【りゅうせんし】

Last-modified: 2024-04-14 (日) 03:59:32

概要

DQ5に登場するモンスター。
名前から分かる通り、赤い皮膚と金色の装備を纏った竜人族の戦士。
【リザードマン】の上位種、【シュプリンガー】の下位種であり、この系統の中間に当たる。
他作品にはDQ7の【りゅうき兵】やDQ9の【りゅう兵士】、モンスターズでは【じゃりゅうせんし】など、似たような名前のモンスターが登場している。

DQ5

【トロッコ洞窟】後半部に出現する他、【大神殿】で兵士をしているものもいる。
この系統では唯一呪文を使えないが、仲間として同族を呼ぶことがある。他にも、通常攻撃や激しくきりつけて、【強化攻撃】もする。
行動パターンはランダム行動(偏向型)で選択率は通常攻撃>強化攻撃>強化攻撃>通常攻撃>仲間呼び>仲間呼びの順。
打撃攻撃のみのいわゆる脳筋タイプのモンスターだが、HPや攻撃力は他と比べてさほど突出しているわけでもなく、最大同時出現数も3体と控えめなので苦戦することはあまりない。
ダメージ系はすべて弱耐性以下で何でも効くので、どうとでも料理できるだろう。
補助系は混乱と幻惑以外無効or効きにくい上仲間を呼ぶのでさっさと倒してしまうのが良策。
大神殿では入り口で2体、神殿内部で1体と戦うが、この時点では【へびておとこ】共々、可哀想なくらい弱い。
メダパニで混乱させるとへびておとこ同様、逃げたり、体当たりかましてどこかへ行くという職務放棄行為してしまうこともある。
また、この系統では唯一ドラゴン系なので、【ドラゴンキラー】が効く。

落とすアイテムは【はがねのつるぎ】

ジョーカー3

ドラゴン系のDランクとして念願の再登場。
ライブラリによれば、駆け出しのドラゴンであり、これが修行を積むとシュプリンガーになるとある。
 
ノーマルボディで、固定特性にときどきバイキルトを持つ。
その他はギャンブルカウンター、れんぞく×2(+)、風ブレイク(+)、会心でやすい(+)。
メガボディ化でAI2回行動、ギガボディ化で武神、超ギガボディ化で暴走機関を習得する。
守備力が1250と高めで、素早さが低い。攻撃力と賢さはそれなり。
 
りゅうせんしの4体配合で【カイザードラゴン】が生まれる。
カイザードラゴンは+50でつねにアタカンタがつくので、面倒だがスライムブレスとの位階配合でこいつを4体作って配合し、+値を一気に上げてしまおう。
他のリザードマン系も、アカツキショウグン以外は4体配合でキングリザード系になる。

ヒーローズ2

【大峡谷】の決戦でモーリアス軍の一員として初登場。その後【ゼビオン】【闇の雪原】でも登場する。
攻撃内容はリザードマンと比べ、ルカナンを使用しない代わりに、剣をいったん納めて構え、回転切りを放つなど物理重視になっている。
モンスターコインではサポートタイプの2枠。華麗な宙返りを披露したり、積極的に攻撃してくれる頼りになるヤツ。
闇の雪原あたりではさすがに力不足になってしまうが、コインが入手できたら使っていきたい。
 
今作のせんれきでは大神殿で兵士をしていたことがあることに言及されている。

ライバルズエース

真1弾カードパック「英雄たちの凱旋」にて実装。戦士専用のレア。

4/3/5 ドラゴン系
先制 このユニットの攻撃は味方リーダーの攻撃としても扱う。

【エビルスピリッツ】のように、攻撃するだけで【マッドファルコン】のコストを下げたりすることができる。
先制持ちのため、敵ユニットがいれば必ず攻撃することができる。
また真3弾でのドラゴンシナジーの追加により更に使いやすくなった。

実装時はHPが4だったが、上方修正で5になった。
そして真2弾実装のタイミングで先制という用語を導入したことにより、召喚時効果ではなくなったため、短期間で2回もの調整を受けている。

ウォーク

2020年8月のイベント「炎の山、巣食う竜たち」にイベントモンスターとして登場。
ジャンプ斬りなどのりゅうき兵などと同様の行動をする。
倒すと大召喚石を多く入手でき、レア強敵の【ドラゴンガイア】へ挑む足掛かりにできる。
DQ5イベント時もボスモンスターとして登場。原作通り人間の兵士に化けており、主人公達がドレイではないと気付いて戦闘になる。
こころは青色でコストは77。
力と器用さ以外のステータスが低いが、ドラゴンガイアへの耐性をつけられる。

タクト

2020年12月31日開催の「ドラゴンクエストVイベント」で登場。
ドラゴン系のBランク、こうげきタイプ。
とくぎは「こうねつ斬り」【バイシオン】 【れんごくぎり】