマンドを取り出すためにAボタンを二回押す事になるが、これなら十字キーの↓を一回押すだけで済む分早く戦えるので「最小コマンド入力数クリア」などのやり込みをしているのならお勧め出来る。
どうしても騙し討ちされたくないなら、後ろを見ずにもう一度話しかければいい。
 
これ以外にも、コイツは自身のいる祠にやたら変な仕掛けを施している。
触れると強制的に外に出される人形がある他、FC版には無駄な階段や屋根下の【バリアー】もあり、他の祠には無い仕掛けや罠がてんこ盛り。
これら一連の行動を指して【マーニャ】からは「自信のなさの表れ」と切って捨てられている。
あの【エビルプリースト】ですら騙し打ちをしないので、こう評されても止む無しか。
逆に言えば「勝つためにあらゆる手段を尽くす」ということでもあり、何をしたとしても最終的に勝てば良いのだという気概はある意味敵として認めるべきところ(まともな実力があっての話だが)。
むしろ他の四天王勢が小細工一つせず堂々と迎え撃って来る方が不思議なのである。
 
見た目通りのパワーファイターで、完全2回行動で高い威力の通常攻撃を仕掛けて来る上に、【ルカナン】も唱える。
行動の少なさから分かり難いが実は【完全ローテーション】のボスで、

「攻撃→攻撃→防御→攻撃→ルカナン→攻撃」

の順に行動してくる。つまり、2ターン目は【防御攻撃】
ただしMPが8しかないため、ルカナンが使えるのは2回まで。
以降はルカナンを飛ばすようになるため、ローテーションが一つずつずれる。
 
こちらに対する攻撃手段が通常攻撃しかないやつなので【スクルト】さえかけてしまえば楽勝。
当然クリフトが使ってくれるわけないので、勇者が【モシャス】でクリフトに変身して唱えまくろう。
相手のルカナンも無視してひたすらスクルトを唱え続けているだけで良い。
後は他の仲間の攻撃で倒せてしまえる。
あるいは【アストロン】を唱えて相手のMP切れを待っても良い。
Alも学習してくれて一石二鳥である。
HPが1023もあり、【自動回復】100、ついでに【ぼうぎょ】でダメージを1/5にするので非常にタフ。
が、逆に言えばそれだけ。
こちらに対して危害を加えてこ(られ)ないので、のんびり料理してやろう。

PS版 Edit

戦闘前の台詞が微妙に変わっている。

「よくぞ ここまで たどり着いた!
 敵ながら あっぱれなやつ!
 
「そうじゃ ほうびをやろう。
 お前の足元にある魔法陣の
 中心辺りを 調べてみるがよい。

実際こいつのいる部屋には魔法陣があるが、ただの飾りなので別に気にしなくて良い。
が、FC版と違って振り返ると本当に【不意打ち】になり、かなりの確率で痛恨の一撃が先制で飛んで来るので注意。
戦闘面では基本的にはFC版と同様の脳筋パワーファイター。
【めいれいさせろ】の導入でクリフトにスクルトを使わせることが出来るようにもなったことで、より対処が楽になった。
ただ、行動パターンの中に【痛恨の一撃】が加えられたのが地味に厄介。
痛恨発生時の230というダメージはライアンなどの前衛にとっても大きく、クリフト以下の後衛陣はほぼ確実に即死する。
ただし痛恨の一撃というのは殆どの場合不発で通常ダメージになり、守備力無視+攻撃力の数値相当のダメージ(守備力無視)が発生するのは1/8。つまりいつもより多く棍棒を廻しても、実際はただの通常攻撃であるというケースが大半なので特別不安がる必要もない。
それでも気になるという人は痛恨の来るターンだけは防御でやり過ごすと良いだろう。
HPが倍以上の2300まで強化された一方で自動回復はなくなったため、全滅しない限りいつかは倒せる。
 
ちなみに防御の仕様が変わっており、全ての攻撃に対してダメージが1/5になったFC版と異なり、PS版では1/5になるのは物理攻撃のみで、攻撃呪文に関しては一切効力が無い(半減すらしない)という特殊なものに弱体化されている。
攻撃呪文の耐性も皆無なので、パターンを読んで【ギガデイン】【メラゾーマ】を使うと少しばかり早く焼きあがる。
【バイキルト】を併用するのも良いだろう。
 
この呆れるまでの弱さはプレイヤーのみならず、ゲームの中の人たちも感じていたようで、ライアンからは「手ごたえがなかった」と言われ、アリーナからは「私たちが強くなっていることを今の戦いで実感した」と、完全に自信をつけるための当て馬、かませ犬扱いされている。
ついでに言うと断末魔のセリフが「【ぐふっ…!】」だけで地味。
狡猾な裏切り者のエビルプリースト、敵にすら称えられる忠臣【アンドレアル】、他3名よりも圧倒的に強い【ヘルバトラー】…というように他のほこらのボス達は印象深いがこいつだけイマイチ印象が薄い。
リメイクでは「ば、ばかな…」が「ぐふっ」の前に追加されているが、印象の差は埋まっていない。
 
落とすアイテムは【こんぼう】。ご自身の物であろうか。
PS以降のリメイク版では100%落とすのだが、この時点ではまったくもって無用の長物だろう。
なおヘルバトラーは【きせきのつるぎ】、アンドレアルは【ドラゴンシールド】という実用性の高い武具をドロップし、エビルプリーストは本人はドロップしないがほこらの中で【ゾンビメイル】(実用性は無いが非売品のレアアイテム)を拾える。
所持品すら他の四天王よりショボいという冷遇ぶりである。

DS・スマホ版 Edit

こちらの英語版での名前はPruslas。
 
基本的にはPS版準拠だが、防御の仕様が再び変更された。
それは物理ダメージ1/5、呪文ダメージ1/2という特殊なもの。ただし、実際に防御の行動を取るまで効果が出ない。
大幅軽減のスペックまでは良かったが、使い手に恵まれなかった。素早さが僅か5しかないので、最遅行動が確定している彼にとってはほぼ無意味。
結果、これまでの機種よりも更なる弱体化を遂げてしまい、精々ルカナンが鬱陶しいのと痛恨がオソロシイ程度になった。

DQ10 Edit

武闘家クエストの中ボス(台詞は無い)やモンスターバトルロードに登場したのち、嵐の領界でザコモンスターとして登場している。
おにこんぼうの上位種で【痛恨の一撃】を高確率で放つほか、【しゃくねつ】【衝撃波】といった全体攻撃も使う。
詳しくはこちらを参照。

DQ11 Edit

過ぎ去りし時を求めた後のサマディー地方北部(魔蟲のすみかの北端)に登場する。3DS版2Dモードでは【名もなき地】【北海の孤島】南、【ドゥルダ郷】東、【ナギムナー村】周辺、【バクラバ石群】北)にも出現する。
素材アイテムの【魔竜のたましい】を落とす魔物として【リーズレット】が名前と居場所を教えてくれる。
 
前作の行動に加え完全2回行動で、集団で出現することもあるので被ダメが雑魚中屈指と言っても良いほど大きい。痛恨の一撃は500以上のダメージを受ける。
単体でも脅威だが、2体で現われたり【サバクくじら・邪】と共に現れると更に危険。
更に、3DS版では(【れんけい技】を持っていないにも関わらず)最初から【ゾーン】に入っていることがある上、名もなき地では最大3体同時に出現する。
 
通常ドロップは上記の通り魔竜のたましい、レアドロップは【ごうけつのうでわ】
ごうけつのうでわは【ふしぎな鍛冶】でも作れる上に素材の工面も難しくないので、こいつからは専ら魔竜のたましいを奪い取る事になるだろう。
ただこいつの魔竜のたましいは通常枠だが、安定して狩る場合はレベル70は必要なので【おにこんぼう・邪】を狩ったほうがだいぶ楽である。

DQMJ2P Edit

ギガボディ持ちの3枠モンスターとして登場。「デーモン」なのに悪魔系ではなく【魔獣系】のランクSS。おにこんぼうやバルザックとの差別化のためか、持っている武器も棍棒から大きな金棒に変化し、ポージングやモーションも違う。
【暗黒の魔神】【アトラス】【ギガントドラゴン】【はくりゅうおう】のいずれかの配合で生み出せる。
HP、攻撃力に優れ、暗黒の魔神には劣るが守備力もそれなり。
最大3回まで攻撃できる他、【魔神攻撃】持ちで会心の一撃が出やすい。
しかし【こうどう おそい】【強者のよゆう】を持つため使いづらく、「おわこんぼう」に準えて「おわでーもん」などと呼ばれることもあった。
しかも素早さが壊滅的なのでやたら空振りが多く、特技でフォローしようにもMPはかなり低いので補強必至。おまけに前述の通り強者のよゆう持ちの上行動回数も不安定…とダメ出しするとキリがない。
一応評価点を挙げておくと、高い攻撃力と会心の一撃が出やすい特性によりメタル系に強く、見た目通り結構タフな点。
とはいえ強者のよゆうを持たず、行動回数も安定している暗黒の魔神の方が扱いやすいだろう。
ちなみに本作においてこの系統は見事に全員「強者のよゆう」持ちである。
こいつとバルザックは複数回行動できる(事がある)が、偶数ラウンドなら最大3回余裕をぶっこく事もあり得る。さすがにそうなることは滅多にないが、だからといって「レアな光景見られた!」と喜べる聖人もそういまい。
ただしブランパレス攻略時に戦う個体も強者の余裕持ちなので、そっちなら誰でも素直に喜べる。
なお、こいつは見た目通り杖以外にハンマーも装備できるので、使うなら【アトラスのかなづち】あたりを装備させたい。
 
配合の面ではこいつ、ワルぼう、やまたのおろち、オムド・ロレスの四体配合でマガルギを生み出せる。
スキルは「ジャミング」。
 
また、ブランパレスに中ボス(HPは5500程度)として登場するが、この時はジゴデインと特性の魔神攻撃を使った全体攻撃で攻めてくる。
このジゴデインがその辺の雑魚の呪文とは比べ物にならないほど強力で、耐性が無いと大ダメージを受けるので注意。賢さがちゃんと適用されているのか、通常の敵の使う物とは威力が明らかに違う。
デイン系に耐性のあるモンスターが会心封じを使えば安心して戦えるので活用しよう。
 
何気にこの系統は1枠の【おにこんぼう】、2枠の【バルザック】、そして3枠のこいつと、色違いが綺麗にそれぞれの枠に収まっている。そしておにこんぼうがAランクなら1枠A→2枠S→3枠SSになれたのだが…
…それとも1枠S、2枠S→3枠SS、というシャレなのだろうか。

テリワン3D Edit

強者の余裕が削除されて格段に使いやすくなったが、相変わらず行動回数にムラがあり不安定なので、使用するときはその点に注意が必要。AIを増やすのも一つの手か。
特性は【ギガボディ】、こうどう おそい、魔神攻撃、【AI1~3回行動】【いあつ】、+25で【ドルマ系のコツ】、+50で【ときどきリバース】
前作同様【マガルギ】の素材になっているが、【やまたのおろち】と配合するだけで作れるようになった。
また、DQ4における同僚のアンドレアル、エビルプリースト、ヘルバトラーと配合することで上司のデスピサロを生み出せる。
デスピサロ四天王のうちこいつだけは【他国マスター】戦でも出ないので(素材の暗黒の魔神とはくりゅうおう、アトラスは出てくる)、配合で工面しよう。
所持スキルは【ジャミング】
特性の効果で時折自主的にリバパにしてくれるが、いつ発動するかは予測できないので【アンカーナックル】は使わない方が無難。
リバースの効果が出るのは次のラウンドからだが「同一ラウンド内でリバースが発動した場合でもアンカーナックルの威力は0.3倍前後に激減」という仕様があるためである。

イルルカ Edit

錬金鍵の報酬としても登場し、入手しやすくなった。
また、新生配合でドルマブレイクを習得し、これとドルマ系のコツの乗った【海破斬】【グランドネビュラ】を使って大ダメージを狙っていける。
ただ、いあつ、ドルマ系のコツ、ときどきリバースと有用な特性が揃っており、新生配合で特性を変えるとデメリット特性を押し付けられやすいので注意。

DQMJ3 Edit

今回は他の四天王がリストラされていく中でコイツだけ生き残った。
系統もランクも変わり、悪魔系のSランクとなった。変わらずギガボディ。
また、持っている武器が棍棒になり、モーションも下位種と同じになった。
【ブラックチャック】2体の特殊配合で生まれる。
 
固定特性はこうどう おそい。他は【ギガキラー】【AI1~3回行動】【ひん死で会心】
プラス値が25で【亡者の執念】、50で【カウンター】、超生配合で【スモールキラー】を覚える。
また、超ギガボディにすると【天地雷鳴士】を覚える。
 
前作までは典型的脳筋だったが、何のノイズが入ったのか今回は賢さが900まで伸びる。
攻撃力も高いままだが、HPと守備の数値は最大値と比べると若干不安な数値になってしまった。
その為、見た目の割には案外打たれ弱い。あくまでも「今までと比べると」ではあるが。
特性は亡者の執念を最大限活かすのに向いた構成となっている為、むしろ若干打たれ弱い方が相性が良いとも言えるが。また、賢さが伸びるお陰で呪文防御力は同系統の中でもかなり高い。
 
【ポセイドン】【凶アトラス】【凶メカバーン】の四体配合で【デスピサロ】が、【トロルバッコス】との配合で【呪術師マリーン】が生まれる。
 
初期スキルは【デビルフォース】
下位のギーグハンマーは【デビルフォース+】なのに…。

DQMJ3P Edit

【魔界】に野生の個体が出現するようになった。
また今作では他の四天王の一人であるヘルバトラーも復活し、コイツと同じ魔界に生息している。
 
合体特技は【闇獄凍滅斬】、合体特性は【ハードボイルド】
他の同系統が全員【ムラっ気】を固定特性としてしまって一気に使えなくなってしまったが、こいつだけは固定特性が行動遅いのまま。
行動遅い持ちの中では微妙に早い素早さ500は気になるものの、十分使って行ける範囲である。
耐性無視で全体を眠らせる【妖精の笛(特性)】が流行してる対戦ではハードボイルド持ちが重宝されており、サポート向きの特性や能力を持つこいつは人気モンスターとなっている。

DQMB2L Edit

【レジェンドクエストIV】の第六章で合体モンスターのような位置づけで登場。
使う技も特徴も同形モンスターのおにこんぼうと同じ。色は初代バルザック+と同じ。
 
ビクトリーでは第五章と、出番が少し早くなった程度。

DQH2 Edit

【闇の浮遊城】【魔王ザラーム】四天王の一角、「魔竜」として登場。竜・・・?
恐らく「獣魔の進化を極限にまで推し進めた結果、ドラゴンをも上回る体格・力量を備えるようになった魔物」
という設定の関係でDQ10で下位種のおにこんぼうが【ドラゴン系】になっていたからだろう。また、四天王なのは原作で結界を守る四天王だったことのオマージュだろう。
デュランやデスカイザーと異なり戦闘曲は特に繋がりのない【難関を突破せよ】。恐らく4のボス戦の曲をミュシャドにとられてしまったからだろう。
行動パターンはほとんどおにこんぼうと同じだが、
棍棒を叩き付けた時に爆風が生じるようになった他、3連続で衝撃波を放つようになった。
【ミュシャド】【デスカイザー】のように雑魚を召喚するわけでもなく、
【デュラン】のように隙が少ないわけでもないので、四天王の中では最も倒しやすいだろう。四天王のなかで一番倒しやすいのも原作の再現といえる。
 
ちなみに戦闘前の台詞はDQ4のセルフオマージュで、
「ほうび」という名目で【いてつくはどう】を浴びせてくる。
テンションゲージがいくら溜まっていても0にされる。これは他の四天王も同様。
 
クリア後は【グリーネ草原】【スライム】【ももんじゃ】ら最弱クラスの敵に紛れて雑魚として出現するほか、【時空の番人】にもなっている。
ちなみに雑魚版は【モンスターコイン】が無い代わりに【幻獣の皮】を落とすが同じアイテムを落とす【ゲリュオン】よりはこっちの方が倒しやすいのでこっちから集めるといい。
時空の番人として登場した際は攻撃パターンが増えており、流星を降らすような攻撃をしてくる。
正しくギガデーモン・強と考えていいだろう。だが、やっぱり仲間を呼ばないので番人の中では楽な方。

DQMBS Edit

第10章で登場。虹色のギガレア。
基本ステータスはHP:1257、ちから:975、すばやさ:70、かしこさ:509、みのまもり:821。
技はしょうげきこん→ばくげきこん→はげしい炎→ギガボルトハンマーの順に変化していく。
相性が最高に良い性格は【かぜひかない】
 
属性攻撃への耐性は斬撃に弱い・衝撃に非常に強い・爆発に強い・竜に非常に弱い以外はほぼ無耐性。
状態異常はすべて非常に強いで完全にシャットアウト。
他の色違いに比べて弱点が少なく最高性格もかぜひかないからわかるように壁向け。
元々の力が高いため物理攻撃役にもピッタリで使いやすいモンスター。

DQSB Edit

4弾で登場。星4のギガレア。
レベルは140で、HP:2176、ちから:1341、すばやさ:100、かしこさ:588、みのまもり:772。
ワザは赤ボタン:たたきつぶす→ばくげきこん(20)→ギガボルトハンマー(100)。青ボタン:はげしい炎。
耐性は毒と幻惑と魔法封じ以外が強い。