ストーリー/【運命の特異点】

Last-modified: 2024-02-16 (金) 19:04:15

FF7R

FINAL FANTASY VII REMAKEのストーリーは、原作となるFINAL FANTASY VII と同じ流れで進行する。
2基の魔晄炉の爆破、エアリスとの出会い、エアリスとの再会、七番街プレートの落下、神羅ビル潜入等、経緯や登場するキャラクターに多少の違いはあれど、これら原作のストーリーの根幹をなす要素はリメイクでも全て踏襲される。
しかし、チャプター17のはじまりにて、上記のストーリーの流れはすべて星の運命によって決められていること、星の運命から外れそうな兆しがあるとフィーラーと呼ばれる星の運命の番人が介入修正を行い、上記の決められたストーリーを遂行させようとすることを、レッドXIIIから告げられる。
この言わば、星の運命によって敷かれたストーリーも、セフィロスの干渉により、その運命が少しづつ狂わされていく。
そして、チャプター18のミッドガルハイウェイの先端にて、星の運命を守るべくフィーラーが運命の壁を形成する。
星によって定められた運命と共にするのか、それとも星の運命から外れ未知の未来へ進むのか。
クラウドたち一同は全員後者を選び、運命の壁へ向かっていく。
立ちはだかる者たちを退け、クラウド一行は荒野に立ち、まだ見ぬ未来へ足を踏み出す。