プワゾンとはフランス語で「毒」のことであり、英語で言うところの「ポイズン」である。プアゾンとも。
また、ベンヌ(Bennu)は、エジプト神話に伝わる不死鳥で、ギリシアのフェニックスのモデルになったとされている。
「鮮やかに舞い上がり、そして光り輝く者」を意味する。
ゲーム中では「毒をもつ鳥」などといった意味だろうか。
FF6
西の山の外壁部分で出現する怪鳥。
エピオルニス・スプリンター・ツァマキエルの色違い。
2体いると3ターン目に1/3の確率でホワイトウィンドを使うため、いち早くストラゴスにラーニングさせることが可能。
1体になると通常攻撃か単体を毒状態にさせてくる「はねのこな」のどちらかしか使わず、たいした攻撃はしてこないがホワイトウインドは使わなくなる。
- ストラゴスは世界崩壊後の復帰が遅いほうなため、是非ともコイツでラーニングしておきたい。
状態異常はカッパ・石化・沈黙・睡眠に耐性あり。
「暴れる」でポイズン、「スケッチ」で更にはねのこな、「操る」で更にたたかうが使える。
ポイズンが別途で使えるのは、上述の由来によるのだろう。
ラグナロックのメタモルフォースを使うと、50%の確率で毒消し・イエローチェリー・目薬・金の針のどれかに変化する。
FF6(GBA版)
魂の祠には登場しないため、モンスター図鑑コンプリートを目指す場合は、最低限遭遇だけはしておくこと。
FFRK
レコードダンジョン第2部第1章の「幻獣の洞窟 2」に出現。