アビリティ/【カギをあける】

FF3

シーフのアビリティ。
魔法の鍵でしか開けられない扉を開けられる。

シーフになっているキャラクターが先頭でないと効果がない。
FC版ならば移動中に、セレクトボタンを押すことで切り替えられる。

ファンタジーの世界の泥棒は魔法の扉すらも開けてしまう。
素晴らしいピッキング能力である。

アムルの下水道の入口は開ける事ができない。

FF3(DS・PSP・3D REMAKE版)

シーフが初期からいるのでアーガス城の扉を開けるときに便利である。

DS版の場合は、メニューの隊列変更で「一番上」へ配置を変更すること。

「シーフの特殊能力であっさりドアが開いた。」
というメッセージが出る。

FF3(ピクセルリマスター版)

シーフのチェンジ条件が火クリ解放後に戻ったので、アーガスの扉も火クリ解放までお預けに戻った。
また、先頭に立たなくても発動する様になった。

FF6

冒険家ロック・コールが持つ能力。
世界崩壊後のナルシェ限定だが、彼にしか鍵の掛かった扉は開けない。

FF10

トリガーコマンドの1つ。エフレイエ=オルタナ戦で使用可能。
2つあるゲートの鍵を1つ外し、2つとも外すとバトルフィールドが隣の部屋に変更される。
この状態では敵の通常攻撃が届かなくなるが、代わりに戦闘後に最初の部屋の宝箱とセーブスフィアを利用出来なくなる。
宝箱で入手できる武器はそれほど役に立つような武器ではないのでカギを開けるで逃げた方がいい。

• カウンターのアヴェンジャーはともかく、回避カウンターのリターンマッチはこの時点ではあって損はない。
  そもそも縛りプレイでもなければフェニックスの尾2発で沈む相手に、わざわざカギを開けて戦闘を長引かせる意味はない。