【一喝】

Last-modified: 2024-03-12 (火) 03:28:22

DQ9

【武闘家】が使うことができる【必殺技】
体全体で大きく激しい衝撃波をドンと噴出しながらモンスターを一喝!
結果、モンスターは全員必ず怯み【1ターン休み】になり、さらに自分のテンションも一段階上がる。
効果だけ抜き出すとスーパースターの必殺技【ダンスフィーバー】とほぼ同じである。
たとえボスやメタルであっても確実に怯ませる事が可能であり、性能は中々高い。
 
魔王のような複数回行動する相手については一度は停止させられるものの、2回目以降の行動は許してしまう。
とはいっても、魔王のレベルが上がってくると、ひっさつチャージが溜まりやすくなるにも関わらず、
他の必殺技は使うタイミングを選ぶものだったり、使っても状況の好転しないものだったりする中、
これはガンガン使っていけるため、使い勝手は非常によい。
とりわけ、魔王で唯一デスタムーアだけは全パーツ「完全1回行動」である為、発動できれば丸々1ターン儲けることができる。
 
どうでもいいが、チャオズ顔やニコニコ顔などでやるとちょっと間抜けに感じるかも知れない。

DQ10オフライン

【主人公】がクエスト152【生か死か】の報酬で習得する【武闘家】専用の【必殺技】
敵全体を高確率で【1ターン休み】(スタン)にする。
【マイユ】も同様の【闘魂一喝】を習得する。

DQ10オンライン

武闘家の必殺技として続投。【テンション】も確実に一段階上昇させる。
かなり広い範囲の相手の動きを止めるが、他のナンバリング作品とは異なり「おびえ」とは別の「スタン」耐性に属する。
詳しくはこちらを参照。

DQ11

【主人公】【マルティナ】【れんけい】技として登場。
使うためには二人とも【ゾーン】に入っている必要がある。
 
今作ではテンションシステムがなくなったので、1ターン相手の動きを止めるだけ。
休み属性としては「おびえ」に区分されるため、相手のおびえ耐性が完全だと無効になる。
よって、ボスすら足止めできる旧作と比べると弱体化しているといえる。
とはいえ、おびえの完全耐性持ちはボスを含めても少なく、完全耐性以外、強耐性以下にはにはボスだろうとメタルだろうと確実に効く。なんとラスボス【魔王ウルノーガ】すら第一形態は強耐性止まりなので確実に効いてしまう。
 
…のだが、相手の動きを封じる連携技は【ユグノアの子守歌】のコスパが圧倒的に良く、
主人公とマルティナの連携は(3人技であるが)【スーパールーレット】などの有用な技が他にもあるので、この技自体の利用頻度は低いであろう。
そもそも2人分のゾーンを消費するわりにたった1ターンしか効果が及ばないため、1回も使わなかったという人も多いのではないだろうか。
とはいえ、主人公とマルティナだけがゾーン状態であるならば、切れかけのときなどは無駄にしないよう雑魚に撃って安全を確保するのも手。
使えたらラッキーと考えて活用したい。

ヒーローズ1

【アリーナ】がスキルポイントを3P消費して覚えられる。消費MPは10。
両手に溜めた力で敵を仰け反らせて気絶させ、一時的に動けなくする。

ライバルズ

第2弾「解き放たれし力の咆哮」で実装された武闘家専用の特技カード。レアリティはスーパーレア。

コスト10
全てのユニットをお互いの手札に戻す
スキルブースト:コスト-1

コストはかなり高いが、初期のライバルズにおいては【ダークドレアム】と並ぶ数少ないボードクリアができるカード。
ドレアムとの違いは相手の手札を溢れさせたり、こちらの優秀なユニットを使いまわすことができること。
これやドレアムで遅延して【ラーミア】での特殊勝利を狙うデッキが存在していた。