セリフ/【エンカウントボイス】/DDFF/FF9

Last-modified: 2023-03-19 (日) 21:53:29

ジタン・トライバル

相手キャラクターセリフ
ウォーリア・オブ・ライト派手な舞台になりそうだ!
ガーランドおまえのゴタクは聞かねぇよ!
フリオニール受け身じゃ ハートはつかめないぞ
皇帝あんた 支配者に向いてないぜ
オニオンナイト知恵とヘリクツは違うからな
暗闇の雲貫禄あるなあ いろんな意味で…
セシル手を抜くのは 優しさじゃないぞ
カインいつまでクールでいられるかな?
ゴルベーザおっさんはいい兄貴だと思うよ
バッツこの勝負は オレがいただきっ!
エクスデス無っていうには目立ちすぎだぞ
ギルガメッシュへへっ どれから盗んでやろうか?
ティナ気が引けるけど…手加減しないぜ
ケフカピエロは主役にゃなれねぇって!
クラウド夢中で戦うと楽しいぞ?
ティファ健気でダイタン いいねぇ
セフィロスミステリアスも 度がすぎると…
スコール言いたいことは口に出せよ?
ラグナ足がつっても待ったなしな
アルティミシア時間はたっぷり使うもんさ
ジタン肝心なのは中身だからな
クジャ一人芝居にはさせないぜ!
ティーダ焦ってボール 落とすなよ!
ユウナ笑顔の方が似合うぜ!
ジェクト子供みたいなおっさんだな!
シャントット実験のお相手は遠慮しとくぜ
プリッシュ口の悪さも愛嬌のうち ってね
ヴァンどこまでも自由なヤツだよ
ガブラスちょっとは自分を認めてやれよ
ライトニングライト お手柔らかに頼むぜ!
デスペラードカオス帰るのは「いつか」じゃない いまなんだ!
カオス長い戦いになりそうだな…

【視聴覚室】
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DFFでのエンカウントボイス

ウォーリア・オブ・ライト

「派手な舞台になりそうだ!」


  • 「光の戦士」だけにキラッキラになるのか?

フリオニール

「受け身じゃ ハートはつかめないぞ」


異性に関する互いの姿勢が全然違うことが実感できるセリフである。

オニオンナイト

「知恵とヘリクツは違うからな」


セシル・ハーヴィ

「手を抜くのは 優しさじゃないぞ」


カイン・ハイウインド

「いつまでクールでいられるかな?」


バッツ・クラウザー

「この勝負は オレがいただきっ!」


相変わらず仲良いですね。

ティナ・ブランフォード

「気が引けるけど…手加減しないぜ」


「手を抜くのは 優しさじゃないぞ」の実践。

クラウド・ストライフ

「夢中で戦うと楽しいぞ?」


ティファ・ロックハート

「健気でダイタン いいねぇ」


どこを見ながら言ってるのかは言わずもがな。ティファには当然怒られている。
ダガーにお仕置きされそうである。
鼻の下伸ばさないでよ!

スコール・レオンハート

「言いたいことは口に出せよ?」


スコールは今回「言うことはちゃんと言え?」みたいなセリフを言われることが多い。
ケフカも含めて。

ラグナ・レウァール

「足がつっても待ったなしな」


幸い、対戦中に突然ラグナが移動不能になるなんてことはない。

ジタン・トライバル(同キャラ戦)

「肝心なのは中身だからな」


ティーダ

「焦ってボール 落とすなよ!」


ユウナ

「笑顔の方が似合うぜ!」


ヴァン

「どこまでも自由なヤツだよ」


ライトニング

「ライト お手柔らかに頼むぜ!」


ガーランド

「おまえのゴタクは聞かねぇよ!」


シリーズ恒例の同名の別人ネタ。
ちなみにクジャもほとんど同じようなことをガーランドに言ってたりする。

皇帝

「あんた 支配者に向いてないぜ」


暗闇の雲

「貫禄あるなあ いろんな意味で…」


まさかティファとかと同じ意味で言っているのか…?ちょっと節操がない。

ゴルベーザ

「おっさんはいい兄貴だと思うよ」


いい兄貴ですとも!

エクスデス

「無っていうには目立ちすぎだぞ」


あのでっかいガタイだし、アルマゲスト使って迫って来た日なんかにはもう…

ギルガメッシュ

「へへっ どれから盗んでやろうか?」


まさに選り取り見取り。原作の源氏装備一式も、盗んで手に入れるもの。

ケフカ・パラッツォ

「ピエロは主役にゃなれねぇって!」


ラスボスにはなれたけどね。

セフィロス

「ミステリアスも 度がすぎると…」


┐(´~`)┌ みたいなポーズが目に浮かぶ一言。

アルティミシア

「時間はたっぷり使うもんさ」


確かにFF9のバトルには時間が惜しみなく使われている。テンポが悪いとは言うまい

クジャ

「一人芝居にはさせないぜ!」


ワンサイドゲームにはさせないという意気込みか、それとも……
対するクジャは「演者は僕ひとりでいい」。

ジェクト

「子供みたいなおっさんだな!」


これと言い、中身はお子様といいジェクトの評価は「中身の幼い中年」らしい。

シャントット

「実験のお相手は遠慮しとくぜ」


プリッシュ

「口の悪さも愛嬌のうち ってね」


オレっ子を許容するジタン。さすがのストライクゾーンの広さ。

ガブラス

「ちょっとは自分を認めてやれよ」


神の戦いの運命を知り、自身を卑下し闘争を揶揄するガブラスへの励まし(?)。
このネガティヴな姿勢は真面目な人物ほど陥りやすいやつだろう。

デスペラードカオス

「帰るのは「いつか」じゃない いまなんだ!」


今でしょ!
元ネタは原作中最後の最後のセリフ

カオス

「長い戦いになりそうだな…」


クジャ

相手キャラクターセリフ
ウォーリア・オブ・ライトまごうことなき調和の戦士か
ガーランド話すことなんて 何もない…!
フリオニール心の支えを手折ってあげるよ
皇帝暴君の治世はすぐに終わるよ
オニオンナイト子供のお遊戯には付き合えないね
暗闇の雲いきなり出てきて僕の邪魔かい?
セシル月はうつろい 闇を呼ぶもの…
カイン不快だよ その自己犠牲
ゴルベーザキミの本性を暴いてあげるよ
バッツキミの自由を奪ってあげるよ
エクスデスキミの存在が無駄なんだ
ギルガメッシュやかましくて耳障りだ…
ティナカゴの鳥はどこへ飛び立つ?
ケフカ道化の皮を剥いでやろうか
クラウド運命に抗うつもりかい?
ティファ感受性に乏しい娘だね…
セフィロスもがれた翼じゃ飛べないよ
スコール不遜な瞳…気に入らないな
ラグナわざとスキを見せてるのかい?
アルティミシア時は残酷なものだね…
ジタン演者は僕ひとりでいい
クジャキミは僕にはなれないよ
ティーダキミは儚い斜陽だね
ユウナ仲間から引き離してあげようか
ジェクト暑苦しいのは苦手なんだ
シャントットさあ 高みの見物といこうか
プリッシュ泥臭い生き方は御免だよ
ヴァン愚直な輩は黙っていなよ
ガブラス堅物の相手は面倒だね…
ライトニングまるで主役気取りだねぇ…
デスペラードカオスフィナーレとは 最高に美しいものだよ
カオス孤独に耐え切れなかったのかい?

【視聴覚室】
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DFFでのエンカウントボイス

ウォーリア・オブ・ライト

「まごうことなき調和の戦士か」


呟くような声色が何とも印象的。前作の張り合う様な調子とは真逆である。まっすぐで迷いを感じさせない態度にどこか羨望にちかいものを感じているのだろうか。

フリオニール

「心の支えを手折ってあげるよ」


誰かの為、と言う事自体理解出来ないクジャにとって、身を削ってまで戦い続けるフリオニールに侮蔑的な感情を持っているのかもしれない。

  • また「手折る」とは主に草木や花に対する他動詞として使われる。「のばら」という彼の夢を見透かし詩的に表現したのだろうか。

オニオンナイト

「子供のお遊戯には付き合えないね」


原作ではエーコ位しか子供とかかわったことが無かったりする。オニオンナイトに対して幼稚だ、としか感じていないようだ。

セシル・ハーヴィ

「月はうつろい 闇を呼ぶもの…」


光と闇を想起させる、クジャらしい表現。セシルの正義と迷いも暗に指摘しているのだろう。

カイン・ハイウインド

「不快だよ その自己犠牲」


孤独であるクジャにとって、自らを犠牲にすること自体理解に苦しむものである。

バッツ・クラウザー

「キミの自由を奪ってあげるよ」


ティナ・ブランフォード

「カゴの鳥はどこへ飛び立つ?」


自分が鳥カゴから解放した者の行く末に興味があるようだ。

  • 原作では「君の小鳥になりたい」と言う劇があるが、それを意識しているようにも感じられる。

クラウド・ストライフ

「運命に抗うつもりかい?」


12回目の戦いで互いに似たような行動をとっていたので忠告だろうか。

  • そもそも原作でのクジャの生き方自体、自身の運命に抗うもの。しかし、黒魔道士達に対しては寧ろ残酷な運命を突きつけたりと、あくまで自身の運命に抗う事にしか興味がないのかもしれない。

ティファ・ロックハート

「感受性に乏しい娘だね…」


「あなたの音楽には『興味ない』かな」に対し。

  • 中々残念そうに言うのがなんとも。

スコール・レオンハート

「不遜な瞳…気に入らないな」


ナルシストな彼にとって、下に見られることは辛抱ならないからか。

ラグナ・レウァール

「わざとスキを見せてるのかい?」


完全に馬鹿にしてるような声で言う。

  • わざと、という事は「本当は余裕無いんじゃないの?」とも取れなくもない。クジャにとって無理に道化を演じているように見えて滑稽なのだろうか。

ジタン・トライバル

「演者は僕ひとりでいい」


目立つのは自分だけでいいということか、それとも演じる(もしくは偽る)のは自分だけでいいということか……

  • 12回目のレポートでクジャがしたことを考えると、「犠牲は僕一人で良い」といった風に聞こえる。個人的に。

ティーダ

「キミは儚い斜陽だね」


実際、儚い夢にすぎない存在ですしねぇ。

  • 斜陽とは、平たく言えば夕日の事。「てぃだ」は沖縄で太陽を表しており、すぐに沈んでしまう夕日を儚いと言っている。更にどうでもいいが「儚い」は人の夢と書くためこれまたぴったりな表現だったりする。実はクジャは方言にも造詣があるのかもしれない。

ユウナ

「仲間から引き離してあげようか」


仲間というのは召喚獣のことだろう。
原作基準だとガードという解釈もできる。

ヴァン

「愚直な輩は黙っていなよ」


ライトニング

「まるで主役気取りだねぇ…」


実際12回目の戦いのストーリーの中心人物と言っても過言ではないほど目立っているが……メタい。

ガーランド

「話すことなんて 何もない…!」


ほぼ間違いなく同名の自分の創造主のことを重ねてますね。

皇帝

「暴君の治世はすぐに終わるよ」


原作で唆して暴君になったブラネ女王の治世を見ているからか。

暗闇の雲

「いきなり出てきて僕の邪魔かい?」


原作ではそもそも暗闇の雲をパロディしたラスボスがいるが、もしや……。

  • それだけではなく暗闇の雲は急に出たり消えたりで割と神出鬼没。
    ラグナの時なんかはその傾向が顕著。

ゴルベーザ

「キミの本性を暴いてあげるよ」


自分と同じように弟への嫉妬があるとクジャは思っているのだろうか?

  • メタな事を言えばこのジェノム兄弟、月人兄弟自体パロディ関係にある為、色々邪推できそうな台詞。
  • 自分の立ち位置をよってたかってバラされたので、八つ当たりに同じことをしているように見えなくもない。

エクスデス

「キミの存在が無駄なんだ」


彼に限らず、先生に対して「無」を含む熟語を使った台詞を投げかけるキャラが多数。

  • ボイスを聞くと明らかに「無」が強調されている。

ギルガメッシュ

「やかましくて耳障りだ…」


ギルガメッシュの歌がお気に召さなかったようだ。

  • 補足すると、ギル側のセリフは「おれ様の歌でも 聴かせようか!」。

ケフカ・パラッツォ

「道化の皮を剥いでやろうか」


道化と言うと原作でのゾーンとソーンを思い浮かべるが寧ろDDFFではケフカに手玉に取られてしまっている。どこか怒りを感じる口調にはこういうところの怒りもある?

セフィロス

「もがれた翼じゃ飛べないよ」


そもそも翼も使わずに飛んでいる皆さん。暗に不完全だ、とか言っているのだろうか(無理やり)

  • 何しろ「片」翼の天使ですし。

アルティミシア

「時は残酷なものだね…」


原作でのアルティミシアは時間に干渉した挙句自身が滅ぶ輪廻を彷徨い続けることとなってしまい非常に残酷な運命を背負っている。尤も、クジャがそれを意識したとは思えないが。

  • 遠回しに「オバサン」と言っているような…
    時を経ると人はここまで老いてしまうのか、のような意味で。
    …ミシアはそこまで老けた外見ではないが。

クジャ(同キャラ戦)

「キミは僕にはなれないよ」


元ネタはジェノム達に対して言った「こいつらとは違う!」か。

ジェクト

「暑苦しいのは苦手なんだ」


シャントット

「さあ 高みの見物といこうか」


非常にどうでもいいが、原作でのクジャは登場シーンが高い所が多かったりする。


空を飛べるクジャとものすごく小柄なシャントット。確かに高低差は激しい。

プリッシュ

「泥臭い生き方は御免だよ」


確かにクジャに泥臭い生き方はできそうになさそう。

  • とは言え彼の生き方は正に生への執念そのものであり、実は誰よりも泥臭い、ともいえるかもしれない。

ガブラス

「堅物の相手は面倒だね…」


原作ではスタイナーなどの絡みが意外と無く実はそこまで堅物と戦ったことが無かったりする。実はそもそも慣れてない?

デスペラードカオス

「フィナーレとは 最高に美しいものだよ」


人生のフィナーレに世界を巻き込もうとしたクジャの言葉だけあって、中々くるものがある。

  • 本人の予定通りなら最高のバッドエンドだったりするが。

カオス

「孤独に耐え切れなかったのかい?」


カオス「YES」

  • 原作ではクジャ自身、最後に手を差し伸べてもらえるまでは孤独である。自身が孤独に生き続ける事に慣れているからか、カオスに対しやや優越感を持っているようにも感じられなくも無い。